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話題てんこ盛りの野球界です^^

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今日(3日)は傘を2本ダメにしてしまった銀狼でございます^^;


持っていた傘がぶち壊れて、慌ててコンビニに寄って新しいのを購入。

店を出て傘を開いた途端に、また・・・(滝汗)



これで、すっかりテンション下げまくりでした(T_T)




しかし、そんな下がったテンションを上げてくれる出来事が!^^



ダル惜しい!03.jpg


NPBに続いて、アメリカMLBも開幕を致しましたが、
今季初登板となったダルビッシュ(TEX)が9回2死までパーフェクトという快投を見せてくれました^^

5回までパーフェクトを続けていた段階で、私もこの話題を知り、
そこからは気になって仕事が手に付かず・・・;^_^A



しかし、最後の打者となるはずだった9番ゴンザレス(HOU)に股下を抜かれる
センター前ヒットを打たれてしまい、快挙達成が夢と散ってしまいました(T_T)


打たれた瞬間のダルビッシュ
ダル惜しい!01.jpg


チームメイトに労いを受けるダルビッシュ
ダル惜しい!02.jpg



結局、8回2/3でマウンドを降りる事となりましたが、
MLB自己最多となる14奪三振を奪うという内容には文句のつけようがありません!^^


大記録達成とはならなくても、
「今年のダルビッシュは なまらヤバいぞ」という印象を他球団に植え付けた事でしょう。
アメリカ人は「なまら」なんて使わないけど(笑)

この試合は序盤でコントロールに苦しんでいたようですが、
昨年までのように、あっさり四球を出して・・・という事がなくなったのは
ダルビッシュが更なる進化を果たした証。

また、新しい女房役であるピアジンスキーとの呼吸もバッチリのようですから、
今季は相当な数字を叩き出してくれるのではないでしょうか?^^

ダルビッシュの活躍には、古巣である我がFs勢も大いに刺激を受けたようですし、
レンジャーズのWS制覇と我がFsの日本シリーズ制覇というWの歓びを
秋に味わえる事を期待したいものです。。。^^
と言いつつ、今日もFsは負けて3連敗(汗)





MLBでの話題の次は、
やはりこれに触れないわけにはいきません!



ミスター&ゴジラ.jpg



先日、松井秀喜への想いを綴ったばかりの私ですが、
そんな矢先にこのような吉報が届くとは!^^

師匠である長嶋さんとWでの国民栄誉賞受賞が内定致しました^^☆


まぁ、松井の受賞には懐疑的な意見があるようですし、
長嶋さんの受賞のタイミングや「じゃあ、張本やノムさんは?」なんて話も出てきているようですが、
まぁ、いいじゃないっすか!(笑)


そして、巨人からの発表で5月5日には巨人主催の引退セレモニーが行われ、
どうやら長嶋さんも出席されるとの事。。。

観に行きたいけど、時期がなぁ。。。
札幌に帰ってるかもしれないし(涙)

また、この吉報を受けて
NYYも本格的に松井のセレモニー開催を改めて考えだしてくれているようです。
巨人のセレモニーにも期待をしておりますが、
NYでそのような形で行われるのかが、なんまら楽しみ!^^




更に野球ネタをもう一本。

って、正式には野球ネタじゃあないかもしれませんが^^;




聖子始球式02.jpg
前回の33周年記事では、たくさんのお祝いコメントを頂き、ありがとうございました<(__)>


我が永遠の歌姫・松田聖子が
先日2日に行われた阪神vs中日にて人生二度目の始球式を行いました^^
2007年に横浜vs巨人戦でも行った事があります


テレビでチラッと観たのですが、野球というよりも砲丸投げっぽい感じで・・・^^;

何とかワンバウンドでキャッチャーに届いたようですので、ヨシとしましょう(笑)



聖子始球式03.jpg

この始球式の後、さっそくネット上で色々と叩かれているようですが(苦笑)、
ここで何度も言っているように、誰も興味がなかったら叩きもしませんので、
興味の対象となり続けているだけで、こっちの勝ちです(何のこっちゃ 笑)


それにしても・・・




聖子始球式01.jpg


藤井!ちゃっかりいいところ持っていきやがって!

握手だけならまだしも、会話まで交わしやがるとは。。。

この後、聖子の大ファンの阪神・和田監督とどのようなやりとりがあったのかが気になります(笑)



この日は阪神も西岡のサヨナラヒットで勝ち、見事に「勝利の女神」となった聖子。

今度は東京ドームでのFs戦で投げるってのはどう?^^

Fsの営業担当者よ、今すぐオファーしろ~!(爆)






おっと、そういえば最後にもう一つだけ。

このところ野球ネタばかりで飽き飽きしている方もいらっしゃる事でしょうから、
ちょっと違う事も触れておきます^^;



2日の夜、「初体験」をして参りました。。。



屋形船01.jpg


屋形船でございます~^^


社屋も隅田川に近くなりましたし、
せっかくですから屋形船に乗って花見でも。。。

というわけで企画されたのですが、当日は生憎の雨(汗)


ずっと「誰の行いが悪いんだ!」という論議が社内で行われました(爆)


料理はこんな感じで。。。

屋形船02.jpg


この後に、揚げたての天ぷらがを頂いたのですが、
これでもか!ってくらい品数があって、さすがの私も食べきれませんでした^^;


川ですから、海のように波が・・・って事はないのですが、
船の揺れのせいなのか、酔っているせいなのかって感じで
身体がずっと揺れているのが不思議な感覚でしたねぇ^^;


ホンのちょっぴりですが、「江戸の風情」を感じる事が出来たような気がしますね。。。^^




今週末の花見は雨の予報・・・(汗)
参加予定の皆さん、どうしましょ?^^;
次回更新は、この花見ネタです


2013年花見オフ強行~;^_^

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歳のせいか、なかなか疲れが抜けなくなってきた銀狼でございます^^;



さて、早速今日は本題の方へ。。。



全国的に大荒れとの予報が出されていた6日(土)

首都圏ブロガーの方々で1カ月前から花見を予定していたのですが、
桜のヤロウはさっさと咲きやがるわ、お天道様は機嫌悪くするわで・・・


でも、そんな事に負けちゃあいられないのです!(爆)


てなわけで、オフ会強行!



な~んて偉そうな事書いてますが、
数日前から天気予報とにらめっこしつつ、当日をどう乗り切るかばかり考えておりました^^;


で、前日に出した結論は

「外での花見は無理っぽい」

写真撮りたい人は先発で室内で撮れそうなところに行ってもらって、飲み専門の人は夕方から参加」



まぁ、そんなわけで私は夕方から繰り出しますかぁ。。。

とノンビリ構えていたのですが、
空模様を見ていると「ん・・・意外と大丈夫そうでねぇ?」なんて気もしてきまして。。。


と、そう思っていたところに
「外で花見やってるから、至急来い!」との業務命令が(汗)

慌てて着替えて総武線に飛び乗りましたよ^^;


30分程度で何とか上野公園に到着~

皆さん既に結構飲んでるみたい^^;



私も皆さんと早く皆さんと同じペースに合わせなければ!
というわけで、それしか残っていなかった日本酒でカンパイ^^
初っ端からポン酒は厳しかったぁ^^;


カンパイの写真撮るの忘れましたので、
ねこじたんさんのところの大切なお子ちゃまをご覧ください^^

強行花見オフ01.jpg
あえて上から撮ってみたけど、これじゃ何が何だかわからんですね^^;


私と同じく酒飲み専門だった獏さんも合流して、さぁ本格的に花見やりますか!

と思っていた矢先に、空から降ってくるモノが・・・(涙)
どうやら私か獏さんが雨男?^^;



1杯しか飲んでいなかったのですが、慌てて撤収~

でも、せっかく来たので桜の写真1枚くらい撮っておくか。。。


強行花見オフ02.jpg
何とか残っていた枝垂れ桜 でも、雨空なんで画像も暗い(涙)



ちょっと時間を潰した後、
予約を入れていたお店へ向かい、本格的にオフ会開始です!
ここで、なぜかD親方が謎の早退(汗)


気を取り直して、改めてカンパーイ!^^

強行花見オフ03.jpg


まずは料理の羅列で・・・

強行花見オフ04.jpg


D親方の大好きなポテトあったのに~
強行花見オフ05.jpg


強行花見オフ06.jpg


ねこじたんさんのところのお子ちゃまも参戦です^^

強行花見オフ07.jpg


前日に慌てて予約したお店だったのですが、料理の品数が結構多くてお腹いっぱい!

もちろん酒は進むし、話も進むわけです^^


そうこうしているうちに、あっという間に予定の2時間が。。。



これじゃ物足りないべや!

っちゅうわけで、2次会(3次会?)はカラオケへGO!
私は遠慮したんですがね(嘘爆)
外に出てみると、雨脚が強くなってましたが・・・(汗)


強行花見オフ08.jpg



今回はお若い方も参加して下さったのですが、
40代のオジサンが中心だったもので、唄う曲目がどうしてもその年代の方向に・・・(汗)


この時点で酒も進みまくっているオジサン達は、酔いの勢いもあってかノリノリでございます^^♪


普段は紳士然としているBさんもタンバリン振って踊るわ

強行花見オフ09.jpg


普段は黙々とお酒を傾けているイメージだったSさんも、いきなりねじり鉢巻きでノリまくりに

強行花見オフ10.jpg



主に70~80年代の歌を中心に大いに盛り上がらせて頂きましたよ!^^♪

一番盛り上がったのは最年少の方が唄った「年下の男の子」でした(笑)



で、お開きの時間となり、外に出てみると・・・

結構な雨脚ではありましたが、電車は何とか動いているよう。。。



常に空模様とにらめっこ状態ではありましたが、
何とか無事に終わって何よりでした^^


参加された皆様方、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!^^


参加者の方々(五十音順)

kazyaさん

kyoroさん

sakamonoさん

DON親方

ねこじたんさん

獏さん

reorioさん

そして、私の計8名



ん?私が何唄ったか気になる?

