副鼻腔炎は良くなってきたのですが、
もしかしたら人生初めて花粉症というモノに罹ってしまったかもしれない銀狼でございます(汗)
クソ忙しい時に花粉症だったら参るなぁ~(T_T)
そんな体調であっても、忙しくなってくるとストレスが溜まって来るせいか妙に遊びたくなったり・・・
時間出来たらカラオケでも行ってスカッとしたいわ~♫
まぁ、そんな時間ないんですけどね(汗)
ってなわけで、私のカラオケレパートリーの動画祭りをずらずらと並べて
ちょっとは唄った気分に浸りたいと思います;^_^A
ん?・・・
「前にもそんな記事書いただろ?」って?・・・
あら・・・よくお判りで^^;
以前書いた記事→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-06-16
要は時間がないための手抜き記事っちゅう事で何卒ご了承下さい(苦笑)
さて、今回の1曲目は年々声が出なくなってきて、
徐々に唄う機会が減ってきた曲から・・・^^;
※ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックすると消えます
数年前にススキノのキャバクラ嬢に「杉山清貴はよく唄うよ」って言ったら
「誰、それ?」って言われました・・・orz
さ~て、お次はこんな曲を。。。
私達の年代では千春は欠かせないっしょ~^^
完全に自分の世界に浸りたい時の曲ですね(苦笑)
でも、この曲も年々声がついていかなくなっております(涙)
まだまだ続きます。
3曲目は私の大好きなアーティストの曲から。。。
なまらキー低いぞ、元春・・・
この曲は、若い人達と一緒にカラオケにいって唄うと
だいたい場がシラっとします(爆)
元春の曲知らないんだろうなぁ。。。
さて、4曲目には洋楽を挟んでみましょうか。
英語が得意ではないので、調子に乗って唄うと
よくカミカミになってグダグダの歌になってしまいますが・・・^^;
ようやく最後の曲ですが、
この歌を御存知の方がどれだけいるかが心配です・・・^^;
俳優の鹿内孝が昭和50年に出した「情熱」という曲です。
元々ロカビリー歌手だったんです
確か、日テレのドラマの主題歌だったような気が。。。
どんなドラマだったか思いだせないんですが、子供心にこの主題歌が耳に残りまして、
大人になってから唄うようになりました。
でも、これを唄うと反応がなまら薄いです(笑)
とまぁ、色々と挙げ連ねましたが・・・
要は、やっぱり新しい曲は唄えないという事です(汗)
あ、そういえば、
先日hakuさんの記事で「ZIMA」を飲まれているのを読んで
「俺も飲みてぇ~」と思い、自室の近所のドン〇ホーテに行ったところ、
私が知らないZIMAを見つけました^^
ZIMA”GOLD”というモノで、なんでもシャンパンフレーバーだとかいうんで、
試しに買ってみました。
確かにシャンパンっぽい味がするかも。。。
リーズナブルにシャンパン気分を味わうには、イイかもしれません^^
でも・・・
今度は本物のシャンパン飲みたくなってきた~!(爆)
前回の記事ではコメント返しが出来ましたが、今回はまたしても出来ないかと思います(汗)
また、皆様の処へのご訪問も相変わらずご挨拶のみになる事が多いですが、何卒ご了承下さいませ。。。
カラオケ~♫ その2
PR: 何のために、誰のために、どんな時のために必要か。
球春到来^^
いよいよ3月のスケジュールがヤバくなってきた銀狼でございます。
ちょっと身体が5つくらいは欲しい気分ですね~^^;
4つが仕事用で1つは遊び呆ける身体にしたいです(笑)
そんなクソ忙しい最中、ささやかな楽しみと言えば
スポーツニュースで野球界の情報を観ながらビール飲む事くらい。。。
完全にオッサンです(汗)
『皆さん、こんばんは。佐々木信也です』
あ、もうこれはやってませんね^^;
そういえばこの画像、前にも使ってたなぁ~(汗)
そんな事は置いといて・・・
いよいよキャンプイン!と思っていたのが、もう中盤を過ぎる頃に。
そろそろオープン戦の話題も聞こえてくるでしょうし、
開幕に向けてのワクワク感も出てき始めております。
しかし、今年はその前にWBCが!
昨年も何度か記事に致しましたが、
今回のWBCは裏事情が見えてしまったために、今までよりもちょっとノリ切れない部分も。。。
とは言っても、こんな様子を見るとやっぱ胸が躍りますね^^
今大会の「柱」である阿部(巨人)も明るい表情です^^
投の大黒柱と目されるマー君(楽天)も順調な仕上がり
東尾投手総合コーチを交えての打合せも明るい雰囲気
近頃は「理子パパ」として有名な東尾さんですが、本職はこっちです(笑)
坂本(巨人)と井端(中日)は何をじゃれあっているのか^^;
かと思えば、マー君とマエケン(広島)は誰かのモノマネしております^^;
慣れない二塁守備に挑戦中の鳥谷(阪神)。松井(楽天)の教えを請うてます。
沢村(巨人)・涌井(西武)・マー君がブルペンで投球。豪華過ぎです。。。^^
最年長である稲葉(Fs)と阿部の2名には、プレイ以外でのキャプテンシーも期待されております。
ウチのヤンチャ坊主(笑)中田翔も代表生き残りに必死の様子
元ウチの不思議クン糸井も相変わらずの強肩を披露
画像の羅列ばかりになっちゃいましたが、
あまりのスター揃いに、どれも削れませんでした^^;
どの選手もまずまずの調整ぶりを示しているようですが、
なまら気になる事が一つ。。。
日本代表の守護神問題です。
当初は浅尾(中日)の起用が有力視されていたのですが、
昨年痛めた肩の状態が思わしくないようで、浅尾のペースが上がってきません。。。
これを受けて、”代役”ストッパーとして
牧田(西武)・攝津(ソフトバンク)といったリリーフ経験者や三振の取れる能見(阪神)の名前が
挙がってきているようですが・・・
私としては、ちょっと「?」がつきます。
まず抑え経験のない能見には、負担が大きすぎます。
そして、牧田・攝津はコントロールに定評があるので適性は十分ですが、
いかんせん球速が足りないように感じます。
抑えは三振を求められる場面も多い上に、
上記2名は初代表でもあるので、代表のクローザ―は荷が重いように。。。
そこで、私としては抑えの経験値・代表経験者・球の力・制球力などを総合的に考えて
西武の涌井をクローザ―に据えて欲しいと思っているのです。
前回大会の時も藤川(当時阪神 現CHIC)がクローザ―だったのですが、
調子が上がってこずに、途中からダルビッシュ(当時Fs 現TEX)に抑えを任せましたが
初代表と抑え経験がない事で、さすがのダルも苦労していた様子が窺えました。
能見は先発が降りた後の2番手辺り、
牧田はここぞの場面でのワンポイント的存在、
攝津にはセットアッパー的な場面が適しているでしょう。
牧田のような下手投げ投手は外国には殆どいないので、ワンポイントは有効的かと。。。
そして、代表最終選考に向けて
私がもう一点感じているのは「一発」の強みです。
メジャーリーガーが不参加という事で、よりスモールベースボール度を高めようという意識が感じられますが、
仮にイチローや青木が参加したとしても、長打力UPとはなりません。
過去2大会を振り返ってみても、
2006年の第1回の時は多村(当時ソフトバンク 現横浜DeNA)が3HR放ち活躍、
前回2009年の時も予選で4番を打った村田(当時横浜 現巨人)が2HR、
本戦では1HRの城島(当時SEA)が4番に座るなど
やはり長打力がある打者の存在は必要です。
現代表候補で昨シーズン20HR以上打ったのは、阿部とウチの中田翔の2名だけ。
阿部はキャプテンでもあるので問題ないですが、
中田翔には、その魅力を存分に発揮して何とか代表に残って欲しいものです。
常時スタメンは無理かもしれませんが、
「ここぞ」の一発の力を秘めているのは、昨年の日本シリーズで沢村から打った3ランで
証明されておりますし、必ずや代表の貴重な戦力になれると私は思っております。
まぁ、Fsファンだから贔屓目全開でもありますが^^;
メジャーリーガー不在の陣容であっても、
今大会でも3本の指に入る戦力が整っているとは思っておりますので、
その辺の問題がクリアされれば、結構いいところには行くと思います。。。
一方、WBCが今一つ盛り上がっていない開催国アメリカでは、
いよいよメジャーのキャンプが始まって参りました^^
MLB2年目を迎えたダルビッシュ(TEX)は、また更にパワーアップしたような風貌に。。。
名門NYYでの2年目を迎えた黒田は余裕の表情を感じます^^
そして、マイナー契約からの復活を期す松坂(CLE)も順調そうな感じが伝わってきますね^^
昨年は日本(ソフトバンク)でプレーした岡島(OAK)も2年ぶりのMLB挑戦に燃えております
今年からMLBに挑戦するメンバーの様子も気になりますね。
藤川(CHIC)は、早くも評価が高まっているようです^^
野手陣はまだキャンプイン前ですが、その表情ぶりからは
大きな期待感が持てそうな予感。。。^^
中島(OAK)は早くも仲間と打ち解けた感じが^^
田中賢介(SF)も、キャンプインが待ち遠しいみたいです^^
WBCやMLBも気になりますが、彼の事も載せておかなくっちゃ!^^
打者としての期待感が高まっている大谷選手ですが、
このブルペンでの雰囲気を見たら、やっぱ投手もいいよなぁ~^^
肘のしなり具合といい、胸の張り具合といい、
素晴らしい投球フォームに惚れ惚れします^^♪
斎藤佑樹よ、このフォーム見習え~!