誰もそんな事気にならないっすよねぇ^^;


でも、強引に唄った曲の動画貼ります(笑)


今回は部屋が狭かったのでトシちゃんは断念(笑)
その代わりに唄ったのがこの曲です^^;








も一つ、この人の古~い曲も。。。


ちょっと画質悪いですが^^;





花見という事で、桜にちなんだ曲も。。。

私が桜にちなんだ曲といえば、コレでしょ!^^
これだけニコ動を貼りますので、コメントが邪魔な方は右下の「・・・」をクリックして消して下さい









あ、そうそう


聖子と言えば、我々ファンにとっては嬉しいニュースが。。。^^
なんまら強引に聖子の話題に持っていったな(苦笑)


5月22日にNEWシングル、6月5日にNEWアルバムの発売が決まったのですが、
今回はオールセルフ製作ではなく、何と有名アーティストに楽曲製作を依頼しているようです!


シングル「LuLu!!」の方は作曲にCharaを迎え、
アルバム「A Girl in The Wonder Land」の方では
上記のCharaの他に久保田利伸も作曲に参加の予定。

他にも有名アーティストが絡んでいるという噂もあり、
バラエティに富んだアルバムが期待できそうな予感。。。^^


ファンもファン以外の方もこうご期待!!!

http://www.universal-music.co.jp/matsuda-seiko/news/2013/04/20130405topics_a/

2013年度 初観戦

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先日、職場で上司から「円周率って3.14でいいんでしたっけ?」と聞かれて
思わず絶句してしまった銀狼でございます^^;


あのぉ・・・

いい大人なんだから、それくらいは・・・

って言いそうになるのをぐっと堪えるのが大変でした(苦笑)





さて、そんな事はさておいて(笑)


先日9日(火)に、こちらへ行って参りました~^^



今季初観戦01.jpg


我がFsの東京ドーム今季初開催試合(vs東北楽天戦)

おまけに、この日は「メンズ&シニアデー」と銘打たれており、
男性及び60歳以上の人はチケット代がなんと半額!



こんないい機会を逃していつ観に行くの?









今でしょ.jpg







って林先生にも後押しをされたので(嘘爆)、
仕事をサボって早く片付けて、当日券を購入し参戦!^^

今季初観戦03.jpg




で、今季初観戦の結果は・・・






今季初観戦02.jpg



ボロ負けだべや~!(爆)



この試合は相手の楽天先発がエース・マー君なのに対して
我がFsはルーキーの新垣がプロ初登板・初先発

まぁ、この時点で何となく嫌な予感はしていたんですが・・・


いつもは蘊蓄並べたがる私ですが、
さすがにこの試合では語る事は何もありません;^_^A



こういう試合となれば、楽しみは。。。


今季初観戦04.jpg

まずは試合前にカンパーイ^^



試合が始まっても、楽天の一方的な展開にヤケ酒が進む進む(苦笑)

今季初観戦07.jpg




腹も減ってきたから飯も喰らわないと。。。

今季初観戦05.jpg

ネギ塩牛丼食いましたが、量が少ない(涙)


ビールのつまみは枝豆で。。。

今季初観戦06.jpg



この後もビール売りのオネーチャンが通るのをしっかりチェックしては、
おかわりを求める私。。。

3回くらいから、もう何しにいったんだか判らなくなってきました(爆)

チケット代半額で気分良くしたんですが、ビール飲んでばかりで破産しそうです(苦笑)
ビールも半額にしてくれよぉ(涙)





ヤバいっすねぇ~、Fs投手陣。


開幕投手の武田勝は故障で離脱

今季は怪我からの復活を期待していたケッペルも計算が立たず

で、斎藤佑樹も投げられる状態にない


先発ローテに入った実績のある投手が3名もいないとなると、
そりゃ苦しいのも当たり前です。

おまけに守護神・武田久まで故障離脱ときたもんだ。
もう、どうにでもなれ~(苦笑)


打線も賢介・糸井の穴がなまら大きく感じます・・・


ファンの方々も、複雑な思いでしょうか。

このシーンを見て、そんな事を。。。


今季初観戦08.jpg


右の〇の方は糸井と交換で来た大引のレプリカユニ姿ですが、
左の〇の方は糸井のレプリカユニ姿

同じ背番号7なだけに、余計に複雑な思いが・・・^^;



とにかくFsファンにとっては
しばしの間、辛抱が必要なようですねぇ。



ちょっと愚痴が多くなっちゃいましたが、
とりあえずこの人のプレイを生で観られたので良しとしますか。。。


今季初観戦09.jpg
スマホ撮影では、これが限界^^;


球場内の期待を一身に背負っての登場でしたが、
マー君の前に手も足も出ず。。。

ま、これも勉強ですね。


打つ方では全く見せ場が作れませんでしたが、
守りの方で見事なレーザービームを見せてくれたので、それだけでオジサンは満足です(笑)

今季初観戦11.jpg




そういえば、この試合では水着姿のなんちゃらイメージガールの人が始球式を。。。

今季初観戦10.jpg


決して、この人のせいにするわけじゃないですが、
Fsの営業の人!だから言ったべさ!

この人に始球式やらせなさいって!



聖子始球式02.jpg

(爆)





で、私が観戦して完敗した翌日は・・・


打つべき人が打って

初観戦翌日01.jpg
中田豪快な3号HR!


投げるべき人が投げて

初観戦翌日02.jpg
悪いなりに試合をまとめてエース吉川今季初勝利!



やっぱ、私が観に行かない方がいいのかも~(T_T)

おじさんは、やっぱり80年代が好きです・・・^^; <番外編>

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市川海老蔵が1日に10数本もブログを更新していると聞いて
思わず「あんた暇かっ!」と心の中でツッこんでしまった銀狼でございます(笑)


まぁ、私にとってはどうでもいい事なんですど^^;
私のブログ自体が常にどうでもいいネタばかりですが(苦笑)



またまた長くなりそうなので、さっさと本題の方に移りましょう^^;


今回は、以前から触れてみようと思いつつ、挙げるのをためらっていたネタにしてみようかと。。。

但し、結構重たいネタになっちゃうかも知れませんが・・・

よ~く御存知の方もいれば、全く知らない(or興味がない 笑)って方と
真っ二つに分かれそうなネタになりそうです。





さて、暦も4月となって新年度がスタート

学校を卒業して、新社会人として張り切っていらっしゃる方も多い事でしょうか。


ここで、とある高校のちょっと古い卒業アルバムの一部をご覧頂きたいと思います。







堀越1986 3-D 01.jpg


27年前となる1986年の堀越高校 芸能コース3年D組の卒業アルバムの一部です。

アラフォー以上の方には馴染みの顔・名前が並んでおりますね^^


まず、私がこれを最初に見た時に思った事は・・・



「もし自分がこんなクラスにいたら、勉強になんてならん!」でした(笑)

ってか、私が堀越の芸能コースに入る事自体があり得ないんですが^^;

彼女たちは私の1学年下で年代的にもほぼ同じな事もあり、そういう余計な事を考えてしまうのです(苦笑)



でも、こんな可愛い子ばかりいたら、男子としては勉強なんて手につかんでしょ?

私的には史上最強の卒アルなんじゃないかと思うくらいです。



また、皆さん芸能人だけあって、笑顔の作り方がさすがに素晴らしい!(笑)

我々一般人では卒アルの写真でこんな笑顔は作れません^^;




ただ・・・


殆どの方はもうお判りだと思いますが、
上記の画像に写っている10名のうち、もう既に3名の方がお亡くなりなってるわけです。



岡田有希子さんは、アイドルとしてまさに絶頂期であった時に自ら命を絶ちました。

それも、このアルバムを手にしてから1ヶ月も経たないうちに・・・



本田美奈子.さんは、アイドルからミュージカルスターへの転身を図り、
順調に階段を上っている最中の2005年に病で命を落とす事に。。。



そして、松本友里子さん

この名前を見てもピンとこない方もいらっしゃるでしょうか。

「松本友里」の芸名でアイドル歌手としてデビューした彼女ですが、
その名前が広く知られるようになったのは、松平健の2番目の奥様となった時なのかもしれません。

結婚生活は順調だったはずなのですが、
2010年に岡田有希子さんと同じく自らで命を絶つ事に。。。

ご自分のお母様をずっと介護してきたのですが、そのお母様が亡くなられた後に鬱になってしまい、
それが原因で・・・と言われております。




また、この画像には載っていないのですが、
菊池陽子さんという方も1999年に32歳で早世されてしまっているのです。

それも本田美奈子.さんと同じ白血病で。。。



そんな事もあってか、本田美奈子.さんが亡くなられた頃から
「3年D組の呪い」なんて酷い言われ方もするようになっちゃうんですよね。

多分、一番辛かったのは南野陽子ではないかと。。。
岡田有希子さん・本田美奈子.さん両方とも仲が良かったのが南野陽子なんです。
岡田さんとは亡くなる数日前に一緒に映画を観ていたとか。
本田さんのお葬式の時は「私のコメントは流さなくていいから、美奈子.さんの歌を流して下さい」と言って号泣していたのが印象的でした。



確かに、お亡くなりになられた方以外でも
高部知子は人気絶頂期に世間を騒がせた「ニャンニャン事件」がありましたし、
宮崎ますみ(現 萬純)は、乳癌に冒された事があるなど
色々な苦難の経験を持つ方が多いのも事実ですしね。。。


現在でも第一線で活躍している南野陽子や長山洋子にしても
決して順風満帆な芸能生活ではありませんでしたし。



あんまり重たくしたくはないのですが、どうしてもこの話題になるとねぇ。。。
4月8日が岡田有希子さんの命日でもあったので、どうしてもそっちの方向に・・・


私は前述した通り、単にこのアルバムを見て
「このクラス、なんまらスゲ~!」ってのが一番の感想でして・・・^^;


それ以上でもそれ以下でもなく、
ミーハーオヤジとしては「夢のようなクラス」なんです^^



修学旅行の様子が写った画像もあるので、ちょっと見て下さいよ~



堀越1986 3-D 03.jpg


堀越1986 3-D 02.jpg
桑田靖子や田中久美の姿も!



もう何すか、コレ!(笑)


こんな修学旅行だったら、私は間違いなく夜に女子の部屋に忍び込みます(爆)



とまぁ、全くまとまりのない記事になってしまいましたが(汗)


この卒アルを見て私が感じるのは、単にある学校のあるクラスの卒業記念ではなく、
「正統派アイドル時代」自体が世の中から”卒業”していく様が写っているような気に
させられてしまうのです。


ちょうどこの当時は「おニャン子クラブ」ブームを起きてきた頃


70年代から続いた女性アイドルの歴史

天地真理さんの出現から「アイドル」という定義が定着し、
山口百恵さん・桜田淳子さん・森昌子の「中3トリオ」が大ブームとなり、
80年代に入って、我が歌姫・松田聖子や河合奈保子・柏原芳恵・三原じゅん子、
その後、中森明菜・小泉今日子・松本伊代等によってブームが頂点に。

そして、南野陽子・中山美穂・工藤静香・浅香唯が「四天王」と呼ばれる時代を迎えたのですが、
その後は下降線の一途を。。。



現在では、つんくや秋元康によって新たなアイドルの形が定義されてきておりますが、
私にとっては何とも味気のないモノにしか映らなく・・・
ただ、それらを応援している若いファンの方の気持ちはオジサンも判るんですよねぇ^^;


この画像を見ると「あの時代が我々ファンも一番夢を感じる事が出来たなぁ・・・」
などと思わせられるんですよねぇ。。。





あ、そういえばカテゴリー的に「80's J-POP」としているのに歌の話題が全くなかった^^;

とりあえず最後に動画を貼ってごまかしておきますか(笑)


ニコ動のコメントは右下の「・・・」をクリックして消して下さい










長山洋子は「VENUS」よりも、やっぱり「シャボン」の方が名曲でしょう^^



過去の関連記事

岡田有希子さん→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-04-08

本田美奈子.さん→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-11-05

今年初登場です^^ゞ

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本日(16日)も関東の奥地まで遠征。
車での移動だったのですが、車中では相変わらずの一人カラオケ大会を催し、
途中で喉が枯れてしまった銀狼でございます(爆)

やっぱ、ちゃんとしたお店で唄わないとダメだなぁ~^^;
もちろんアルコールで喉を潤して・・・^^v




さて、喉が枯れたのでおとなしく記事を挙げる事に致します(笑)


私にとっては大切な話題なのに、
実はまだ今年に入って全く触れていない話題がありまして・・・




今年初相棒01.jpg


皆様、ご無沙汰しております^^

私の大切な相棒ENR34スカイラインでございます。

正月以来 札幌には帰っていないので、画像は過去に撮ったものですが^^;



何とか我が相棒の話題を挙げたいとずっと思っていたのですが、
ちょこっと乗る機会すらなく・・・(T_T)

これじゃ、話題の挙げようがありません^^;


でも、何かしら書いてはおきたいので、
強引にどうでもいい事を書き連ねるという暴挙にでます(爆)



まぁ、見ての通りでほぼフルノーマルの相棒ですが、
判る人には判るところをちょっぴりカスタマイズしているので、
その辺りを御説明させて頂こうかと。。。



まずはフロント周りから

元々のヘッドライトはこんな感じ・・・

今年初相棒02.jpg



もうちょっと締まった感じの目つきにしたいなぁと
R34定番のヘッドライトフィニッシャー(別名アイライン)を付けてみました。

r34 100915-02.jpg


ちょっといかつい感じの顔つきになってイイべさ~と
一人で悦に入っております。


更に元々のフロント画像でウィンカーはオレンジになってますが、
それをホワイトのウィンカーに交換。

NISMOから専用のパーツが出ているのですが、
私がつけているのはBNR34(要はGT-R)のウィンカーを付けております^^v
ウィンカーだけGT-Rって(汗)

あと、ボディサイド面のウィンカーもオレンジからホワイトへ交換。





そして、リア周りの方も。。。

コイツを購入した時は、まだこんな感じでした。


今年初相棒03.jpg



やっぱ、ちょっと寂しいかなぁ。。。
スポイラーくらい付けたいよなぁ。。。

などと考えておりまして、色々と検討


私の相棒は平成11年式でR34としては「前期型」に入るのですが、
前期型の純正オプションスポイラーだとこんな感じのモノになるのです。


今年初相棒04.jpg
画像小さくてスミマセン^^;


こういったウィングタイプのモノもいいのですが、
もう少しさりげない方がいいかなぁ・・・

なんて思っていたので、同じ純正オプション品でも
「後期型」のスポイラーを取り寄せて付けてみました^^
トランクのダンパーの荷重調整が必要になるという面倒な事もありましたが^^;

今年初相棒05.jpg


イイ感じでリアも締まった感じになったべ~
などと一人でほくそ笑む私(笑)

社外品も検討したのですが、
このR34に関しては日産の純正オプション品の出来が良く、
一番マッチしている感じがするので、社外品は一切付けない事に。


まぁ、他の方からすれば「だからどうしたの?」ってな内容ばかりなのですが^^;
私としては、大いに自己満足に浸っております(笑)


なんか偉そうに書いてはおりますが、
私の仲間↓の方々の中では殆どが定番中の定番ばかりなのですよ^^;

待ち受け用ロゴ.jpg
R34の4ドア専門の全国クラブに入会しております



ディテールはこの程度で十分なのですが、
他にもやりたい事が山ほど・・・


エンジンもRB26(あえてターボなし)に載せ替えたい

ブレーキはブレンボをぶちこみたい
GT-Rに乗っていたので、あのブレンボが忘れられない・・・

脚回りにはダウンサス入れてますが、
ワンオフで作ってくれるENR34専用の車高調入れたい

マフラーも替えなければ・・・

内装もコンソール周りをGT-Rと同じアルミ調の仕上がりにしたい


とまぁ、挙げればキリがないほどなんです^^;



ただ、私のENR34は4WDなわけですが、アフターパーツがなんまら少ない!(涙)

通常のFRであるER34であればアフターパーツが山ほど出ているのに、
4WDは他の車種のパーツを改造するなどして、弄っている方が多いのです。。。

タイヤサイズだって、ER34ならノンターボで16インチ、ターボ付きで17インチなのに
4WDとなるといきなり15インチに・・・(汗)

でも、私は強引に18インチ履かせてますが(笑)



あ・・・

ああでもない こうでもないと書き連ねてしまいましたが、
クルマ判らない人には「それ、何だべ?」って事ばかりですよね^^;
コメしづらい方はスル―して頂いていいですからね~


学生時代のクルマ仲間からは
「お前、まだそんな事言ってんの?」と言われる事が多いのですが、
私は負けません!(爆)


いつか

いつか

必ず弄り倒してやる~!



ロト6かロト7が当ったらですが・・・(苦笑)



それにしても、このところ曽根風呂の調子が最悪になっているような気が・・・(-_-;)

長嶋さん&ゴジラ国民栄誉賞受賞が正式決定!^^
そして、我がFsはついに最下位・・・(涙)

改装工事終了

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寝ていて知らぬ間に訳のわからないところが痛くなっていた銀狼でございます(笑)

一体どんな寝方してたんだろ?^^;





さて、いつも訪れて頂いている方々には、もうお判りかと思いますが、
ちょっと拙ブログの模様替えを行ってみました^^

本当なら新年度初日の4月1日に行うつもりだったのですが・・・;^_^A



まぁ、だから何なのよ?

と言われてしまえば、それまでの事なんですけどね^^;

これも前回の記事と同じで単なる自己満足です(苦笑)




えぇ、そうですとも!

私のブログは自己満足だけで運営しているようなもんです!(開き直り 笑)



自己満足ついでに、今までのヘッダー画像を並べてみましょうか。。。



開設当初はヘッダー画像を入れるなんて事も出来なかったのですが^^;


最初に入れてみたのがコレ↓


改装A.jpg





しばらく上記の画像で通していたのですが、
ちょっと気分を変えてみたくて第2弾目として作成したのがコレ↓


改装B.jpg






で、1回変える事をしてみたら、
なんか自分の中で変える事が義務化されてしまいまして(苦笑)

それで3つ目のヘッダー画像としていたのが、
つい先日まで使っていたコレ↓


改装C.jpg




こんな労力使うんなら、もっと有意義な事に使えって言われそう^^;


今回は試しにGIFアニメにしてみましたが、ちょっと煩いかもしれないですねぇ^^;



ブログの模様替えは行っても、内容は一切変わりません(笑)

今まで通り、皆様に何の役に立つ情報もご提供出来ないくせに
文章だけはなまら長いというブログでございます^^;





あ、そうそう

週末にちょいと某ブロガーさんと久々に二人きりで飲んで参りました。


白黒ツートンボディの獣でありながら、ソネブロ界一の紳士の方です^^
名前出さなくてもお判りですよね^^;


その方のお知り合いのモツ焼き屋さんで、こんなモノをつまみながら。。。

改装01.jpg
加熱したレバーが苦手な私なのに、このレバーのタタキは美味すぎてビックリ!