いやぁ、どれも気になり過ぎて仕事が手につかんわ!(爆)
忙しいとは言え、記事の内容が薄過ぎだわ・・・orz
更に皆様へのご訪問が疎かになってしまいそうですが、慌ただしさに免じて何卒ご了承下さいませ<(__)>
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またしてもWBCネタです;^_^A
何とか分身の術を体得し、慌ただしいスケジュールをこなしている銀狼でございます(嘘爆)
おかげさまで3月いっぱいは無休になる事が決定しました(滝汗)
このところ、PCに向かっていられる時間が殆どとれません(涙)
おかげでブログもすっかりお座成りに。。。
皆様のところへのご訪問も相変わらずお粗末な状況になっておりますが、
来月まではこの状況が続くと思いますので、何卒ご理解・ご了承下さいませ。。。
いやぁ、ネタはあるんですよ。山ほど(笑)
ただ、ご存じの通り私の記事はやたらめったら書き殴らないと気が済まないタチなので(苦笑)、
推敲して時間を見つけてちょこちょこ書いていって・・・という時間がないのが悩みです。
そんなわけで、今回も手っ取り早く書けるWBCの話題に;^_^A
20日、ついに第3回WBC日本代表『侍JAPAN』の正式メンバーが決定致しました。
色んなメディアで当落予想が出ておりましたが、
発表されたメンバーはほぼ大方の予想通り、といったところでしょうか。
あ、決して落ちたメンバーの力が劣っているから予想できたという意味ではありません。
あくまでも、現状の調整具合やメンバー構成上の都合から考えられたのです。
前回、故障で無念の途中離脱を強いられた村田(巨人)は、
右の大砲としての枠をFsの中田と争っていましたが、爪を痛めてしまったのが大きかったでしょう。
意外だったのは、聖澤(楽天)と大島(中日)の両名とも落選になった事。
守備力や走塁という日本代表が重視する面を考えれば、どちらかは残ると思っていたのですが・・・
投手に関しては、浅尾・山井の中日勢の落選は致し方ないでしょうか。。。
山井はWBC公式球に馴染めなかった事が大きかったですし、
浅尾は無理をさせるわけにはいかない程、痛めた肩の状態が良くなかったようです。
落ちた5名の選手は残念な結果になってしまいましたが、
この5名の想いも背負って、28名のメンバーには頑張って欲しいですね。
何とか28名を絞り込んだ侍JAPANではありますが・・・
まだ心配は尽きません。
一番の心配は、前回の記事でも触れた守護神問題でしょうか。
今大会でその役割を担うはずだった浅尾の落選を受けて、
代わりの大役を誰が担うのか。。。
私が推している涌井(西武)を始めとして、
攝津(ソフトバンク)・牧田(西武)らの名前が挙がってきてますが、
ここにきて守護神が決まっていないのは、ちょっと問題が大きすぎます。
2006年の第1回大会の時は、藤川(当時阪神)・大塚(当時TEX)
2009年の第2回大会の時は、藤川・馬原(当時ソフトバンク)
と、抑え専門の投手が登録されておりましたが、
今回は中継ぎ専門投手はいても抑え専門投手が不在なのです。
上記の3名に加えて、山口(巨人)・森福(ソフトバンク)の左腕勢と
イキのいいセットアッパー今村(広島)も合わせて6名をやりくりしながら・・・という事になるのでしょうか。
近年の日本球界では、クローザ―に外国人投手を起用する球団が増えてきて
日本人の絶対的な守護神が少なくなってきている傾向にあります。
リリーフ投手は肩・肘の消耗度が激しいため
選手に負担をかけないように短期的に使える外国人投手が好まれてきているのですが、
国際大会へ積極的に打って出るのであれば、
その辺りもこれから球界を挙げて考えていかねばならないでしょう。
そういう点では今更ながらの疑問が湧いてきます。
「何故、上原(BOS)を呼ばなかったのか?」
上原は、某テレビ番組でWBCの事を聞かれた際に
「声をかけてもらえば、間違いなく考えた」と発言しています。
日米でクローザ―経験があり、国際試合に滅法強いと言われる上原の存在があれば
この不安も一蹴されるはずなのですが。。。
まぁ、某球団(というか某監督)への配慮でしかないでしょう。
親会社が日本ラウンドの主催権を握り、キャンプ地まで提供している球団です。
某監督と上原は不仲である事が知られておりますので、
そこに配慮した現首脳陣が候補にも挙げなかったと。。。
「一つにならなければ」と言っている割に、この有様では・・・
本当に勝つ気があるのか?と思ってしまいます。
私的には無茶な事は判っていても、
今からでも上原を招集できないものか?と考えたいくらいです。
まぁ、ここで今更文句言ってもしょうがないんですがね・・・;^_^A
後、もう一人この選手も心配です。。。
WBCに出たい
侍JAPANに入りたい
その思いも判りますが、私としては無理をして欲しくないとも思っております。
本人が「やれる」と言っている以上、それを信じるしかないのですが
前回の登板の状況を見る限りでは、マエケンの本調子から程遠い状態。
今や日本球界の宝といってもいい存在ですので、
無理なのであれば、故障を招く前に「退く」勇気も持って欲しいところです。。。
2006年の時のヤクルト石井のような事は、二度と起きてはならないのです。。。
なんか重たい話題ばかりになっちゃいましたが、
最後に私が一番期待している選手を。。。
ウチのヤンチャ坊主、何とか代表に残ってくれました!^^
どこまで貢献できるか、私も全く判りません。
中田翔の場合は、0か100かという感じもします。
度肝を抜くような覚醒を見せるか、全く何も出来ずに帰ってくるか
でも、彼の将来のためにも、これからの日本球界のためにも
代表選出は喜ぶべきことだと思っております^^
なんとか・・・
なんとか爪痕だけでも残して帰ってこいよ!翔!^^
何だかんだ言って、結構書き倒してるよね^^;
ホロ苦かったバレンタイン
大学時代のゼミ対抗ソフトボールでは、結構ホームランを連発してたので
自称「札幌のバース」を名乗っていた銀狼でございます。
でも、友人からは「札幌のランス」と呼ばれてました(爆)
「ランス」での笑いが判る人はホンの一部でしょうねぇ^^;
獏さんは、もちろんお判りですよね?^^
まぁ、そんなどうでもイイ事はおいといて・・・
クソ忙しい日々を過ごしておりますが、ようやく何とか週末を迎え
ちょっと気持ちに余裕が出来たので、先日ふっと思い出した事を書いてみようかなぁと。
でも、この日曜が過ぎると、しばらく休みがない・・・(涙)
意外と評判がいい自分の思い出ネタなんですが・・・^^;
それも「旬」の時期を外してしまったバレンタインに関する思い出です(汗)
ちょうど30年前のバレンタインの事。。。
初めての高校生活も1年が経とうとし、2年生になるとクラス替えがあるため、
このクラスメイトと過ごすのもあと僅か・・・って頃でした。
高校に入って最初のバレンタイン
女子の気持ちはどうか判りませんでしたが、
男子は気合い入ってるヤツが結構おりまして・・・
選挙活動よろしく「私に清きチョコ1個を!」と
毎日女子に呼びかけ回っている友人まで出てくる始末^^;
そんなヤツの様子を見ながら私はポツリと一言
『オレは本当に気持ちのこもったチョコ以外は要らねぇ!』
それを聞いた女子の反応は
「銀狼ったら、硬派ぶっちゃって~(笑)」
「無理にカッコつけなくていいから~^^; ちゃんとあげるってば」
男子連中に至っては
「お前、自分が何を言ってるか判ってるのか?」
などとまで言われる有様で^^;
まぁ、この時の私は正直バレンタインという風習を疎ましく感じていたわけです。
以前 記事にしたので、ご記憶にある方もいらっしゃるでしょうが、
ちょうどこの頃は恋愛事に関して複雑な想いを抱いている最中でして・・・
過去の失恋ネタ記事→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-05-18
「バレンタインなんて、クソ喰らえ!」って思いだったわけですが、
その一方で「”あの子”だけには貰いたいなぁ・・・」なんて感情も心の奥底で芽生えたりもしてました。
この辺りの私の複雑な心情は、上記のリンク記事を読んで頂ければ判りやすいかと思います。
そんなこんなで迎えたバレンタインデー当日
女子の動きを気にしながらソワソワしているヤツもいれば、
自ら率先してチョコを回収しに行くヤツもおりました^^;
色々な男子の様子を眺めながら私は、自分の席でボーっとしてるだけ。。。
友人達がチョコを貰ってウハウハしているのを横目に
私はひたすら「ボウズ」の状態。。。
偉そうなタンカを切ってはおりましたが、
「ま、そうは言っても義理チョコくらいは何個か貰えるわけだし」と
タカをくくっていたのですが、私のところにチョコを持ってくる女子は皆無。。。
こう見えても(って、私の顔を御存知ない人も多いでしょうが^^;)
女子とも友好関係をしっかり築いていた私
自分で言うのも何ですが、普通に考えれば何個か貰ってもおかしくない状況でしたが・・・
何事もないように装っていた私でしたが、
そこはまだ16歳のクソガキです。
私の心の中の焦りがモロに表情に出ていたのでしょう。
一人の女子が私に近寄ってきて一言
「銀狼は”本気”しか要らないんだもんねぇ~?^^」
と意地悪な笑みを浮かべて、声高に言い放ちやがりました。
その言葉が出た途端、数名の女子が一斉に私に向けて同じような
意地悪な笑顔を投げかけてくるではありませんか(汗)
『お、おぅ!当たり前だべや!俺は本気しか受けとらねぇつってるべや!』
と強気の台詞を吐きましたが、心の中では「マジで誰もくれないのか!?」と叫んでました(爆)
私が気になっていた”あの子”だけでも・・・
と思っていたのですが、その女の子は誰にも渡していなかったようです^^;
まぁ、色々と気を遣った末の事でしょう。。。
※”あの子”はリンク記事参照
で、結局 この年の私のバレンタインは無残な結果に・・・orz
一応、年頃のクソガキなわけですから、
自分が言い放った一言が原因とはいえ、そりゃあショックでしたよ^^;
周りが誰も貰ってないなら まだしも
他の連中はそれなりに「義理」の気持ちは受け取っているわけですから。。。
寂しくとぼとぼと家に帰った私
私の姿を見た母親は「どうせ、そんな事だろうと思ってたよ^^」と言って、
グリコのセシルチョコとポッキーを「ほれ、食べな」と渡してきました。
なぜ、グリコのセシルとポッキーか・・・
判る方には判りますよね?^^
これで、とりあえず「ボウズ」は免れました!(爆)
でも・・・
いつもは甘く感じるセシルとポッキーが妙にホロ苦く感じたものでした。。。
この年の反省もあって、
翌年からは、素直に有難く「義理」チョコを頂くようになった私ででございます(苦笑)
とまぁ、くだらない自分の思い出ネタでお目汚しをしてしまいました^^;
最後にもう一ネタを。。。
って、またまたWBCですが^^;
侍ジャパンメンバーが正式に決まってからの初試合であるvsオーストラリア代表戦。
意外な人の一発でなんとか勝ちましたねぇ。
東京ヤクルトの正捕手である相川
打力を期待されての起用ではなかったのですが、
まさかの一発が飛び出ました!^^
まぁ、ツボにハマった時の長打力には、もともと定評ありましたが
でも・・・
やっぱ心配ですねぇ^^;
投手陣はあまり心配してないんです。