改装02.jpg
なまら大好きなコブクロ刺^^


改装04.jpg
肝心のモツ焼きはもちろんnice!な美味さでした^^


改装03.jpg
ご主人の確かな目で築地から仕入れてきた絶品のマグロも^^





これらを食べつつ、楽しく飲みながら・・・

と言いたいところですが、私の仕事の愚痴が殆どになってしまいまして・・・(滝汗)


いやぁ、本当にご迷惑をおかけ致しました<(__)>
きっと悪酔いされた事でしょうか(汗)


その方とは職種が近い事もあって、ついつい甘えてしまいまして・・・;^_^A


せっかくのブロガーさんとの一時なのですから、
もうちょっと楽しく過ごさないといけないなぁ、とちょっと反省の私でございます。。。
ちょっとだけなのか?(苦笑)




今日(20日)はウルフが来日初完封&中田5号で久々にFs完勝!^^
ダルビッシュも7回無失点10奪三振の好投で3勝目!
両方ともネットで観戦していましたが、気分いいですわ~^^

独善的Fs選手考~その24 <中田翔の取り扱い方⑤>

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本日はまたまた北関東の方までドライブ商談を。。。

今から行き帰りの車中で唄う曲のセットリストを考えている銀狼でございます(爆)



それだったらカラオケ行けよ!って言われそうですが・・・^^;

さすがに一人では行けないので、近所で見つけた安い居酒屋でチビチビ飲むだけです(苦笑)




おっと、このままではカラオケネタになりそうなので、
本題の方へ移る事に致しましょう^^;





北海道移転10周年を迎えた我がFs



ですが・・・


移転以来最悪と言ってもいい程、チームは絶不調 orz

毎日ヤケ酒が進みます(結局酒かい!笑)



そんな中で一人気を吐いている男と言えば。。。



中田翔B.jpg


中田翔でございます^^

4月22日に24歳となった彼


誕生日は移動日だったため試合がなかったのですが、
翌日23日はチームが敗戦の中でも2安打1打点の活躍を見せてくれました。

中田翔A.jpg


現時点での成績は、21試合出場 打率.272 HR5本 打点14



数字見たら全然物足りないべやって?

いえいえ、単に数字だけで評価しているわけではないんです。



昨年は栗山監督が中田を育てるために、”我慢して”4番に据え続けたという印象が強かったですが、
今年はもう4番に座っていて”当たり前”という存在感が自然と醸しだされてきているような感じが。。。


今季のFsは、

北海道移転以来チームを引っ張ってきた田中賢介がMLB挑戦のためFA移籍

チームの顔というよりも日本を代表する選手となった糸井が突然のオリックス移籍

頼みの綱の稲葉もWBCのため早めの調整を行ってきたのが影響してか、
開幕以来見た事もないような大不振でスタメンを外れる事が多くなるなど、

昨年まで中田が打てなくても、それを支えてきたメンバーが
今のFsの打線からいなくなっている状況なのです。



相手チームの投手からすれば「中田さえ気を付けておけばOK」なわけですから
昨年以上にマークも厳しくなっている中で、この数字を残している事は十分に評価に値します。


技術的に見れば、中田の一番の悪癖であった
「打つ時に前に突っ込む」癖が今は出てきていないので、
常に安定したポイントで球を捉える事が出来ているのがいいですね。
2番目の画像を見て頂ければお判りになるかと。。。


スタンスを構える際、昨年よりも足を狭めにして
大きく足を開く事なく打つようにしているのが、前に突っ込む癖をなくしているような気がします。


でも、このフォームに至るまでには色々と苦労しておりました。


中田翔C.jpg


WBC代表合宿にて立浪打撃コーチから、前に突っ込む癖をなくすために
マンツーマンで特訓した成果が出ているのでしょうね。

結局、立浪コーチが推していた「すり足打法」ではなく
自らが望んだ「1本足打法」に拘ったわけですが、この時の特訓は無駄ではなかった。

そう感じますね。。。^^




思えば、中田が真の4番としての存在感を発揮し始めたのは、この時からだったような気がします。。。




昨年の日本シリーズ第6戦

起死回生の同点3ラン

それも左手を骨折している状態での奇跡の一打



「4番目に打つ打者」だったのが
この時から「4番打者」としての真の責任感が芽生えたのでしょう。


我慢して使い続けてくれた栗山監督

常に厳しくも温かい目で見守り続けてくれた稲葉らチームメイト

まるで中田専任のコーチの如く、つきっきりで指導してくれた立浪コーチ


入団当初からヤンチャ坊主としてヒヤヒヤする言動で話題先行していた彼ですが、
たくさんの人達への感謝の思いを口にして、大人の対応も見せてくれるようになりました^^

まだ若干24歳ではありますが、
若い選手が多いFsにあって、主砲として自らが引っ張っていくという決意も語っております。

おとなしく優等生的な選手が多いFsの中で
異彩を放つ豪快なキャラクターをドンドン発揮していって欲しいものです。
実績や存在感がついてくれば、全然OKでしょう^^




WBCの時からずっと言ってますが、
今年は中田翔が覚醒する年ではないかと!^^


苦しい試合が続くFsではありますが、
きっと中田翔が先頭に立ってチームを上に引き上げてくれる時が来るはず。


我々ファンも、大いにそれを期待しながら見続けていこうと思うのです。。。


それにしても・・・

本当に逞しくなったなぁ~、翔!^^

まるで保護者気分ですよ(笑)




冒頭で歌に触れたので最後も歌で(笑)


Fsファンの方ならとっくに御存知だと思いますが、
東日本大震災があった年にチャリティーとしてFsの選手が唄う「大空と大地の中で」が
CD化され発売されたのです。

今回はその音源をUPしてみます。

最後の最後に唄っている中田翔の声がいいんですよ~^^♪

ダルビッシュや糸井・賢介などの声も入ってます(T_T)


ガキじゃあるまいし・・・

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首都圏の方はお判りになると思うのですが、
このところテレビを見ているとよく行われる「スカイツリー受信確認テスト」

それがある度に、一瞬観ている番組が消えてしまうのが邪魔くさいわ~
と思ってしまう銀狼でございます^^;





さて、先日 拙ブログのヘッダー画像等の改装工事を行った際、
「銀狼の好きなモノが全部判るようになったね」とのコメントをたくさん頂きました。

何度もご来訪頂いている方であれば、既にお判りの通り
この場所において私がダラダラと書き殴っているテーマは


我が相棒 スカイラインを中心としたクルマネタ

我が北海道が誇るFsを中心とした野球ネタ

我が永遠のヒーローである故・三沢光晴さんを中心としたプロレスネタ

我が歌姫である松田聖子を中心とした80年代J-POPネタ



主にこの4つでございます。


これら自分の好きな事に関して、好き勝手に語りまくりたいが故にブログを始め、
今ではこれらの事に興味のない方々にも少しでも知って頂ければ嬉しいな、
との思いも抱くようになってきました。




じゃあ、何でこの4つに私が興味を頂くようになったのか?・・・


この件についても、過去に何度か触れております。


野球を好きになったきっかけに触れた記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-06-24

アイドルやJ-POPに興味を抱くきっかけに触れた記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-12-06





では、クルマとプロレスはどうして好きになったのか?


これは、もう簡単な話なのですが、私のオヤジの影響です^^ゞ



私が生まれた28年前(嘘爆)、
オヤジはタクシーの運転手をやっておりました。
その前には違う仕事をしていたらしいのですが、どうやら職場でちょっと揉めたようで・・・
私もオヤジの悪いところだけは似てるんだなぁ^^;


現役時代のオヤジの口癖は『俺はプロのドライバーなんだ』

自分の運転の技量には相当な自信を持っていたようで、
私が免許をとってからは色々と運転のし方にダメ出しを喰らう事が多いのです^^;
今でもダメ出しされます(苦笑)

また、整備士の資格も持っていたので、クルマ弄りはお手の物


そんなオヤジの下で育った私ですので、自ずとクルマへの興味が湧くわけです^^

幼い頃は当時住んでいた家の庭に使わなくなってナンバーを外したタクシーが置いてあり、
それに乗ってよく遊んでいたものです^^
ちゃんと料金メーターもついてました(笑) 


また、オヤジが勤めていた会社で使用していたクルマは
ブルーバードにセドリックといった日産車ばかり。

だから自然と日産ファンにもなっていったのです。
あ、フローリアンもあったっけ^^;



そんな私に更に大きな影響を及ぼす事が


前述のリンク記事でも書いておりますが、
私は幼い頃にバスガイドさんの寮に住んでいた経験があるのです。

ただ、その中でも一時期だけ独身の男性運転手さんが1名住んでいた事もありました。

その方から、ある日『車を買ったんで、銀狼ちゃんドライブ行こうよ^^』とお誘いが


で、その方ご自慢の車が登場して、私は子供心に衝撃を受けたのです。。。




C10 スカイライン.jpg

C10型スカイライン4ドアセダン
上記の画像とは別物ですが、GTではなかったはずです

真っ赤な色の直線基調のボディラインに私はすっかりヤラれてしまったのです。


その前からスカイラインは漠然とカッコいいなぁと思っていたのですが、
実際に助手席に乗せてもらってからは、私の頭の中はスカイライン一色に。。。

で、28歳になる今まで(←いい加減しつこいって 笑)
ずっとスカイラインにハマっております^^





次にプロレスの事ですが、
これも単純な話でオヤジと一緒にテレビを観ていてのめり込んでいったんですね。

やはり男の子ですから、強い者への憧れをプロレスに抱いたというわけです^^

当時といえば、こんな感じの試合だったんですよねぇ。。。





試合の合間にスポンサーである三菱電機の掃除機「風神」でリングの上を掃除しながら
生CMが行われていた事もありましたっけ^^



ただ、普通は徐々に大人になっていくに従ってブロレスを観なくなっていく人が多いようですが、
なぜか私はずっと見続けちゃったんですよねぇ^^;

これに関しては、どうしてここまで好きになったのか
自分でも全く判らないままなんです^^;



でも、リアルヒーローとして羨望の眼差しを送っていた三沢さんが亡くなってからは
正直なところ観る機会が激減しております。。。




以前にも書いた事があるのですが、

スカイラインを好きになってから、今年で早42年
プロレスもほぼ同じくらいです。

野球を好きになってからは、今年で37年

聖子ファンとなって、今年で33年

あれ?さっき書いていた年齢と合わないけど・・・(爆)



ここまでトコトンハマっていると、色んな揶揄をされる事もありました。

よく言われたのは

「お前、まだ〇〇なんか好きなのか?」



私が30歳くらいの頃

当時勤めていた会社でのお昼休憩の時

その頃は弁当を持っていってたのですが、
弁当を食いながら週刊プロレスを読んでいた私に向かって当時の上司が一言

『まだ、そったらもん読んでんのか!ガキじゃあるまいし』
※そったらもん⇒「そんなもの」古い北海道弁です^^;



若い頃は血気盛んだった私

思わず気色ばんて上司に「これで会社に何か迷惑かけましたか?」と応戦^^;



この上司とは、どうも橇が合わなくて

その後、私が必死に頑張ってR33型スカイラインGT-Rを買った時にも
「今度はガキみたいなクルマか」とも言われました(-_-;)


また、そのGT-Rに関しては
当時の社長にも「あんたもそろそろ自分の立場や年齢を考えたクルマに乗るべきだ」
とも言われまして・・・(汗)
GT-R買ってから、もう5年くらい経った頃でした




まぁ、確かに人様に自慢できるような趣味は持っておりません。

高尚な趣味ではない事は自分でも百も承知です。

仕事に生かせるような趣味でもありません。




でも、長い間追いかけ続けてきた事に関しては、私なりに誇りを持っております。

また、自分の趣味を否定される事がどんなに気分の悪い事かも判ったので、
私は人様の趣味を絶対に否定したくありません。



十人十色とはよく言ったもので、
人はそれぞれに色んな性格を持ち、色んな育ち方・生き方をしてきているわけですから
趣味の世界だって色んなモノがあって当然です。


人様の迷惑にならない限り

法律に触れない限り

公序良俗に反しない限り

あと、懐の中身が続く限り(苦笑)



大いに自分の趣味を楽しんじゃっていいんじゃないかと。。。^^



ただ、私の場合は懐に余裕がないので(涙)、
ここで思う存分、自分の好きなモノに関して書きなぐって悦に入る事にしております^^ゞ


あれ?


何かこういう終わり方をする予定じゃなかったんだけどなぁ・・・(汗)


プロ野球背番号物語 【2番】

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5月の健康診断に向けて、少しは酒を控えておこうかな・・・

なんて思ってはみたものの、全く実践できていない銀狼でございます^^;


まぁ、せいぜい前日くらいは飲まないようにしておきますか(笑)





なんて事はさておいて

前回の記事で皆さんに温かいコメントをたくさん頂きましたので、
調子に乗って大好きな話題を思い切り書き倒します!(笑)

今回はしばらく忘れていたシリーズから「プロ野球背番号物語」をお送り致しようかと。

本当は連勝を重ね、調子が上向きになってきたFsネタをと思っていたのですが
その矢先になまらボロ負けしたのでやめました(苦笑)



00番~1番までお送り致しましたので、今回は「2番」となります。


私が野球に興味を持ち始めてからの背番号2の印象は・・・

とにかく地味、でした。


そりゃあ何たって、王さんの1番と長嶋さんの3番に挟まれているんですから
地味な印象にもなっちゃいますよね。

でも、子供のころから偏屈者だった私は
ガキの頃に好きな背番号を2番と言っておりました。

理由は誰も注目していなかったから(笑)

周りはみんな1番か3番、もしくは18番とか31番(掛布のおかげ)辺りだったので、
あえて2番っていうのがカッコいいとか思ってたりしたんですよね^^;



そんな目立たなかった2番

最初に脚光を浴びせてくれたのは、この方でしょうか。





背番2 広岡01.jpg

背番2 広岡02.jpg


現役時代は巨人の遊撃手として華麗な守備でならした広岡達朗氏

私達の年代にはヤクルト・西武を日本一に導いた名将のイメージが強いでしょうか。


ただ、脚光を・・・とは書きましたが、
広岡さんも脇を固める選手であったので、地味な印象は拭えません。


その後も、地味なままのイメージがついてまわった番号だったのですが、
昭和50年代に入って、人気者の3選手がつける事で2番のイメージがちょっと変わります。



まずはこの人





背番2 田尾.jpeg


昭和50年のドラフトで中日に入団以来、
1番打者を中心として主力打者として活躍した田尾安志

東北楽天の初代監督として憶えていらっしゃる方も多い事でしょうか。

当時のドラゴンズは、どちらかというと武骨な印象や地味な印象の選手が多かったのですが、
甘いマスクと爽やかなイメージの田尾はあっという間に全国区の人気選手となります。

アイドルだった三田寛子とシャンプーのCMに出たり、
レコードまでリリースするなどといった話題も振りまいてくれました。

もちろん実力も折り紙つきで、
昭和57年には横浜大洋の長崎と球史に残る首位打者争いを演じた事もあります。
後味の悪い争いでもありましたが・・・




そして昭和53年から2番をつけ、一気にスターダムにのし上がったのが この選手です.





背番2 高橋慶.jpg


1番打者として広島東洋カープの黄金期を支えた高橋慶彦です。

前述の田尾と同じく甘いマスクで女性人気が爆発
やはりレコードを発売するなどもしております。

選手としては盗塁王を3回獲得するなど、快足選手としての印象が強いですが、
シーズンで20本以上HRを打ったシーズンもあるなど一発長打も秘めており、
昭和54年には33試合連続安打という日本記録も達成しております。
この記録はいまだに破られていない大記録です


セリーグに現れたこの2選手のおかげで
2番はイケメンリードオフマンってイメージが出来上がりつつあったのですが・・・


パリーグの方では、キャラクターだけなら
今でも球界一と言ってもいいのではないかという選手が現れるのです。






背番2 ドカベン香川.jpg


昭和54年のドラフトで南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に指名された
”ドカベン”香川信行ですね。

野球漫画の名作である「ドカベン」の主人公・山田太郎を彷彿させる体型
ポジションも同じ捕手であり、長打力がある点も一致したので
すっかり”ドカベン香川”という呼ばれ方が定着しました。

昭和54年に大阪・浪商高校で春夏の甲子園に出場
大活躍を見せて人気者となり、鳴り物入りでの南海入団となったのですが、
全く痩せないどころか太っていく一方の体型が災いし、膝を痛めて早くに引退を余儀なくされます。

選手としては大成出来ませんでしたが、
特徴的な外見やノホホンとした性格が醸し出すキャラクターで
今でも我々の印象に残る選手でありましたね。。。^^




上記の3選手が引退し、再び地味なイメージの時代が続くのですが、
90年代に入って、大きく脚光を浴びる選手が2人現れます。






背番2 城島.jpg


94年のドラフトで福岡ダイエーホークスにドラフト1位指名を受け、
王さん直々の交渉で入団した城島健司です。

育つのに時間がかかると言われる捕手というポジションでありながら
高卒から入団3年目でレギュラーを獲得。

強肩強打の捕手としてダイエーの黄金期の中心として大活躍を果たします。

気の強い性格が評判で、あの王さんに食ってかかったり
当時の主力投手で合った工藤や武田に厳しい指導を受けながらも
それに喰らいついて行って、球界を代表する捕手にまでなりました。

ダイエーで活躍後、FAでSEA入り→WBC日本代表正捕手→日本復帰後阪神入り
という流れは、もう説明しなくても十分でしょうね(←端折るな 笑)

残念ながら度重なる故障のため、昨年末に36歳の若さで引退となりましたが、
日本球界の歴史の中でも5本の指には入る名捕手であったと思います。




更に城島のダイエー入団後に、もう一人パリーグからスターが生まれます。






背番2 小笠原.jpg


97年我がFsからドラフト3位指名を受けて入団した小笠原道大(現巨人)です。

普段は口数の少ない寡黙な性格なのですが、
上の画像の通り、プレーでは常に闘志を前面に押し出す事から
「ガッツ」のあだ名がついておりました。

入団時は無名の選手であったのですが、
3年目となる99年に打率.285 HR25本 打点83を叩き出し、一躍頭角を現します。

当時の打順は2番だったのですが、バントをしない強打の2番として話題となりました。

その後は常に首位打者争いの常連となり、2回そのタイトルを獲得。

2004年にFsが北海道移転後は「北のサムライ」の異名をとり、
2006年の日本一の際には本塁打王・打点王の2冠を獲得し、MVPとなります。

2007年からはFAで巨人入りとなりましたが、
パリ―グ時代と変わらない成績を叩き出す活躍を見せていたのですが・・・


統一球導入や故障がきっかけとなり、成績が下降線を辿るように。。。


同い年のイチローや中村ノリ(DeNA)なども頑張っておりますから、
もう一花咲かせてくれる事を願うばかりです。。。



城島・小笠原の他にも
この時代は巨人・元木など個性的な選手が2番をつけていたのですが、
近年はまたしても地味なイメージの選手や脇役のイメージの選手がつける事が多くなってきた模様です。

改めて2番をつけたスター候補の出現を期待したいものですね^^
これからは阪神の北條あたりが候補でしょうか?





最後にもう一ネタ


GWに入ったものの、4月中は単身先でただダラっと過ごしている私^^;


ただ部屋にしてもつまんないので、近所の居酒屋をブラブラしております(笑)

何となく撮った食い物達を羅列してみますね^^;



ごく普通のポテトフライ
一人飯01.jpg


ごく普通のホタルイカ
一人飯02.jpg


ごく普通の塩ダレキャベツ
一人飯03.jpg


ごく普通のモツ煮
一人飯04.jpg


ごく普通と書いてはいますが、結構美味いんですよ^^

まぁ、こんなモノをつまみながらダラダラ過ごしております^^ゞ



あ、そういえばこんなモノを飲んでみましたよ^^




一人飯05.jpg



決して青汁じゃありません^^;


「小松菜ハイボール」だそうで。。。


話のネタになれば、と1杯だけ頼もうと思っていたのですが、
いざ飲んでみたら・・・


美味いんですよ、これが(笑)


グレープフルーツの果汁が入ってるらしく、
さっぱりとして飲みやすい!