マー君も立ちあがりは良くなかったですが、緊張感から来る堅さが目立ったと思ってます。
好調とは言えませんが、本番ではきちんとやってくれるでしょう^^
問題は打線です。
勝ったとはいえ、打てない。
全く打てない。
vsオーストラリア第1戦のスタメンはこんな感じでした。
1 (中)長野
2 (二)鳥谷
3 (遊)坂本
4 (捕)阿部
5 (左)内川
6 (右)糸井
7 (指)中田
8 (一)稲葉
9 (三)松田
私、前からこのオーダーにも違和感を抱いておりました。
一見バランスの良いように見える打線ですが、実は「各球団のクリーンアップ」の寄せ集めなだけ。
長野以外は、所属球団で3~5番を打っているバッターばかりなのです。
長野も巨人だから1番ですが、他に行けば確実に3番あたりでしょう
なので、細かい攻撃が苦手なのでは?・・・
と感じていたのですが、オーストラリア戦ではそれが露呈しました。
長野は素晴らしいバッターですが、正直私は1番向きではないと思ってます。
国際試合では多用される外角球に強く、広角に打てるセンスもありますが、
あくまでも打力頼みでしかありません。
1番打者はヒットを打つだけが役割ではなく、
その日の先発の球筋を他の打者に見せるためにトコトン粘るとか
打てなくてもセーフティバントなどで揺さぶるとか、
そういう事も必要になってきます。
塁に出れば、走る素振りで相手投手を揺さぶるなどの戦法も必要。
しかし、長野にはそれが見られません。
私が思うに、彼はチャンスメイクのタイプではなく
クラッチヒッターの部類に入るんだろうと思うのです。
鳥谷も、慣れない二塁と2番という打順のせいもあってか
彼らしい打撃が見られませんでした。
で、誰にも頼まれていないのに
私が勝手に考えたオーダーを挙げてみます^^;
1 (二)松井稼
2 (遊)井端
3 (中)長野
4 (捕)阿部
5 (左)内川
6 (右)糸井
7 (一)稲葉
8 (指)中田
9 (三)松田
本当は5番と7番を入れ替えたいところなのですが、
稲葉の年齢を考えると途中交代も多くなるでしょうから、
代えやすい7番に置きました。
山本浩二監督が拘っている左右ジグザグは、私的にはあまり拘る必要はないかなぁと。。。
1番松井・2番井端であれば何でも出来るでしょう。
投手に何球も投げさせたり、脚を使った攻撃も可能ですし
塁に出てからのプレッシャーのかけ方も変わってくるはず。
これぞ「日本野球」といった厭らしい攻撃が出来るはずです。
やっぱり、聖澤か大島のどっちかを残すべきだったような気が・・・
で、ランナーがたまったところで長野・阿部で返す。
今日の試合で7番だった中田をあえて8番に下げたのは、
投手的に気を抜きたくなる8番・9番に長打力がある選手を置く事で
相手は嫌な気分になるのではないかと。。。
まぁ、今までここで書いてきた事は殆ど外れてますから
今回も単なる戯言の範疇でしかないんでしょうけどね・・・;^_^A
浩二さん、ちょっとは考えてみませんか~?^^;
相変わらずの多忙なのもので、皆様へのご訪問も疎かになりがちですが、何卒ご了承下さいませ。。。
MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子CM集 その1>
このところ、関東圏内行脚でヘトヘトの銀狼でございます^^;
この1週間で、千葉の習志野市と茂原市・埼玉の上尾市と鴻巣市、
神奈川は最近まで住んでいた川崎市と三浦市(三崎港)、栃木が宇都宮市・栃木市・壬生町と3か所も。。。
実は今日も栃木まで・・・ 地震と雪が心配です(汗)
なぜか都内の用事が全くありません(汗)
商談時間よりも移動時間の方が長い日が続いております^^;
そんな状況ですので、PCの前にどっしりと腰を据えて・・・
なんて事もままならないのですが、自分の中で「ひと月に1回は”この人”の事を書かなければ!」
という決めごとがありまして。。。
はい、お察しの方もいらっしゃるでしょうね。
我が永遠の歌姫「松田聖子」ネタです^^;
でも、いつものように聖子の楽曲を取り上げてじっくりとレビューを・・・
なんて余裕はございません(T_T)
そこで、手っ取り早く書ける”やっつけ”の新シリーズを急遽立ちあげる事に。。。
再来月にはデビュー33周年を迎える聖子ですが、
デビューから現在に至るまで、数多くのCMに出ております。
そんな聖子のCMの数々を振り返ってみようかという、なまらお手軽な企画などを・・・^^;
いつもの楽曲レビューシリーズ「MY SWEET MEMORIES」と棲み分けするためにも
このCM集は「MY PRECIOUS MOMENT」という題名でお送りさせて頂きます。
※PRECIOUS MOMENT・・・'89年発売 聖子16枚目のアルバムです
さて、記念すべき第一回目のテーマは・・・
『化粧品』です。
来月には51歳を迎える聖子ですが、
相変わらずこんなCMでお茶の間を賑わせているのは、皆さんも御存知でしょう^^
KYON2との競演という衝撃の話題(!?)を振り撒いた
富士フィルム「アスタリフト」のCMです。
今のバージョンあまり好きくないので、ちょっと前のヤツを載せました
このKYON2との前には、我が北海道が生んだ大アーティストである
中島みゆきとの競演も果たしておりましたね。
珍しいメイキング映像です
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こうして、今でもCMに引っ張りだことなっている聖子が
世の中に知られるきっかけとなったのも、化粧品メーカーのCMでした。
しかし、本人は出演してませんが・・・^^;
1980年に資生堂より発売された洗顔フォーム「エクボ」のCMソングに
聖子のデビュー曲「裸足の季節」が起用されたのです。
本当は聖子本人を起用したかったらしいのですが、
聖子の顔には肝心の「エクボ」が出てこないという理由でCMソングだけになってしまいました(涙)
で、デビュー曲が当たり、次のCMでは3枚目のシングル「風は秋色」も起用されております。
その後、今度はカネボウが聖子をCMに起用する事に。
当時は、アイドル歌手を化粧品のCMに起用した事例がなかったので、
大きな話題となりましたね^^
残念ながら「Rock'n Rouge」のパターンの動画がどこにも見当たりませんでしたので(涙)、
2パターン目の「ピンクのモーツァルト」Ver.にて。。。
資生堂・カネボウと来て、
90年代にはコーセーのCMにも起用される事に。。。
明らかに当時色々揶揄されていたイメージを逆手に利用したCMの作り方ですねぇ^^;
おっと、そういえば
化粧品ではないんですが、出産後に資生堂のCMがありました。
”ママドル”として赤ちゃん用の紙オムツCMに起用されたわけですね^^
そして、2000年代に入ってからは富士フィルムの前に
ドクターデヴィアスのCMにまで登場です。
女性タレントとして化粧品のCMに起用されるという事は、
それだけ外見のイメージが良いという事なのですから、ファンとしても喜ばしいのですが・・・
正直なところちょっと節操ないかも、とも感じちゃいました^^;
でも、CMの起用数=人気度・話題性のバロメーターでもありますので、
それはそれで「まぁ、いっか」と思うようにしております^^;
ってか、世の中の皆さんにとってはどうでもいい事なんですがね(汗)
さてさて、今回も本題の後にちょっとWBCの事に触れておきますか。。。
阪神相手に完封負け。。。
松井が腰の張りを訴えて欠場との事でしたが、
やはり脚でかき回すタイプのバッターが1・2番にこないと厳しい気が致します。
綺麗なヒットを打つ必要はないのです。
当りの良くない内野ゴロでも、内野安打になってしまうかも・・・
と相手に思わせるだけでも違うはずですし、もっと打席での粘りも必要なはずです。
とにかく1・2番が塁に出るだけで打線全体の勢いが違ってくると思うんですがねぇ。
前回の記事でも書きましたが、
やっぱり1番松井・2番井端しかないでしょう!
4番・阿部も負担が大き過ぎる気がするんですが、
代わりとなるバッターが見当たりません・・・(汗)
ますます不安ばかりになりますね・・・orz
仕事のスケジュールが変わって、3月最初の日曜日は休みになりそう^^
でも、逆に仕事は大変になるんですが・・・orz
まだまだ、皆様のところへ落ち着いてご訪問出来ないと思いますが、何卒ご了承下さいませ。。。
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WBC・・・いよいよ始まりました;^_^A
3月1発目の更新がえらく遅くなってしまった銀狼でございます^^;
まぁ、何かとバタバタしておりますが、
そんな状況でも、気になるのは・・・WBCなんですね。
気持ち的には過去2大会と違って
どうも全面的に前のめりになれないところはあるのですが、
いざ始まると、やっぱりねぇ~^^;
さて、色々と複雑な思いもありますが、
第1次ラウンドの2試合を見て感じた事は・・・
「日本野球は早急にレベルアップを図らないヤバいっすよ」
侍ジャパンの戦いぶりは、
強化試合の雰囲気から、ある程度想像通りの感じだったように思います。
国際試合は何が起こるか判らない。
力量の差はあっても、ロースコアで推移する試合が多い。
vsブラジル戦・中国戦は、まさにそんな感じでしたね。
第1戦のブラジル戦では、田中マー君・杉内・攝津という好投手をつぎ込んでいながら
常にブラジルに押されているような状況が続きました。
しかし、最後の最後には「切り札」阿部が嫌な雰囲気を払拭してくれて、ホッと一息。。。
第2戦は心配されていたマエケンが先発しましたが、
「今までの不安は何だったの?^^;」ってな感じに、見事なピッチングを!^^
ウチのヤンチャ坊主も国際試合デビューを見事な先制タイムリーで飾ってくれました^^v
トドメは糸井の豪打!
まだオリックスで公式戦デビューしていないので、
つい「ウチの糸井」って思いで観てしまいます・・・^^;
ひとまずは2連勝してくれて、安心は致しましたが、
ブラジルには、あわや大金星を与えてしまうのではないかという試合運びで・・・
日本のプロ野球やアマチュア野球でプレイしている選手も多いため、
日本野球を熟知していた事で思っていた以上の苦戦を強いられましたし、
おまけに監督がバリー・ラーキンと来てる!(驚)
※90年代のMLBを代表する名遊撃手でした。殿堂入りも果たす程の名選手です。
日本の細かい野球を学んだ上に、MLBの中でも超一流だった人からの教えを受け
ブラジルの野球はとんでもない飛躍ぶりを遂げております。
中国も日本野球経験者がいる上に、
やはりMLBでの監督経験があるマクラーレン氏が指揮をとるなど
着々と力を蓄えてきております。
日本がいるA組だけではなく、B組の方でも波乱が・・・
前回の準優勝国である韓国がオランダに完封負けを喫するという事態に。
オランダは4番バレンティンが日本で2年連続ホームラン王を獲得してますし、
5番を打つA・ジョーンズはMLBでもホームラン王を獲得するなどの活躍を見せ
今季からは楽天でプレイしている選手。
(監督も元ヤクルト・ロッテに所属していたヘンスリー・ミューレン)
こんな選手が中軸にいるのですから、全くもって侮れません。
更にはB組で2連勝して怒涛の快進撃を見せているのが台湾。
我がFsの不動の1番バッターでもある陽岱鋼(ヨウ ダイカン)が大爆発しております!