1杯のつもりが3杯飲みました^^;



酒を飲みながらも身体の事を考えている・・・




フリをしている私でした(笑)

おらが町の歌い手さん その4

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この記事がアップされている頃には、
久々に札幌の自宅にいる銀狼でございます^^

短い日数ではありますが、GW休みを利用して一時帰宅となりました。



そんなわけで、この記事は予約投稿でお送りする事に。。。


地元に帰っているという事で、
今回は好評を頂いている(?)「おらが町の歌い手さん」シリーズの第4弾を!

まぁ、ただ動画貼りまくっているだけですが・・・^^;


第1弾⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-10-16
第2弾⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-08-23
第3弾⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08



第3弾目までで結構たくさんの北海道出身アーティストをご紹介したのですが・・・

まだまだいるんですよ!



では、早速行ってみましょう~♪


まず最初はアイドルから行きましょうか。

ご主人がこの人の名前を叫ぶギャグで有名な人です^^;

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”ミキティ”こと藤本美貴です。

このテーマの過去記事にてモー娘。は挙げたのですが、
あえてソロ時代の曲も挙げてみようかと。。。

あ、ちなみに彼女は滝川市出身です^^





さて、お次もアイドルになりますが、
この方をご存じの方がどれだけいるでしょうか。。。
ゆうのすけさんやNONNONさんは勿論ご存じでしょうけど^^








札幌市出身の大沢逸美です。

1982年のホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝し、
翌年に鳴り物入りでデビューを果たしたのですが、残念ながら歌手としては大成功には至らず。。。
この年は「不作の年」と言われておりました

現在は2時間ドラマなどを中心に女優として活躍しておりますよ^^






さて、次はいきなり年代が飛びます(笑)

上記の2名よりも、ずっと有名な曲をお届けしましょうね^^







安心された方も多いことでしょうか^^;

留萌(るもい)市出身の森田公一です。


ん・・・

え~と・・・

特に説明する事が見当たりません(笑)



とりあえず次にいきましょう^^;



今度は90年代のビーイングブームを支えたバンドから。。。

Vo.の方が北海道出身です。








顔はよく判らなくても(苦笑)、曲を聴けばピンとくる方も多いのでは?

DEENです。

Vo.の池森が岩内(いわない)郡岩内町出身です。


ZARDやT-BOLAN・WANDSを中心に大流行したビーインググループの中では
ちょっと地味な存在ではありましたが、他のバンドが解散する中、現在でも活動中でございます。

T-BOLANやWANDSは私にとってはキーが高くて唄えなかったけど、
何とかDEENは無理矢理唄っておりました^^;




さて、いよいよ今回最後のアーティストを。。。


今回はちょいと地味目な顔ぶれでしたが、
最後に一発大きな花火を打ち上げましょう~^^♪


今や日本を代表するユニットとなった2人組
Vo.の女性が北海道出身といえば・・・

もうお判りでしょうか?^^







もうご説明するまでもありませんね。
Dreams Come True

Vo.の吉田美和が道東の池田町出身です。

楽譜も読めない、楽器も苦手な吉田美和

でも、こんだけ歌上手かったら十分でしょう^^


もっとメジャーな曲を挙げても良かったのですが、
私がドリカムの中で一番好きな曲がこの「週に一度の恋人」なので、
あえてコレを挙げてみました。

ちょっと詞の内容は重たい感じなんですけどね・・・^^;




てなわけで、「おらが町の歌い手さん」第4弾目はこの辺で。。。

まだまだご紹介したいアーティストがたくさんいるのですが、
次回以降のためにとっておきます(笑)


ブロガーの皆さんに負けじと

私もコンプさせて頂きました~^^




UCC Zコレクション.jpg


自室の冷蔵庫がUCCだらけ・・・(笑)


どうしましょ^^;





帰札中はコメント返しが出来ないと思います。
また、皆様のところへのご訪問も疎かになってしまうかと思いますが、何卒ご了承下さいませ。。。

でも、5月6日には記事を挙げる予定(笑)

プロ野球背番号物語 【3番】

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端午の節句は過ぎましたが、
柏餅食べながらビールを飲める銀狼でございます(笑)


4カ月ぶりの帰省中という事もあり、
なかなか皆様のところへ満足にご訪問も出来ていない状況なのですが、
しっかり記事だけはUPしちゃいます^^;

帰札前にある程度下書き保存しておいてますので^^





さて、今回はプロ野球背番号物語を。。。


「ん?前々回でもやったばかりだろ!」
とお叱りを頂きそうですが、今日のこの日にこのネタを挙げるために
前々回に一度書いておいたわけです。


今回の背番号は・・・


『3番』



3番、とくれば、やはりこの方を思い起こさずにいられませんね^^




背番3 長嶋さん01.jpg


昨日5月5日に愛弟子である松井秀喜と共に国民栄誉賞を受けた長嶋茂雄さん。

”ミスタープロ野球”の称号は、この人のためにあると言っても過言ではありません。



では、いつものように長嶋さんの足跡を・・・


いや、今回は野暮な説明は不要でしょう。



野球に明るくない方でも、誰もがご存じの存在

プロ野球界の象徴


そんな方を私如きがグダグダ語るなんて恐れ多いです。



長嶋さんの存在感の凄さは
長嶋さんご本人に語ってもらいましょう。


と言っても、こんなブログにお越し頂けるわけもないので^^;


私が拾ってきた画像をご覧ください。

画像の数々が長嶋さんの凄さを物語ってくれますから。。。









背番3 長嶋さん00.jpg


空振りして この迫力

思わず息を飲んでしまうほど鬼気迫る表情


上記の画像でも凄い空振りですが、勢い余ってこんな体勢になる事も


背番3 長嶋さん07.jpg



空振りするという事は、要は失敗しているわけですが、
その失敗の場面ですら、我々ファンを魅了するのです。


長嶋さんより多くヒットを打った人は結構たくさんいます。

長嶋さんより打球を遠くに飛ばせる人もたくさんいます。

長嶋さんより脚の速い人はごまんといます。


でも、その一挙手一投足全てで魅せられる人は
現在の球界では見当たらないのでは?と思うのです。


背番3 長嶋さん03.jpg




陽性のキャラクターで知られた長嶋さん

時には、お茶目な表情もしてくれます^^



背番3 長嶋さん06.jpg



もう存在そのものが「太陽」みたいな方です。



とにかく攻・守・走 全てにプロフェッショナルの凄味を感じると共に
エンターテイメント性まで持ち合せている唯一無二の存在が長嶋さんなのです。



背番3 長嶋さん000.jpg



生涯成績
実働17年 2186試合出場 打率.305 本塁打444本 打点1522 盗塁190

素晴らしい成績ですが、どれもトップの数字ではない。

世界記録や日本記録の類とは、ほぼ無縁


それでも国民栄誉賞を頂けるのは、まさにその存在感あってのモノでしょう^^


改めて国民栄誉賞受賞おめでとうございます^^☆


これからも元気な姿で球界を見守り続けて頂きたいものです。。。^^


背番3 長嶋さん10.jpg




あ・・・


長嶋さんの事ばかり書いてしまって、他の背番号3番に全く触れていない(汗)

流石は球界屈指のスター番号である3番

数多くのスタープレイヤーが3番を背負っております。



まず最初に3番に光を当てたのは・・・

「青バット」で知られたこの方



背番3 大下.jpg

西鉄(現埼玉西武)や東急(現Fs)で活躍し、
巨人の川上の「赤バット」と共に球界を盛り上げた大下弘



背番3 千葉.jpg

右打ちの天才と言われ、長嶋さんの前に3番をつけていた「猛牛」千葉茂




そして、セリーグで長嶋さんが3番を輝かせていた昭和40年代
パリーグでは、この2人が3番をつけて大活躍しておりました。


背番3 長池.jpeg

阪急(現オリックス)の主砲としてチームの黄金期を支えた長池徳二
本塁打王を2回獲得した強打者です。



背番3 土井.jpg

高校を卒業して近鉄に入団し、すぐ4番に座り「18歳の4番打者」と騒がれた土井正博
太平洋クラブ(現埼玉西武)に移籍後も4番を張り続け、名球会入りも果たしております。




そして、忘れちゃいけないこの方



背番3 衣笠.jpg


2215試合連続出場の大記録(達成時点では世界記録)を持つ「鉄人」衣笠祥雄
偉大な記録を達成し、長嶋さんよりも先に国民栄誉賞も受賞しております^^

71年~引退する87年まで1試合も欠場しなかったというのは
本当に凄いとか言いようがありません。。。




ここからは皆さんの記憶に新しい人達が




背番3 清原.jpg

西武時代の清原和博と言えば「3番」でしたよね^^

FAで巨人移籍時にも長嶋さんから直々に3番の譲渡を言われたそうですが、
さすがに断ったそうです^^;



背番3 立浪.jpg

3代目「ミスタードラゴンズ」と言われた立浪和義
前述の清原のPL学園2期後輩でもあります。

今までご紹介した方々とは違い、派手な記録こそないですが
高卒1年目からレギュラーを張り、晩年は勝負強い打撃で代打の切り札として活躍しましたね。




清原の後に3番を受け継いだこの人も大活躍でした。




背番3 中島.jpg

今季からMLB挑戦中の中島裕之(現OAC)

こうして見ると、ライオンズの3番は大下⇒土井⇒清原⇒中島と
主砲・チームの顔に背負わせているのが判ります。




現役ではこの人が



背番3 松中.jpg

今のところ「最後の」三冠王である松中信彦(福岡ソフトバンク)

近年は故障がちのせいで数字が残せていませんが、
その存在感はまだまだ凄いモノがあります。
Fsファンとして相手にしていると、今でも怖いなぁと思うのです




スターであり強打者の称号と言ってもいいのが

背番号3



私はそう思っております。


まさにそれを体現していたのが長嶋さん。


愛弟子・松井秀喜とのセレモニーは本当に感動させて頂きました。

長嶋さんには野球の素晴らしさを教えて頂いたのですが、
師弟愛の素晴らしさも今回教えて頂いたような気がします。

また、愛弟子・松井の立派な姿を観て、
長嶋さんの教えてきた事の尊さを改めて感じさせられた思いです。




長嶋さん&松井.jpg

やっぱり、松井とW受賞で良かったと思うなぁ。。。


松井秀喜に関しては、NYYでの引退セレモニーの際に改めてとりあげたいと思っております。。。

雨・雨・雨・雨・雨・・・

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顔に変なデキモノが出てきた銀狼でございます(苦笑)


GW後半にちょっと長めのお休みを頂き、2日~7日まで札幌帰省して参りました。


しかし、噂には聞いておりましたが、
札幌の寒いことったらありゃしませんでしたねぇ^^;

2日夕刻に札幌に着いたのですが、
電車の中で見た札幌駅付近の気温計は3℃となっていたくらいで(汗)

おまけに自宅のある駅に着いた時には、雹がお出迎えしてくれました(苦笑)



「おいおい、もう5月だってのに・・・」



そう思いながら、迎えの車を待つ間ガタガタ震えておりましたよ^^;

首都圏ではちょっと暑いよなぁ、って感じの服装で帰ったのですが、
札幌の気温では全く通用しません(苦笑)

帰省の際に2度目の桜を・・・

なんて呑気な事を考えてもいたのですが、まだまだ先の話で。。。
なんたって、頑張っても最高気温10℃が関の山で^^;




いきなり出だしから自然の厳しさを味わった今回の帰省でしたが、
ちょっとした「初体験」をしてきました。


初LCC搭乗です^^


なんたって極貧サラリーマンの身分ですから、
出来る限り移動にかかる費用は安く済ませたいわけで・・・^^;


2月から千葉県某市に移り住んだ事もあり、
羽田も成田もほぼ同じ所要時間で行けるようになったので、
ここは格安のLCCを試してみるべ、と考えたわけです。



約15年ぶりの成田空港。。。

札幌帰省02.jpg

国内線ターミナルは、なまら静かでした^^;



搭乗したのはJetstar

札幌帰省01.jpg



さ~て、どんなもんだべ?と思いながら乗り込みましたが・・・

結論からいえば、私的には十分なモノでした^^



ハッキリ言って、座席は狭いです。

身長180cmの私には窮屈ではありますが、
片道1時間半程度のフライトであれば、ほとんど苦になりません。

ネットで予約する際、自分でも訳判らずに色々とポチポチしていたのですが、
「バウチャー」なるものをオプションでつけていたようで^^;
要は「クーポン」です


500円分のバウチャーを付けて頂いてます、と言われたので
速攻でこれを注文致しました↓



札幌帰省03.jpg


やっぱりね(笑)



こんなオプションつけても、成田⇔新千歳往復で約25,000円

今まで使っていたスカ〇マークやエア・〇ゥの半額とまではいきませんが、4割くらい安いと思います。
もちろんシーズンや予約時期によって金額は変わりますが
J〇LやAN〇との比較だと確実に半額以下でしょうね。


座席が多少窮屈であっても、乗り心地に大きな不満は感じませんでしたし、
CAさんの対応も良かったので、こちらにいる間ははLCCでの帰省でいいべさ?って感じですね^^

もちろん成田への帰りの便でもビール飲みました^^v
で、調子に乗って軽食も頼んだのですが・・・なまらマズかった(苦笑)
あ、そういえばCAさんの年齢層がちょっと高めです(笑)




で、ようやく4カ月ぶりに自宅に帰ってホッと一息。。。


と言いたいところですが、なかなかそうもいかないわけで^^;


なんやかんやと家の用事もあるのですよ。


ただ、せっかくの休みだからどこかへ出かけたいところだったのですが、
とにかく札幌にいる間は、ひたすら雨・・・

全くお日様が顔を出してくれません(涙)


なので、買物以外はずっと家に引きこもり状態に^^;



久々の大通(札幌の繁華街です)に出ても、こんな空模様

札幌帰省06.jpg



本来なら人で賑わっていてもおかしくない大通公園も実に寂しい雰囲気で。。。

札幌帰省07.jpg


これ、冬に撮影したモノじゃないですからね^^;
つい先日の様子です。


寒さに慣れているはずの札幌市民も殆ど地上に出ておらず。

逆に地下街は大盛況でしたが^^;



でも、そんな天気や気温に負けじと、この方は頑張っておりましたねぇ。。。




札幌帰省05.jpg


出ました、宗男さん(爆)


マイク要らないんじゃね?ってくらいの声量で
政治活動に勤しんでおりました^^;




別にせっかくの帰省ネタで
わざわざ宗男さんの政治活動レポをする必要はないんですが(苦笑)、
ホントどこにも出かけられずじまいで、ネタがないんです(泣)




ん?

食い物ネタがあるだろうって?



実は今回は私の要望もあって、外食を一切しませんでした。

子供達は外食したかったんでしょうが、
私的には久々に家でゆっくりご飯食べたかったので、寿司もラーメンも何もなし。


その代わり、と言っては何ですが
ウチの娘(小5)が初めて全てを手掛けたハンバーグでも載せてみます。
母親に手伝ってもらってというのはありましたが、最後まで誰の手も借りずに作ったのは初めてでした


札幌帰省04.jpg


不格好な画像でスミマセン^^;

みじん切りが苦手らしく、野菜の食感が強く感じられる一品でしたが(笑)
私にとっては何よりの御馳走に感じられました。。。^^
でも、息子たちには不評で食べながら喧嘩になってました(苦笑)




とまぁ、こんな感じで何のネタもない帰省となりましたが、
ゆっくり休めたような、何もしてない割に疲れたような・・・^^;

子供とキャッチボールしてみたんですが、
歩幅で18m計って実際のピッチャー→キャッチャーの距離で投げてみたら
2球目で蹴り足がつったという情けない出来事もありましたし^^;





大した事は何も出来ない休暇ではありましたが、
何もかにもが慌ただしい首都圏より、やっぱり地元は落ち着くよなぁ。。。

というのは改めて感じましたね^^


寒くても、私にはやっぱり札幌が一番です^^

皆さんにとっても、やはり生まれ育った地元が一番ですよね?^^




休暇中は皆さんのところへの訪問が疎かになってしまい、申し訳ありませんでした。
これからは通常営業となります^^

最後の剛腕。。。

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※5月12日15時57分に追記しております。

GW帰省を終え、再び一人飯の日々。。。
何食っても味気なく感じてしまう銀狼でございます^^;

と言いつつ、誰の目も気にせず好き放題食ってるかもしれませんが(笑)


あ、前回の記事では
たくさんの温かいコメントを頂戴致しまして、ありがとうございました。
ちょっとバタバタしていてコメントのお返しが出来ずに申し訳ございません<(__)>




さて・・・

今回の本題はお越し頂く方の殆どが判りづらいというか苦手な話題だと思われます。
ってか、毎回判りづらい事しか書いてませんが(苦笑)

コメントはスル―しちゃって構いませんからね^^ゞ








2013年5月11日

一人の偉大なプロレスラーが引退を致しました。




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小橋建太

25年に渡るプロレスラー人生を突っ走ってきた彼

『鉄人』『絶対王者』『剛腕』などの異名を持ち、
日本プロレス史に残るレスラーとして名声を得た一方で
とにかく度重なる怪我や病気との壮絶な闘いを強いられたレスラー人生でもありました。



京セラにてサラリーマン生活を送っていたにも拘わらず、
長年の夢であったプロレスラーに憧れ、安定した生活を蹴って全日本プロレスに入団('87年)



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学生時代に柔道の経験こそあれど、
アマチュアとして輝かしい実績が全くなかった小橋

周りは皆がアマレス・柔道・相撲等で実績を作り上げてきた強者ばかり。

そんな状況であるがために、入門当初から冷遇されてきた小橋でしたが、
人並み外れた練習量で師匠・馬場さんからも一目置かれる存在となったのです。
以前、先輩レスラーである川田利明が「アイツを殺すには刃物は要らない。ダンベルを奪いとればいい」と語ったほどの練習量でした



しかし、どんなに頑張っても
一人前として認めてもらうまでには至らず・・・

のはずだったのですが、
当時の全日本プロレスのお家騒動(天龍など主力レスラーの大量引き抜き)が起こり、
馬場さん・ジャンボ鶴田さん以外は若手レスラーのみという状況に。

馬場さんも若手レスラーの大抜擢で乗り切る事を決断。
自ずと小橋も戦いの最前線で出て行く事に。




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ここで、小橋の努力と才能が一気に開花したのです。


三沢さん・川田・田上と共に「全日本プロレス四天王」と呼ばれるまでになり、
華麗なムーンサルトプレスを武器にスターへの階段を順調に登っていくのです。



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しかし、見た目も派手な上に破壊力も十分の技は
一方で「諸刃の刃」ともなるわけで・・・

ムーンサルトプレスの多用は自らの膝にも大きな負担がかかるため、
何度も膝を手術するはめになるのです。
武藤敬司が膝を悪くしたのも、このムーンサルトプレスのせいなのです


その後も膝のみならず、肘などの故障も多発し、何度も欠場・手術の繰り返しに。。。

我々ファンも故障欠場の度に「もう小橋はダメかも・・・」と思ったものですが、
怪我をすればするほど更に強くなって帰ってくる小橋がいたのでした。



馬場さんも認めた小橋の努力ぶり

怪我を重ねても不屈の精神で蘇ってくる姿勢は、
小橋がずっと「兄貴分」として慕ってきたこの方の生き様を見ていたからでしょうか。




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三沢さんも人気が出始めた頃は度重なる故障に泣かされ
「ガラスのエース」と揶揄された事もありました。