世界的にも日本野球はトップクラスの実力を持ち、アジアではもちろん№1である
・・・はずなのですが、もうそんな事を言ってる時代ではないのかもしれません。
色んな国が野球を始めるようになって、
それと共にたくさんの国の選手が日本でプレイするようになり
日本の緻密な技術を各国の選手が学んでいるわけです。
ただでさえ、身体能力では他国に劣る日本なのに、
ご自慢の技術面でも他国が追随してきているわけです。
現時点では何とか2連勝という結果は出ておりますが、
どうも漠然とした野球を展開しているように感じられた2試合でもあります。
もっと”日本らしい”策を駆使した戦いぶりを見たいのですが・・・
そして、日本野球の実力に自信を持って、
相手を上から見下ろすくらいの気概を見せつけて欲しいものです。
他国に日本野球の技術を学ばれ、研究され尽くしても
それでも圧倒できるだけでの底力を発揮して欲しいのです。
ここぞという時の「引き出しの多さ」では、我が国の右に出る国はいないはず。
次戦キューバ戦は1次ラウンド一番の難敵ではありますが、
我々をスカッとさせてくれる試合になる事を期待したいものですね。。。^^
******************************************
おかげさまで、先日累計1,500,000PVを記録する事が出来ました^^
このところ忙しさにかまけて更新頻度や皆様へのご訪問頻度が減ったせいか、
アクセス数も減少傾向にありますが、ここまでに至ったのもご来訪頂いている皆様方のご支援の賜物です。
ただただクドい割に、何の教養も感じられない拙い内容のブログではありますが、
これからも変わらぬお付き合いを頂ければ大変幸いに存じます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。。。<(__)>
やられましたねぇ~。。。
忙しい忙しいと言っている割に
中2日で更新している銀狼でございます^^;
前回の記事では、たくさんのお祝いコメントを頂き、
本当にありがとうございました^^
改めて、これからもご愛顧頂けますようお願い申し上げます<(__)>
さて、今月はもうWBC強化月間と言わんばかりに
ネタが決まってしまっております^^;
侍ジャパン、ひとまずは第二次ラウンド進出を果たしましたが、
キューバに強さを見せつけられましたねぇ。
まぁ、キューバはずっと「打倒日本」でやってきましたから、
投打両面でしっかり研究・対策を練ってきたようでしたね。
ただ、キューバが云々よりも、
とにかく侍打線が「線」となってきません。
不振を極めていた稲葉にヒットも出ましたし、
阿部も打ち取られたとはいえ、いい当りを飛ばしてはおりましたが、
ここぞのチャンスで打てない。。。
投手陣もキューバ戦に投げた投手は制球ミスを
悉く突かれて打ちこまれました。
一発を浴びた大隣、出鼻をくじかれたマー君、その後の沢村・今村
皆、失投を打たれております。
ただでさえ打線の調子が悪い上に、二次ラウンドではレベルも高くなるので
余計に打線の爆発には期待できないでしょうから、
投手陣には改めて制球力を磨いて欲しいものです。
侍投手陣の実力であれば、制球力さえしっかりいていれば
そう簡単に点を取られる事はないでしょうから。。。
ただ、私的には二次ラウンドはオランダとぶつかりたかったですねぇ。
台湾の方が勢いを感じますし、野球の質も日本に近いため
なまら手ごわい存在です。
まぁ、でもハッキリ言っちゃいますがブラジルと台湾で良かったです^^
「彼の国」が出てきたら、また色々と政治絡みで面倒な事になるんで(汗)
あちらでは大騒ぎでしょうねぇ・・・
そして、二次ラウンドでの日本戦に先発が予想されるのが、この人。。。
台湾のエース王建民です。
ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、
この投手はMLBの名門NYヤンキースで2年連続19勝を挙げ、
アジア人初の最多勝も獲得したほどの投手なのです。
ここ数年は故障もあって不調に終わっておりましたが、
今大会の投球ぶりを見る限りでは、全盛期の時のようなシンカーのキレが戻ってきているようです。
剛球投手ではありませんが、高速シンカーとチェンジアップなどで打たせてとる投球術は
不振を極める侍打線にとっては、ある意味一番当りたくなかった投手だと思うのです。
そして、先日も記事に取り上げましたが、
我がFsの不動の1番でもある陽岱鋼もおります。
この2人の存在は日本にとっては脅威です。
Fsファンとしては複雑ではありますが、
今回だけは黙っていてくれよ~、ダイカン!^^;
さぁ、皆さん8日(金)は、
テレビの前で日本の勝利を祈りながら応援致しませう!
あまり期待してないとか言ってても、やっぱり負けるのは気分良くないです
あ、そういえば
私、久々に素敵なプレゼントを頂いたんですよ!^^
見て見て~♪
↓
↓
↓
↓
約20年ぶりにやっちまいました(汗)
ただでさえキューバに負けて面白くない上にコレかよ・・・orz
次回更新は10日です。
この日に挙げなくてはならない出来事があるもので。。。
どんなにクソ忙しくても、意地でも挙げてやる!(笑)
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MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子楽曲レビュー その32~2013生誕祭編>
※3月10日23時26分 追記有
このところの陽気に汗だくになっている銀狼でございます^^;
地元の札幌であれば「初夏」と言ってもいいくらいの気温ですからねぇ。
でも、また寒さが戻ってくるとの予報もあるらしいですが・・・
さて、今回はさっさと本題に移ります!
前回の最後にこっそりと「忙しくても意地でも更新しなければならない」と宣言致しましたが、
既にお察しの方も何名かいらっしゃるようですね・・・^^;
本日 3月10日は我が永遠の歌姫である松田聖子の誕生日!^^☆
今年2013年で御年51歳となるわけです。
薄化粧の状態で、この姿はスゴイなぁと思ったりも。。。^^
来月1日でデビュー満33周年を迎える聖子
18歳でアイドルとしてデビューを果たし、
51歳になる今でも、アイドルである前提を崩さない姿には
もう感服するばかりです。。。
聖子と同じ時代を共にし、同じくアイドルと呼ばれた人達は
皆が「元アイドルと呼ばれる事を受け入れていく中で、聖子だけは現役バリバリの状況に。
確かに巷の若い衆の中には
「50越えてアイドルとか言われるのがキモイ」なんていう輩もいるようですが、
聖子本人も我々ファンも、もう多少の批判には慣れっこなわけで(苦笑)
批判しているあなた達も、自分が追いかけているアイドルと共に歳を重ねた時に、この思いが判ることでしょう
まぁ、好きに言って下さい。
松田聖子という存在を嫌いでも結構です。
バッシングを浴びるのは、それだけ注目度が高い証拠ですから^^v
デビューした時から「ぶりっ子」だの何だのって、ファンも含めて批判も多く浴びてきましたし^^;
で、この51回目の誕生日を迎えるにあたって、
どんなに歳を重ねても「やっぱり聖子はアイドルなんだなぁ」と感じさせられた曲を
ピックアップしたいと思います^^
『アイドルみたいに歌わせて』
2010年4月21日
作詞:エンドウサツヲ 作曲:DJ OZMA
とんねるず&DJ OZMAの企画ユニットである「矢島美容室」に
フィーチャリングされる形で出したシングル。
これは皆さんも、まだ記憶に新しい事でしょうか^^
まず、私が感心したのが・・・
DJ OZMAって意外とヤルよね、って事でした。
正直なところ氣志團やDJ OZMAの楽曲には、強い興味を惹かれなかった私。
矢島美容室の結成が発表された時も全く期待もしていなかったのですが・・・
しかし、矢島としての1stシングルである
「ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-」を聴いて、ちょっと衝撃を受けたのです。
それまではチャラい曲のイメージしかなかったOZMA(綾小路翔)ですが、
この曲に関しては、70年代のソウルミュージックの香りが上手く表現されているではありませんか。
香りを表現というよりも、OZMA自身のその音楽へのオマージュのようなものを
しっかりと感じる事が出来る1曲だと私は感じさせられたのです。
そして、今度はOZMA自身もファンだと公言している松田聖子をユニットに加え、
どのような曲に仕上げてくるかと興味を持っていたのですが。。。
これがまた、私的には想像以上に良い出来栄えではないかと思うわけですよ^^
やはりOZMA自身のアイドルポップスへのオマージュもあるのでしょうが、
「企画ユニットだから、こんな感じでいいんじゃね?」的なモノではなく
正統派アイドルポップスを真剣に堂々と作り込んできた感があるように思うのです。
DJ OZMAの懐の広さというか、引き出しの多さを改めて感じさせられましたねぇ^^
そして、この楽曲に参加する事となった聖子は・・・
これがまた、ハマっているわけですよ!
普通、50歳近くになれば
如何にもアイドル然としたヒラヒラの衣装に身を包み、
ブリブリの振り付けなんかさせられたに日には、嫌がるのも当然だと思うのですが、
そんな事を感じさせないどころか、ノリノリで参加しておりましたね^^
本人も自らで口にこそしませんが、
歳を重ねていっても、現在進行形のアイドルである事を肯定しているからこそ
この思い切った事が出来たのだろうと、私は勝手に思っているのです。
更にはバリバリのアイドル姿を楽しむ余裕すら感じさせてくれますし、
曲の中では聖子が唄う部分は決して多くはないのですが、
聖子が唄い出すと後ろの3名は完全に霞むくらいの存在感が・・・^^;
「矢島美容室featuringプリンセスセイコ」ではなく
「プリンセスセイコと矢島美容室」といった方がいいのでは?
なんて感じたのは、あまりにも聖子ファン目線過ぎかもしれませんが・・・^^;
聖子51歳の誕生日を迎えた今日、
改めて聖子が”永遠のアイドル”である事を感じてみたいと思います。。。
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そして・・・今回も書きます。
WBCのコーナー!(いつ、そんなの出来た?笑)
私が不安視していたvs台湾戦ですが、
苦闘の末に何とか勝ち進んでくれました~^^
私が前からスタメンで使えと言い続けてきた井端
大一番での初スタメンで見事に仕事人ぶりを見せつけてくれました!^^
山本浩二監督も言っておりましたが、あの場面であの一打が打てるとは・・・
古臭い表現ですが、神様仏様井端様と呼びたい気分です!
そして、最後決めてくれたのは、ウチのヤンチャ坊主!
他のバッターの時と違って、
中田翔が打席に立つと、私が吐きそうになるくらい緊張します(爆)
もう、ちょっとした「親」の気分です^^;
とにかく仕事を果たしてくれて良かった。。。
爪痕を残す事が出来て良かった。。。
後は、こうなったら何とか一発が観たい!^^
おっと、もう一つ触れておかなければならない事が!
誰もが驚いた鳥谷の盗塁!
野球界のセオリーでいけば負けている状況での9回2死からの盗塁は
考えられないのですが、まさに一発勝負の国際試合ならではの大博打でした。
サインを出したベンチも凄いし、決めた鳥谷もスゴイ!^^
他にも牧田のファインプレーも素晴らしかったし、
不振の稲葉も猛打賞、主砲・阿部もタイムリーを打ち復活を果たしてくれました^^
とにかく良かったぁ!^^
今度戦うオランダは、
日本球界で2年連続HR王のバレンティン(ヤクルト)と
MLBでHR王を獲得しているA・ジョーンズ(今季から楽天)という
大砲2門がおります。
優勝候補キューバを撃破してノリにノっている感じもありますが、
投手力では台湾を下回るような気もするので、
打線が上向きになってきている侍JAPANであれば、大いに期待できるでしょう!
さぁ!今日はまたテレビの前で応援宜しくお願い致します!^^
サラッとしか触れてませんが、
正直この台湾戦は私の野球観戦歴の中でも3本の指に入るくらい興奮しました;^_^A
喉が枯れてしまったくらいで・・・(汗)
<追記>
侍JAPAN大爆勝で決勝トーナメント進出決定~!^^
いやぁ、今までの話は何だったの?
って言いたくなるような試合でしたねぇ^^;
前回の台湾戦に続いて、鳥谷が大きな仕事をしてくれました!^^
WBC本戦初ヒットが何と先頭打者HR!
これで勢いに乗ってくれました。
ソフトバンクコンビが続きます!
松田・内川の一発で試合の主導権を握り、
その後、ウチの稲葉・糸井も一発を放ってコールドに向けて爆進!
あ、糸井はもうウチの選手じゃなかった(涙)
トドメは坂本満塁弾!!!
投げては、マエケンがこれ以上ないくらい完璧な投球!
2013年侍のエースと言ってもいいでしょう!
勢いに乗ってきたオランダもこの状況には、
素直に参りました・・・という感じでしょうか^^
試合前にバレンティンが同じヤクルトの相川に挨拶しているところで、謝っているわけではありません^^;
1位・2位順位決定戦が残っておりますが、一先ずアメリカ行きが無事に決まりました^^
決勝トーナメントでは、こんな展開にはならないとは思いますが、
とにもかくにも心配の種だった打線が活発になってきたのは良い事です!
”真の”オールJAPANとして、アメリカで大暴れしてもらいませう!^^
まずは、侍JAPANアメリカ行きを祝って乾杯!^^
この記事の翌日は・・・
あの日から2年となります。
あえて特別な事は書きません。
とにかく、あの出来事を忘れることなく、日々自分達が出来る事をやっていくのみです。
ここぞとばかりに特別番組を組むマスコミも、だったら普段から何か取り上げたらどうだ?
そんなふうに感じるのは私だけでしょうか・・・
ら~めん探訪 その14 (今回は三店舗!)
このところ、郊外へのクルマ移動が多いため、
行き帰りの車内で日々一人カラオケ大会絶賛開催中の銀狼でございます(笑)
カラオケ行きたいけど、行く暇が・・・(涙)
前回の記事では、我が永遠の歌姫へのお祝いコメントを多数頂きまして
本当にありがとうございました^^
ちなみに、明日は次男の誕生日で、その2日後にはカミさんの誕生日となりますが、記事には致しません(爆)
ってか、家族の誕生日を一緒に祝えるのは、いつになるんだろ・・・(涙)
さ~て、そんな今回はネタが溜まり気味のラーメンレポをお送り致します。
ネタをまとめる時間がない時はラーメンネタが手っとり早いモノで^^;
いつか挙げなくちゃ、と思いながら挙げられずにいたので
今回は一気に3店舗ずらっと並べちゃいます!^^
それも、醤油・味噌・塩と三味全てという超豪華版で(笑)
まずは1店舗目
北海道人の私ですので、味噌ラーメンは大好きなのですが、
実はそれ以上に醤油の方が好きだったりします^^;
で、首都圏単身生活の中で美味しい醤油ラーメンに出会わないかなぁと
ずっと探していたのですが・・・
ようやく私の好みに出会ったわけですよ~^^
こちらのお店です。。。
西池袋にある「むてっぽう」というお店
写真に住所も写ってるので判りやすいですね^^;
池袋方面に商談で行った際(と言っても2月の事ですが^^;)、
「どっかでラーメン喰らいたいなぁ・・・」と思い、食べログをチェックしたところ、
濃厚醤油味が売りだとの言葉を見つけ、もうこれは絶対に行ってみなければ!と思った私。
その「売り」だとい濃厚醤油ラーメンがコチラ。。。
ネギがたくさん載ってるビジュアルは私好み^^
スープを飲んでみると・・・
濃い!
そして、しょっぱい!
あ、これ批判してるんじゃないんです。
私はしょっぱい醤油ラーメンを求めていたのです^^
北海道などの寒い土地では濃い目の味付けが好まれると、よく言われておりますが
私はとことん濃い目の味付けが好きでございまして、
こういう味を探し求めていたんですよ~!^^
豚骨+魚介のスープは、
とにかく魚介の香りがガツン!と来ます。
豚の背脂が浮かんでますが、それが感じられないくらい魚介が強いです。
そして、麺も私好みの中太麺^^
スープがよく絡んで、箸がどんどん進みます^^
そして、食べ終えるまでスープが熱々なところも最高です^^
ここは、とにかくハマりました。
首都圏生活の中で一番のお店に出会いました。
あまりにもハマったんで、2月中に2回行ってしまったくらいです(笑)
但し、私的には一番ですが、しょっぱい味付けが苦手な方にはちょっと難しいかも。。。
特に薄味が主流と言われる西側の方には、相当しょっぱいかと思われます
ちなみに、西池袋以外には富山市と魚津市にお店があるらしいです。
ドハマりした醤油味の次は、味噌で行きませうか。。。^^
池袋の次は川崎にて(笑)
麺場 田所商店というお店です。
川崎在住の時から、一度行ってみようと思っていたのですが、
なぜか千葉に移り住んでから行く事が出来ました(苦笑)
武蔵中原駅から徒歩10分くらいかな? 府中街道沿いです
ってか、後で知ったんですが、
こちらのお店の本社は千葉市だそうで(笑)
かなり店舗展開しているチェーン店だという事も知らないで入ってしまいました^^;
このお店は「味噌専門」を謳っており、
「北海道」「信州」「九州」と3つの味噌味が楽しめるとの事。。。
もちろん私は「北海道味噌」をチョイスしました^^v
この日は奮発してチャーシュー麺に。
チャーシューまで味噌に付け込んであるという拘り様がイイですね^^
で、いざ出てきた品を見たところ、
フライドガーリックなどが載っている中で、妙に違和感のあるモノが。。。
ん?フライドポテト???
これって北海道だからって事?
それは違うっしょ~(汗)
どうやら九州味噌を選ぶとさつま揚げが載ってきたりするらしいですので、
やはり北海道らしさを演出するためにポテトを載せているようです。
私は・・・ハッキリ言って別々に食べたいです^^;
スープは北海道味噌らしい濃厚な味わいでしたし、
麺も中太縮れ麺でイイ感じなのですが、ポテトがとにかくいただけない(苦笑)
ポテトの件は置いといて、
味としては普通に美味しかったです。
チェーン店らしい無難な感じがします。
ん~、やっぱりポテトがなぁ・・・(しつこいって 笑)
今回はチャーシュー麺頼みましたが、普通の味噌ラーメンにはデフォでチャーシューが入っていないそうです
さて、最後は塩味を。。。
醤油が池袋、味噌が川崎と来て、塩は千葉市です(笑)
ブログ上でお付き合いをさせて頂いている
ラーメン&写真&千葉ロッテマリーンズブロガーでいらっしゃる「ぐす」さんが以前取り上げられていたお店で
どうしても気になるところがあったので、行ってみました^^
ぐすさん、勝手にお名前挙げてしまってスミマセン^^;
鶏そば七星というお店です。
お店の外観撮るの忘れた(汗)
以前にぐすさんの記事を拝読させて頂いて、濃厚な鶏白湯スープがなんまら気になりまして。。。
で、ホワイトデー真っ盛りの昨日お邪魔して参りました^^
早速、濃厚鶏そばの塩味を頂く事に。
見るからになまら濃厚なスープ!
でも飲んでみると、これが全くしつこくない!^^
優しい。。。
実に優しい味わい。。。
中年の疲れた胃袋にはありがたい優しさです(笑)
骨の髄までしっかりと絞り出された感たっぷりの白湯スープは
ライスぶちこんで、おじやにして食べたいくらい(笑)
チャーシューも鶏肉なのですが、これがまた柔らかくてウマウマでした^^
あ、写真は撮ってないんですが
ぐすさんお薦めのゆず山葵を載せて食べてみたところ・・・
実に爽やかにな風味になって、より美味さが増します。
鶏チャーシュー&ゆず山葵をつまみに一杯やるのもアリかもしれません(笑)
肝心の麺の方は、細めのスタイルですが、
ほどよく縮れていてスープがしっかり絡んでくれるのが嬉しいですね^^
私は大盛りを頼んだのですが、
あまりの食べやすさに、あっという間に食べ進めてしまい、
モノの5分で完食してしまいました;^_^A
また千葉市に行ったら、寄ってみたいお店です。
次は醤油味で^^
外観の写真も撮ってませんし、詳しい説明も出来てないので、
詳細はぐすさんの記事をお読みください(爆)
http://chibaramen.blog.so-net.ne.jp/2013-03-07
ラーメンネタも一段落したので・・・
また今回もWBCのコーナー!(笑)
2次ラウンド順位決定戦で再びオランダを下し、見事1位で通過した侍JAPAN
やはり、阿部の1イニング2発が大きかったですねぇ^^
しかし、その後は追加点が取れず・・・
おまけに中継ぎ陣が崩れて、2点差まで迫られる展開に。
ハッキリ言って、慢心していたとしか映りませんでした。
国際試合では最後の最後まで何があるか判りません。
勝つには勝ちましたが、あえて選手達には苦言を呈したいと思います。
米国での決勝トーナメントで出てくるのは、
当たり前ですが、今までの相手とは数段レベルが違う国ばかりです。
アメリカ・ドミニカ等々、メジャーリーガー揃い踏みの国ばかりです。
どんなに点差がつこうが、最後の最後まで気を抜く事なく戦って欲しいものです。
更に、今度は舞台がSFと言う事で、
日本ラウンドとは全てにおいて「感覚」が違ってくるはずです。
空気が乾燥してますから打球はよく飛ぶでしょう。
打者陣には大きいのを狙うことなく、コンパクトな打撃に徹してもらいたいですね。
コンパクトな打撃でも大きいのは出るはず
そして、投手陣に関しては、
より球が滑る感覚が出てくると考えられます。
マエケンのようにカーブを操る投手などは、特に要注意でしょう。
CHICとSFGというメジャー2球団との試合で、
何とかその感覚に慣れてくれるとは思いますが。。。
対戦相手のCHICには藤川(元阪神)・高橋尚(元巨人)が、
SFGには田中賢介(元Fs)がおりますから、旧交を温めてリフレッシュしつつ頑張って欲しいものです^^
他にもダルビッシュ(Fs→TEX)、岩隈(楽天→SEA)、中島(西武→OAC)
などの「元侍」勢も西海岸側におりますので、貴重な情報を得られるといいなぁ
などとも思っておりますし。。。
始める前は何だかんだ不満も言ってましたが、あと2つ勝てば3連覇というところまで来た以上、
とことん侍JAPANを追いかけていきますよ~!^^
次はいつ更新できるかなぁ・・・
いい加減にFsの事も書かなくちゃ(汗)
PR: あなたの「経済知力」は平均以上か?
侍達よ、胸を張れ!
ヤケ酒飲みながら記事を書いている銀狼でございます(苦笑)
書いている、と表現しましたが
筆が進まないというか、キーを打つ手が進まないというのが実状ですが。。。
でも、酒は進みます(笑)
18日は外仕事だったのですが、
殆ど仕事しないで社用車のテレビ観てましたよ(苦笑)
で、午後2時くらいからは、脱力感で仕事をする気にならず。
結局 仕事したのか?(爆)
くだらない事をなんやかんやと書いてしまいましたが・・・
2013年の侍達の戦いが終わりを告げました。
我々ファンも悔しい結果となってしまいましたが、
実際に戦った選手達は、それ以上に悔いの残る戦いだったかもしれません。
今大会で、本当にポテンシャルを発揮出来たと感じさせる選手は
マエケンと井端くらいだったでしょうか。
正直なところ、上記の2名以外の選手は
本来の力を発揮できないまま終わってしまった、という感が否めません。
でも・・・
参加表明までの経緯にも色んな事がありました。
いざ、参加が決まっても監督が決まらない、という醜態も晒しました。
MLB所属の選手が辞退を表明し、国内選手だけでの編成を余儀なくされました。
このような複雑な状況下で
「JAPAN」のユニフォームを着て頑張ってくれた選手達には労いの思いしかありません。
本当にお疲れ様でした<(__)>
MLB所属の選手が出てこないという事で、
戦前から厳しい戦いになるとの評判が多かった侍達ですが、
戦力的には十分すぎるほどの陣容だったように感じます。
イチローや青木や中島がいなかったから、
ダルビッシュや黒田や岩隈がいなかったから
だから勝てなかった、という事はなかったと私は思うのです。
ただ、MLB勢がいないことによって、
「オールジャパンであっても勝てるんだ」というモノを見せつけようという
意識が逆に悪い方向に働いてしまったのかなぁ、という気がしてなりません。
プレッシャーという形で知らず知らずのうちに
選手達にのしかかっていったような気がするのです。
そして、やはり「守る」という事が本当に難しい事なのだろうとも。
プエルトリコの戦いぶりを観ていると、
「強い者に立ち向かって勝ってやる」という気持ちの強さを感じさせられました。
また、そのために研究を怠らなかった事も試合を観て十分に感じ取れました。
優勝候補と目されていたベネズエラとBASEBALL発祥国アメリカを破り、
そして連覇している日本を破り・・・
プエルトリコの名前を世界中に知らしめてやる!
その気概を強く感じました。
日本はいつも「チャレンジャー精神で」というような事をよく言いますが、
野球界においては、完全に「追われる」立場なわけです。
”強い”日本を破るべく他国は相当な研究をしてきているのです。
1次ラウンドでのvsキューバや2次ラウンドでのvs台湾などを見ても
日本に対する研究・対策をしっかり行ってきておりました。
見えないプレッシャーと日本包囲網
この辺りが今回の敗因だったかな、と私なりに解釈しようかと。。。
首脳陣と選手達は本当によくやってくれました。
ベスト4で敗退はしたものの、
3大会連続でベスト4進出している国は日本しかないのです。
世界ランクで日本の上位にいるキューバもアメリカも成し得ていない事なのです。
この事実は讃えられて然るべきでしょう。
次回大会はどうなるか判りませんが、
今回の事がないように、NPBにはしっかりとした対応をしてもらいたいものです。
また、WBCが”真の”国際大会となるように、MLBにも懐の広い対応を願いたいものです。
野球を世界中に広める事が目的なのであって、MLBのスカウト品評会ではないのですから。
最後に・・・
山本監督、本当に本当にお疲れ様でした。
短期間で侍JAPAN史上最高と言われる結束力を持ってチームをまとめあげた事に
敬意を表したいと思います。
首脳陣・選手の方々は下を向かずに胸を張って堂々と帰ってきて下さい。
私自身も複雑な思いで戦いぶりを見守って参りましたが、
侍達の戦いを通じて、改めて日本人で良かったと思わせてもらいました。。。^^
この曲は3連覇した後に聴きたかったなぁ。。。
独善的Fs選手考~その23 <大谷翔平 二刀流への挑戦①>
このところ、またしてもズボンのチャック全開で歩いている事が多くなってきた銀狼でございます(爆)
いくら忙しくても、チャックくらい閉めろよなぁ~;^_^A
さて、私が勝手に騒いでいたWBCも終わりまして・・・
しかし、今回も野球ネタです^^;
もう今月は野球ネタで押し切ります!(笑)
29日にはシーズンも開幕するし、31日にはMLBも開幕です
いや、ホントは他にも書きたいネタが溜まっているんですよ。
でも、書けないままタイミングを逸しちゃってるモノもありまして・・・(汗)
まぁ、そのうち徐々に書いて参りますね。。。
てなわけで、今回のネタの主役を御紹介致しましょうか^^
おっと、目つぶっちゃってますが・・・^^;
我がFs期待の黄金ルーキー大谷翔平でございます^^
私自身もWBC推しが続いてしまったため、
彼の事を書きたいと思いつつ、今日まで殆ど触れられずじまいでした^^;
投手・野手の二刀流挑戦をぶち上げての入団以来、
色んな話題を振りまいてきた大谷ですが、
ついに21日のvs楽天オープン戦にて、二刀流デビューを果たしました!
決して出番が多かったわけではなかったのですが、
途轍もない衝撃デビューとなりましたねぇ~^^
何と言っても、投手として2人目の打者と対戦した時に出したこの数字といったらもう・・・
近年のFsの投手陣ではダルビッシュが国内で156kmを出したのが最高だと記憶しているのですが、
高卒ルーキーの大谷があっさりと速度ではダルビッシュ超えを果たしてしまいました;^_^A
この後、ランナーを出したものの、セットポジションで156kmを連発するなど、
大谷のポテンシャルをいきなり発揮です。
いやぁ、ホントになまらわやだわ(笑)
投手として1イニングを無失点2奪三振で終えた後は・・・
今度は打者としての実戦です。
楽天の好守に阻まれ、ヒットとはなりませんでしたが、
内容は悪くなかったように思います。
まだオープン戦の段階ですので、何ともいえない面もありますが
こういうシーンを見るだけで、私はワクワクしてきちゃいます^^♪
マンガの世界でしか見れなかったような事を本当に仕出かそうとしているんですから。
久々にファンに”夢”を与えてくれそうな予感が致します。。。^^
でも・・・
栗山さん! 絶対に焦ったらダメだよ~!
投手にしても打者にしても、
まだ一軍で戦えるだけの「スタミナ」がないように思うので、
その辺をファームでじっくり鍛えあげてからでも遅くはないでしょう。
私のような素人が言うのもなんですが、
技術的には既に一軍レベルには達していると思います。
投手にしても、打者にしても
とにかく目立つのが彼の「柔らかさ」というか「しなやかさ」
これは鍛えて出来るようなモノではなく、天性のモノでしょう。
160kmクラスのスピードボールを投げ、
スタンドに軽々ぶち込むパワーを見せてみますが、
プレーぶりには、そんな「剛」ではない「柔」の印象を抱きます。
でも、そんなしなやかさを支えるためにも故障をしない身体作りは必須です。
早く一軍で観たいのはやまやまですが、
プロとしての体力をつけてもらうためにも、もうちょっと辛抱してもいいかなぁと。。。
で、ここで一つ
どうしても言いたい事が。
「二刀流」をぶち上げての入団以来、
まぁ色んな解説者やマスコミが「二刀流なんて無理」的な論調をあちらこちらで
言いまくって(書きまくって)おります。
なんで、まだ始めたばかりなのに批判するの?
入団したばかりの頃から、テレビなどでも「大谷選手は投手と打者のどちらでいくべきか?」
なんてネタで騒いでいるようですが、球団も本人も納得の上で両方やるって言ってんだから
まずは黙って見守れよ!
話は逸れるけど、WBCの件でも然り。
敗退が決まってからの山本采配への批判や
内川・井端の例のシーンでの論調など、とにかくウザったいったらありゃしない。
訳知り顔で敗因を分析している人が多いけど、
あんな状況下におかれた事もない人に何が判りますか?
まぁ、アレでしょう。
もし、あの重盗が成功して3連覇を果たしていたとしたら
「山本采配あっぱれ!」ってな論調になるんでしょうね。
鳥谷の盗塁の件だって、もし失敗してたら
山本監督と鳥谷に批判が集中したのでしょうが、
成功したから「あれはスゴイ」になるわけで。
結果論で分析するんなら、我々素人でも出来ます。
それで飯食えるんなら、オレは大金持ちだよ(苦笑)
おまけに某スポーツ紙は、WBC関連でどうやらデッチ上げのネタを書いたようで、
その記事に取り上げられていた岩隈(SEA)が自らのブログで「あんな事は言ってない」って挙げてました。
おっと、ついつい熱くなってしまいました^^;
まぁ、大谷の二刀流挑戦に関しても
批判をするのは簡単ですが、まずはじっくり見守っていきましょうよ。
とにかく大谷本人が目指しているのは、
『前人未到』の選手なわけです。
高卒即メジャー行きの夢から路線変更して、
「二刀流」で活躍してのメジャー行きを彼は描いているんです。
本人がとことん納得するまでやらせてあげましょう。
本人も球団も大きくぶち上げたからには、それ相応のプレッシャーもあるはずです。
マスゴミのグダグダな論調につきあわずに、私は楽しみながら見守らせて頂きますよ~^^
松井秀喜
3月中は休みが取れなさそうだったのですが、
日曜日に何とか休む事が出来てホッと一息の銀狼でございます^^
そんな休日だった割には、終日激しい肩こりに悩まされておりますが・・・^^;
でも、それにもめげず、今回の記事はいつも以上に長編です!(爆)
またしても野球ネタですので、苦手な方は最後の方だけ読んで下さい;^_^A
さて、今回のネタは
以前から私的に「どうしても書かなければならない」うちの一つを挙げてみようかと。。。
タイトルで何を書くかはバレバレですが^^;
でも、本当は違うタイミングで挙げたかったんです・・・
ヤンキースにて引退セレモニーが行われるとの報もあったので、それに絡めて挙げたかったのですが、
どうやら行われないようなので、時間が出来た今のタイミングとなりました。
昨年末、日本球界に大きな衝撃が走りました。
日本で10年・アメリカで10年に渡って活躍を見せた
我が国が誇る偉大な打者が引退を発表したのです。。。
松井秀喜
巨人・NYYと日米の名門球団で4番を張った男であり、
NPB・MLBの球史に名を残した男と言い切ってもいいでしょう。
以前から何度かここでも触れていますが、私はずっと彼を応援してきました。
「あれ?お前はFsファンだべや?」って思った方もいらっしゃることでしょうか。
私はFsの北海道移転と共にFsファンになりましたが、
それまでは自他共に認める「巨人狂」だったのです。
松井移籍に絡んでの「読売」の対応に心底嫌気がさした事も巨人離れの大きな理由です・・・
なので、巨人の4番としての松井から始まって
彼がアメリカに渡り、私が巨人ファンを辞めてからも松井の応援だけは続けてきたのです。
その松井が引退を発表した時、すぐに記事にしたいとの思いがあったのですが、
いざ記事にまとめようとしても、書きたい事が多くてまとめ切れず・・・^^;
本来であれば、高校時代からの足跡をきちっと振り返りたいくらいなのですが、
あまりにもまとまりがなくなりそうなので、私の松井に対する思いを中心に書いてみようかと思います。
なぜ、私がずっと松井を応援し続けてきたのか?
それに二つの理由があります。
まず一つ目は、人気プロ野球選手としての「姿勢」
高校時代からマスコミに追いかけられ続けた松井です。
そうなると、本人の意に沿わない内容の記事が上がる事も多々あった事でしょう。
しかし、松井はそんな事があってもマスコミへの対応ぶりを変える事はありませんでした。
『マスコミの後ろには常にファンがいる』
常に松井が語っていた持論の一つがこの言葉です。
ファンを第一に考えるからこそ、自らの活躍ぶりをファンに伝える立場である
マスコミとの関係にも気づかいを見せていたようです。
ただ、そのマスコミに対しても
「あなた方の後ろにファンがいると思って話しているので、きちんと伝えて欲しい」
と釘をさす事も忘れなかったようですね。
思えば長嶋さんや王さんも、マスコミ対応の評判は高かったです。
そして、マスコミ以上にファン一人一人への対応が良かった事も
長嶋さん・王さんの評価を高めた一つだったでしょう。
松井自身も偉大な大先輩二人と同じ評価を得ております。
そのマスコミやファンへの対応ぶりと共に、
チーム内での信頼感が高かった事も松井の人間性を語る上で外せない事でしょう。
「人の悪口は絶対に言わない」
「個人の事よりもチームの勝利を優先する」
これが野球人・松井秀喜を形成した大きな要因だと思います。
高校時代、甲子園で五打席連続敬遠を受けた揚句、
チームが敗退してしまった際も、松井は相手に対して何も触れる事はありませんでした。
当時の国会でも議題に上がった程の「問題」
高校生くらいの年齢であれば、愚痴の一つも言いたかった事でしょうが、
何一つそういう発言をせずにじっと耐えていた姿には私も感嘆させられたものです。
プロ入り後も、チームの勝利が最優先事項であり、
個人の事には興味がない的な発言を繰り返しておりました。
巨人時代はもとより、NYYへ移籍してからもその姿勢は変わらず。
日本にいる時代の松井は歴史ある球団の”主砲”としての存在感を期待され、
それに違わぬ活躍ぶりを見せてくれました。
また、チーム内では「派閥」を作ることなく”一匹狼”と呼ばれる事もありましたが、
誰に対しても分け隔てなく接するためだったと思われます。
一部の先輩選手からは、誰ともつるまない事で「変わり者」呼ばわりもされた事がありますが、
逆に上原(現BOS)・高橋尚(現CHIC)や仁志・阿部などの後輩の皆から慕われる存在でもありました。
MLBに行ってからの松井は「長距離打者」への拘りを捨て、
自らを「中距離打者」と称し、確実性のある打撃を心掛けるように。
正直なところ、ファンとしてはその姿を寂しく感じる事も多かったのですが、
NYYという巨人以上に「優勝」を義務付けられているチームで自分がどうすれば貢献できるかを
考えた末の事だったのでしょう。。。
そんなチームの勝利に対する真摯な姿勢は、名門NYYの中でも評価が高くなり、
チームリーダーであり同い年でもあるD・ジーターを始めとした選手達からの信頼も厚かったのは
皆さんも御存知の事でしょう。
松井がLAAに移籍した後のvsNYY戦で見られたこのシーンが、それを物語っております。
松井自身は「個人の記録に興味はない」と前述致しましたが、
唯一拘っていたのが「連続試合出場」でした。
なぜ、これに拘ったのか。。。
「チームからの信頼を得られないと試合には出られない」
だからこそ、連続で試合に出られる=チームからの信頼感だったのでしょう。
チームに貢献する事を第一とする松井らしい拘りだったと思います。
そして、二つ目として。
私がずっと敬愛するこの方の愛弟子である事が
松井を応援し続けるきっかけでもありました。
長嶋さんと松井は、ご存じの通り切っても切れない関係です。
運命のドラフトで長嶋さん自身が松井を引き当てて以来、
今に至るまで二人の師弟関係が崩れることはありません。
私が野球を好きになって以来、ずっと尊敬・敬愛している存在が長嶋茂雄さんです。
その長嶋さんが手塩にかけて育て上げた松井秀喜。
これが私が松井を追いかけ続けている大きな理由でもあります。
松井の巨人入団が決まった際に、長嶋さんがぶち上げたのが「1000日計画」でした。
1000日で松井を超一流打者に仕立て上げる。
これを公言した長嶋さんは徹底して松井を鍛え上げます。
1000日が経過したプロ4年目に打率.314 本塁打38本 打点99をあげ、
個人タイトルこそ逃しましたが、抜群の成績でチームを優勝に導きMVPを獲得。
あの「メークドラマ」の年です。
3年目までは打率も3割を越える事もなく、本塁打も20本台だったのが、4年目に大ブレイク。
長嶋さんも見事に公約を果たしたのです。
政治家連中、見習えよ~(笑)
話がそれますが、これは是非とも栗山さんも見習って欲しいものです。
大谷も1000日計画で育ててみては?
その後の松井の活躍ぶりは言うまでもないでしょう。
日本最終年の2002年にはシーズン50本塁打を達成。
日本人打者では、王さん・落合さん・野村さん・小鶴さん(元松竹)・松井の5名しか達成していない
とんでもない大記録なのです。
それほどの大記録を引っ提げて、MLBへ挑戦。
日本球界での輝かしい成績や存在感もあってか、どうしてもこの人の比較論が多く聞こえてきました。
どっちが上だ?みたいな議論が多く聞かれましたが、
私からすれば比較する方がナンセンスかと。。。
打者としてのタイプから性格に至るまで全く正反対の両者。
決して「ウマが合う」タイプではなかったかもしれませんが、
日米を股にかけて活躍した打者としてお互いを尊敬している事ではないでしょうか。
まぁ、強いて言えば
「記録のイチロー」に対して「記憶の松井」と言ってもいいのかもしれません。
NYYに入団した年、最初のヤンキースタジアムで放ったMLB第1号が満塁弾
まだ記憶に新しい、2009年のワールドシリーズMVP
記録という点ではイチローも成し得ていない、日本人メジャーリーガー唯一の出来事です。
MLB銀河系軍団と呼ばれていたNYY
D・ジーター、A・ロドリゲス、J・デーモン、J・ポサダ、B・ウィリアムスなどと言った
とんでもないメンバーの中でも存在感を保ち続けた事自体がスゴイ事だと思うのです。
結局、何のまとまりもない感じでダラダラと記事を書いてしまいましたが、
最後に私としての心残りを2点ほど。
①最後はNYのピンストライプのユニフォームで終わって欲しかった
②「JAPAN」のユニフォームを着た松井が観たかった
この2点でしょうか。
②はもう無理な事ではありますが、
①の方は、せめてMLB流に1日契約でNYYに戻ってもらい、
ピンストライプを着てのセレモニーが行われる事を今でも願っております。
そして、将来は・・・
NYYの監督としての松井が観たい!
なまら難しい希望だとは思いますが、これを切に願っております。
松井”GOZZILLA”秀喜・・・
20年間本当にお疲れ様でした。。。
ここまで読んで頂いて、
殆どの方が「おい!長いにも程があるよ!」とお思いでしょうが、
もう少々お付き合い下さい^^;
ちょっと嬉しい事があったもので。。。^^
ソネブロにて、私と同じく松井ファン・野球ファンとしてお付き合いを頂いている「yoko-minato」さんが
先日キリ番nice!に到達されたのですが、私がそのキリ番の「前後賞」と相成りました。
そこでyoko-minatoさんのご厚意により、記念の品をお送り頂けるとの事で、
日曜日に無事に受け取らせて頂いたのです。
可愛らしい箱が届きました^^
蓋を開けてみると・・・
お~、これは立派な焼き物が!
同封されていたお手紙を読ませて頂いたところ、
御子息の作品である備前のビールジョッキだとの事です。
こんなに立派な作品を私如きが頂いちゃって、恐縮至極です^^ゞ
では、早速・・・
カンパーイ!^^
これからも大切に使わせて頂きます。
yoko-minatoさん、本当にありがとうございました!^^
そして、もう一つ。。。
これまたブログ上でお付き合いを頂いている「てんてん」さんが先日挙げられた記事で
主宰されている「お空を飛んでみない会」の入会を希望させて頂いたところ、
入会を許可頂き、こんなにスゴイものを作って頂いちゃいました^^
我が相棒がこんな形で空を飛ぶ事になるとは。。。^^
それもちゃんと札幌の空です^^
まるで少年の頃に観ていた「ジャンボーグ9」や「サンダーマスク」を思い出しますねぇ^^
ジャンボーグ9ではホンダZが、サンダーマスクで初代レオーネが空を飛んでましたね
てんてんさん、素敵な画像を作って頂き、本当にありがとうございました!^^
こうして、ソネブロ内で色んな方々とのお付き合いが増えていき、
私も光栄の極みです。
こんなくだらないブログではありますが、
これからも可愛がって頂ければ嬉しい限りです。。。^^
次回は日本プロ野球開幕ネタです^^
また野球かよ!ってツッコミはなしで~^^;
本文では触れてませんが、春の甲子園にて我が北海道勢は2校とも初戦突破!^^☆
2年連続で興奮してます!!!
このところ、何かとストレス過多といった感じの銀狼でございます;^_^A
あぁ~、発散したいっ!(笑)
そんなふうに思っていたところですが、更に困った事が起きてしまいました。
この人のせいです。。。
29日、いよいよ日本のプロ野球が開幕を致しました。
我がFsは埼玉西武ライオンズとの開幕ゲームとなったわけですが、
高卒ルーキーでいきなり開幕スタメンに「打者」として抜擢された大谷翔平。
記念すべきデビュー戦は、まさに「大谷デー」となりました~!^^♪
打っては4打数2安打のマルチヒットの上に、プロ初打点となるダメ押しタイムリーも記録。
ちょっと不安視していた守りの面でも、ファインプレーを見せてくれちゃったり。。。^^
結構なファインプレーのはずなのですが、
何事もなかったかのようにアウトにして、何事もなかったかのように守備位置に戻る姿を観て
改めて「こりゃ、大変な選手が入ってきたわ」と感じさせられましたねぇ^^;
大谷の活躍もあって、
我がFsはライオンズに5-3と逆転勝ち!
開幕戦で好スタートを切る事が出来ました^^v
「喜ぶべきことなのに、何でお前は困ってるんだ」って?・・・
打者でこれだけのモノを見せつけられて、なんまら嬉しいのですが、
肝心の投手の方も気になるわけですよ^^ゞ
以前にも記事で書きましたが、
正直なところ私は大谷翔平をじっくり下で育ててもらいたいと思っているのです。
でも、こんな活躍ぶりを見せられ、
更に投手の方でも好結果を出すようであれば・・・
やっぱ上でずっと使いたくなるわけですよ(苦笑)
まぁ、投手の方はしばらく二軍で投げる形となるようですが、
その結果次第では、もっと嬉しい悲鳴になりそうな予感が。。。
とにかくプレイぶりを見ていると、これまた先日挙げた記事にも書いた事ですが、
ヒットを打ったシーンやファインプレーのシーンを見ると、やはり「柔らかさ」「しなやかさ」を強く感じます。
そして「野球頭」というべきか「野球勘」といったセンスもスゴイ!
初ヒットの後、3塁ランナーとなって
次打者の打球で本塁へ突っ込んだシーンの事。
アウトになるのを判った上で、三塁手を本塁方向まで引き付ける走塁で
ちゃんとランナー2・3塁の場面を作ったシーンには感心しました^^
普通の高卒ルーキーなら慌ててバタバタしてしまいそうなところですが、
冷静さ・判断力という面でも「超大物」ぶりが窺えます^^
そして技術面でも非凡なモノが。
プロ初ヒットとなったライト線への2ベースヒットを打った時。。。
これは打った後のシーンなのですが、
腕が長いので、一般的に考えると内角球に苦しむのかなぁと思っていたのですが、
見送ればボールとなりそうな高めの内角球に上手く反応。
綺麗に腕をたたんでライト線へ運んだ姿には驚嘆させられました。
この感じであれば、土曜日の試合もスタメン出場は間違いないところでしょう。
そうなると注目の対決が。。。
がっちりと握手を交わしている二名。
大谷と岩手・花巻東の先輩である西武・菊池雄星です。
土曜日の西武の予告先発は菊地雄星!
さぁ、どうなる事でしょうか。。。^^
おっと、肝心の開幕戦なのに大谷の話題ばっかりに^^;
初の開幕投手となった勝さんは、残念ながら力を発揮出来ずに
4回途中で脚に違和感を感じての降板。。。
大事に至らなさそうではありますが、ちょっと心配・・・
ただ、開幕早々に勝利の方程式でリリーフ陣がまずまずの投球を見せてくれましたので、
今日のところは良しとしましょう!(←何で偉そうに 笑)
そして、毎年開幕から不振を極める中田翔も
5点目を獲ったタイムリーを放ち、「初日」が出ましてホッと一息^^
あ、そうそう!
肝心な事を書いておかねば!
大谷のみならず、ドラフト3巡目指名の鍵谷投手(中央大)もプロ初登板を果たしました。
彼は道南の七飯(ななえ)町出身で、札幌の北海高校に進学し
3年生の夏に甲子園出場も果たしている逸材です。
Fsが北海道に移転して以来、唯一足りないモノと言えば・・・
『道産子選手』なのです。
鍵谷投手には、その「足りなかったモノ」を埋めてもらうためにも
何とか一軍で活躍をしてもらいたいものです!^^
選抜でも北照が勝ってますし、高校・プロとも北海道勢ガンバレ~^^/
ん?
タイトルで「2年連続で興奮」って書いているけど、何なんだって?
いやぁ、昨年の今頃にはこういう記事↓を書いていたんですよ。。。
http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-03-30
昨年の開幕投手よ!
とにかく焦らずじっくり治せ!
そして、どん底から這い上がってこい!
昨年の11月に挙げた斎藤佑樹の記事は、今でも毎日コツコツとアクセスを伸ばしております。
私のFs記事の中でもトップのアクセス数です。
まだ世間は君を忘れてはいない!
結局野球ネタづくしの3月となりました^^;
次回更新は4月1日。毎年恒例の記事を書かねばなりませんので。。。^^
ネタが判ってる人!コメントは考えて下さいね(笑)
最後に・・・
我が北海道が生んだ人気女優である坂口良子さんが57歳という若さで亡くなられたという衝撃の訃報が・・・
子供心に若い頃の坂口さんを見て「なまら可愛い人だなぁ」って思ってました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。。。
大原麗子さんといい、夏目雅子さんといい、綺麗な人ばかり早く逝っちゃう(涙)
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MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子楽曲レビュー その33~デビュー33周年>
せっかくの日曜日だったのに、ずっと部屋に閉じこもりっきりだった銀狼でございます^^;
だって、なまら寒いんだも~ん(>_<)
桜も咲き誇って「もう完璧に春だねぇ」なんて思っていた矢先なのに、
これじゃあすっかり冬に逆戻りじゃないっすか。。。
暦も4月になるのにねぇ。。。
ってなわけで、2013年もあっという間に4月に突入!
毎年ここでも書いておりますが、
4月1日は私にとっては大切な日なのであります。
我が永遠の歌姫 松田聖子がデビューした日が4月1日
2013年でデビュー33周年を迎える事となりました^^
聖子のデビュー30周年を機に、この楽曲レビューコーナーを始めたわけですが、
それももう丸3年となるわけです。。。
33周年の日に狙ったわけではないですが、レビューも第33弾目となりました^^
大の長嶋信者としては3並びはメデタイ!
聖子とは全く関係ないですが^^;
そんな今回は、いつもとはちょっと違ったモノをお送りしてみようかと思います。
まずは、こちらの画像を。。。
殆どスッピン状態の聖子が何やら外国人のおじいさんと仲良さげなツーショットを。
もうお判りの方も多いことでしょうか。
聖子とツーショットを決めているおじいさんは、
ジャズ・フュージョン界の大御所であるボブ・ジェームス!^^
自らもプレイヤーとして活躍すると共に、数々のミュージシャンのプロデューサーとしても活動
'80年と・86年と二度もグラミー賞も獲得している超大物なのです。
でも、全く接点がないような二人が何故このようなツーショットとなったのか?
きっかけは東日本大震災でした。。。
2年前のあの忌まわしい出来事・・・
大の親日家としても知られるボブ・ジェームスはその凄惨な様子を見て心を痛め、
「自分に何かできる事はないのか」と思い、即行動に移したのであります。
震災後半年経った9月に自らも来日して岩手・大船渡にて開催された「いわてジャズ2011」に参加。
地元のアマチュアバンド「サンド・バイパーズ」とのセッションも行ったり、
震災復興ソングとして『Put Our Hearts Together』を書きおろして発表するなど
音楽を通しての復興支援活動を精力的に行ってくれました。
この様子はNHKでも放映されたので、ご覧になっている方も多いかと思いますが、
我が歌姫である聖子もその様子をテレビで観ていたそうです。
前述のサンド・バイパーズの方々の震災時からの話を聞いて涙するボブさんの姿に感銘を受けた聖子
この話をNHKにしたところ、
ちょうどボブさんの方でも『Put Our Hearts Together』のヴォーカルヴァージョンを作って
日本人の唄い手を探していた最中との話が出てきて、
奇跡のコラボレーションが実現する事となったのです。
まず、手始めに昨年9月にボブさんのユニットである『FOUR PLAY』のアルバム「Espirit De Four」にて
ゲストヴォーカリストとして聖子が参加。
その後、同月に行われた「東京JAZZ 2012」においてもゲストヴォーカリストとして
歌声を披露したわけです。
耳の肥えたジャズマニア達を前に唄うというのは、流石の聖子も初めての経験。
きっと最初はアウェー感も強かったと思うのですが、どうやら好評を頂いたようで
ファンとしてもホッと一息;^_^A
そして、翌月10月に岩手・大船渡で行われた「Put Our Hearts Together コンサートin 大船渡」にも出演
私もこの様子はテレビで観ておりまして、
ファン目線で観ていたせいはあるのでしょうが、なまら感動させてもらいました。
全盛期に比べればすっかり枯れてしまった感のある歌声。
高音のところも辛そうですし、ファルセットも多用するようになりましたが、
その声質と曲調に合わせた抑えめの唄い方が曲の良さを引き立たせくれます。
この曲を初めて聴いた時、
私としては「この路線だよ。コレで行って欲しいなぁ」という思いが自然と湧いてきました。
ここ数年は殆どがセルフプロデュースでのバラード調の曲を好んで唄っている聖子ですが、
こういったジャズ路線もアリなのではないか?と感じるようになってきました。
もちろん、ちゃんとジャズをやり続けている方からすれば、まだまだといった部分は多いでしょうが、
ポップスとジャズの融合とでもいうような路線を聖子が創り上げていくのもいいんじゃないかと。。。
思えば、30年前の秋に聖子は「SWEET MEMORIES」という曲を与えてもらい、
新たな可能性を見出したのであります。
当時はまだ21歳という若さゆえ、唄いこなすのに難儀したとも思いますが、
30年経った今でも違和感なく唄える曲として、すっかり聖子の代表曲となった1曲。
聖子自身が大好きな前向きな内容のポップスを唄い続けるのもいいでしょうが、
「SWEET MEMORIES」で見出すことができた路線を改めてしっかりと歩んでみて欲しいなぁと。。。
今まで聖子の作品には抵抗感があった方も多い事でしょうが、
こうした路線では新たなファン層の拡大にも繋がっていくようにも思うのです。
ここで、大船渡で唄った際の様子をご覧頂きたいと思います。
YoutubeにUPされた方はテレビに写る映像をそのまま録画したようですが、
唯一UPされている貴重な動画です。
ちょっと音量が小さいのですが・・・
もう1曲 ボブ・ジェームスの伴奏で唄う「SWEET MEMORIES」も。。。^^
現在の聖子の歌を聴きつつ、ちょっと昔の話題も。。。
別に聖子のデビュー33周年記念というわけではないのですが、
先日、商用で神保町を訪れた際、古本屋に立ち寄り思わず手にしたモノが。
聖子のかつてのコンサートパンフです。
右が'85年、左が'87年のモノ。
ちなみに中はこんな感じで。。。
私は以前どこかで書きましたが、全盛期の時の聖子のコンサートには全て行っておりました。
そして、コンサートに行けば当たり前の如くパンフを購入するわけです。
なのに、この2冊を持っていなかった。
買い忘れたわけではありません。
この時の聖子は、もう札幌でコンサートを開かなくなってしまっておりました(涙)
私の記憶では'84年が最後かと。。。
東京・大阪・名古屋・広島・仙台、そして生まれ故郷の福岡
こうした大都市圏のみでのツアーになってしまいました。
コンサートプロデューサーとして、あの伊集院静さんが携わるようになって以来、
そのような形でツアーが行われるようになったのです。
この時は、札幌という田舎で暮らしている事を恨んだと同時に
悲しい思いでいっぱいでした。
その後再び、ディナーショーなどで札幌に来るようにはなったのですが、
私自身の事情で行く事もままならず・・・
ようやく昨年、横浜にて20数年ぶりに聖子のコンサートを観る事ができました^^
今更その時のコンサートパンフを買ったところで何もあるわけではないのですが、
コレを古本屋で見かけた途端に思わずレジに持っていっちゃったんですよねぇ^^;
結構安かったし(笑)
これだから神保町って何度行っても楽しいんだよなぁ~^^
動画の曲を聴いたり、昔のパンフを眺めながら
今日4月1日は、じっくりと聖子の33年の歩みを自分の中で振り返ってみる日に致します。。。^^
あ!そういえば肝心な事を書き忘れておりました!
大阪在住の阪神ファンの方へ
4月2日の阪神の本拠地開幕戦(と言っても高校野球の関係で京セラドームですが)
大変な事がありますよ~^^
何と我が歌姫の松田聖子が始球式を務めるそうです!!!
しかし、何でまた阪神の始球式に?・・・
地元のソフトバンクの試合っていうなら、まだ判るんだけどなぁ。。。
でも、生まれて初めて真剣に阪神の試合を観に行きたいと思ってしまいました^^;
大谷の活躍で開幕から盛り上がったFsですが、その後は西武に連敗・・・^^;
おまけに甲子園でも我が北海道代表の北照高校が敗退・・・orz
でも、よくやったぞ!北照高校の諸君!
久々の中1日更新はシンドイなぁ^^;