しかし、三沢さんも不屈の精神でそれを乗り切ってきた一人。


兄貴分に負けじと小橋も更に身体を鍛え上げ、
三沢さんと小橋の一戦はプロレス界の名勝負数え唄と言われるまでになります。



更なる鍛錬でパワーレスラーとして成長した小橋は、
シンプルでありながらも破壊力抜群の技を身につけます。



力道山から受け継がれる日本プロレス界伝統の技である「逆水平チョップ」

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そして、小橋の代名詞となった「剛腕ラリアット」

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小橋がラリアットを使うようになったのは、
若手時代にこの人に散々ラリアットでやられていたからこそでした。




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ラリアットの元祖である”不沈艦”スタン・ハンセン



自らの身体で嫌というほど味わったラリアットの凄味や
単純な逆水平チョップがどれだけ凄い技なのかを、小橋自身が皆に知らしめたのです。

その点で最高の試合となったのが
2005年に東京ドームで行われた「小橋vs佐々木健介」戦でした。

ちょっと長い動画ですが、興味のある方はご覧下さい。
でも、かなり抜粋した内容です




当時は私も札幌から東京ドームに駆けつけて生観戦をしていたのですが、
私の中では歴代の中でも文句なしにナンバー1の試合内容だったと思っております。

いや、私のみならず
この試合を生で観た人であれば、皆さんがそう思われるのではないかと思うほどです。
ちなみにこの日の観客動員数は62,000人でした



この試合を経て、名実共に日本プロレス界のエースとして認められた小橋



が、しかし・・・



ここで小橋に最大の試練が訪れる事になろうとは。。。





小橋11.jpg


2006年6月に人間ドッグにて腎臓に悪性の腫瘍が見つかったのです。

今までの怪我も大変だったのですが、今度は生命の危機が・・・



一命を取り留めたとしても、もうプロレス復帰は無理だろう



皆がそう思っておりました。



7月に腹腔鏡手術にて腫瘍が見つかった片方の腎臓を摘出

再発がなかったとしても、腎臓を片方失った状況で過激な運動は無理なはず・・・




でも、翌年の12月
小橋はまたしても奇跡を起こすのです。。。



前代未聞のプロレス復帰


ファンが皆涙した入場シーンです。。。


小橋入場時の日テレ矢島アナの台詞が泣かせます
もう二度と見られない三沢さんの姿にも涙。。。




こうして怪我どころか癌までもを克服した小橋

その後も怪我に泣かされ続けてはいたものの、
まさに「鉄人」としてプロレス界に君臨し続けておりました。



その鉄人がついにマットとの別れを決断


何故なのか?・・・



確かに年齢も重ねてきました
小橋は私と同学年です

肘から膝から満身創痍です

手術から7年経ち、癌の再発はないものの他に悪いところが?・・・




原因は「首」の故障でした。


プロレスラーである以上、投げ技を喰らい続けているため大なり小なり首に負担はかかるのですが、
今まで小橋が首の故障で・・・というのはあまり耳にした事がありません。

ですが、肘や膝の検査と一緒に首の具合も診てもらったところ、
大変な事実が判明したのです。



診察した医師曰く

「三沢さんが亡くなる前の首の状況よりも悪い」



三沢さんもずっと首の故障に悩んでおりました。

しかし、エースレスラーとして
そして、社長として
休むわけにはいかないと怪我をおして出場を続けていた結果


その故障が引き金となり、「殉死」する事に。。。


これ以上プロレスを続ければ三沢さんの二の舞になりかねない


せっかく癌を克服したのに、命を落とすわけにはいかないのです。


よく例えで言われる「〇〇で死ねれば本望だ」という言葉


プロレスラーであれば
「リングの上で死ねれば本望」という方も今までおりましたが、
三沢さんのあの一件が起きて以来、それは意味のない言葉であるのは
小橋にも判っているわけです。


あのような出来事が起きてしまった後、
遺された人々の悲しみがどれだけ深かったか。。。

小橋も悲しみを受けた立場として、
三沢さんの二の舞になるわけにはいかなかったのです。



せっかく助かった命を落とすわけにはいかない

三沢さんが自らの命を以て示してくれた教訓を無駄にするわけにはいかない



24時間プロレスの事しか考えていないとまで言われていた小橋が
プロレスとの別れを決断したのは、そういう理由なのです。




残念ながら、私は小橋の最後の雄姿を生で観る事は出来ませんでした。
チケット代が・・・(汗)

そして、この記事を書いている時点で
まだ試合の結果がどうなったかも判りません。



でも、小橋の事ですから
きっと全力でファンを沸かせてくれた事でしょう。

引退試合では小橋の傍らに
長年の盟友である秋山や団体の枠を越えて武藤敬司・佐々木健介といった
小橋と縁の深いスターレスラーがいるのですが、
彼らが霞む程の輝きを見せてくれているはずです。



とにかく


とにかく


小橋には「お疲れ様!」と思い切り伝えてあげたい


そして、命をかけて戦ってきてくれて
我々に多くの感動を与え続けてくれてありがとう
と思い切り伝えてあげたい


馬場さんも三沢さんも志半ばで亡くなってしまった以上、
小橋にはしっかり生きて、プロレス界を見守り続けていた欲しいと願うばかりです。



小橋よ、君にはもう守るべき立場の人もいるんだしね。。。^^


小橋05.jpg


試合結果・内容が判ったら追記させて頂きます



というわけで追記です。


当日は雨にも拘わらず、馬場全日本・三沢NOAHの聖地でもあった日本武道館に
17,000人(超満員)のファンが駆けつけました。

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試合前には引退セレモニー


かつての盟友でありライバルであった川田が駆けつけてくれました(涙)

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団体の枠を越えて、ライバルでもあった蝶野も。。。

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そして、大のプロレスファンで知られる前首相のどじょうクンも(笑)

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他にも徳光さんやテリー伊藤、全日本プロレスの実況で名を挙げた福澤朗に
演歌歌手の伍代夏子など多くの著名人が小橋に「お疲れ様」を伝えに来てくれております。




引退試合ともなれば、普通は感傷的になりがちですが、
さすがは熱い男・小橋建太

いつもと変わらぬファイトぶりでした^^

小橋17.jpg



そして、〆は武藤や佐々木健介のお膳立てを受けて
”最後の”ムーンサルトプレスでジ・エンドです。。。


武藤と健介が「行け!」と言ってます^^;
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武藤や健介も一緒にカウントを3つ叩いて。。。
小橋20.jpg




無事に試合を終えて、
お母様と愛妻である演歌歌手・みずき舞さんとの3ショット

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私も試合の全てを観られたわけではないのですが、
ダイジェストを観ているだけで胸がいっぱいになります。。。



馬場さんが大好きで観始めたプロレス

しかし、馬場さんが亡くなられ、一番弟子であったジャンボさんも後を追うように・・・

ついには三沢さんまでもが若くして・・・

90年代に全日本プロレス四天王として、三沢さんや小橋と切磋琢磨してきた
川田や田上も一線から引いてしまった現在



我々ファンを熱くさせてきた馬場全日本の「王道」プロレスは
終焉を迎えたのかもしれません。。。


実際には、まだ馬場さん・ジャンボさん・三沢さんの薫陶を受けてきて
小橋を兄貴と慕う秋山準がまだ残っておりますが、
その後に続きそうな存在が見当たらないのが現実です。


私のプロレス熱も徐々に醒めてしまうのかな・・・

そんな寂しい思いを抱きながら、この記事を書いておりました。



最後に改めて、


小橋よ!本当にお疲れ様!

そして、我々に勇気と感動を与え続けてくれて、本当にありがとう!


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交流戦で巻き返し・・・してくれぃ!(T_T)

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今日(14日)の首都圏の暑さで
身体が溶けてしまった銀狼でございます(嘘爆)

いや、でもマジで溶けるかと思いましたよ^^;


しかし、暦はまだ5月半ば・・・

これから、もっともっと暑くなるんでしょうねぇ~(>_<)




さて、「あつく」なると言えば
これからプロ野球界も更に熱くなっていきますよ~^^

いよいよ今年度のセパ交流戦が開幕致しました!



首都圏と違って、まだまだ肌寒い北海道

そして、我がFsの成績も北海道の気候に合わせるが如くお寒い感じで・・・(T_T)



そんな時だからこそ、
悪い流れを交流戦で断ち切ってもらわなくては!

そんな交流戦の開幕相手は中日ドラゴンズ

何と、セパの最下位同士の戦いとなってしまいました(汗)


なかなか勢いがつかない者同士の戦いではありますが、
何とか初戦を獲って勢いを付けて欲しい!

と願いながら試合経過をチェックしていたのですが・・・




交流戦開幕.jpg


また負けたんか~い!(泣爆)



ん~、どうも今季は投打共に歯車がかみ合っていないようで。。。

ここ数年、Fsの自慢でもあった投手陣が今季は期待通りに機能出来ておりません。



交流戦開幕投手を任されたのは
今季 先発陣の右の柱として期待されている木佐貫

交流戦開幕 木佐貫.jpg


しかし、打線が先制してくれたにも拘わらず、ピリッとしない投球内容で5回持たず・・・orz

その後も中継ぎ投手陣が崩れてしまうという悪循環



打線の方も、不振を極めていた陽に復調の兆しも見えてきたり、
交流戦初スタメンの大谷も2安打と気を吐いているのですが、
あと一押しが・・・

昨年までの厭らしさというか粘り腰があまり感じられないのが気になります。




う~ん。。。
Fsファンの悩みは、まだまだ続きそうですねぇ・・・^^;




あ、そういえば商談で久々に渋谷に寄った私

ちょうどお昼くらいだったので、パンチョ渋谷店でランチ致しました~^^
以前にも記事に致しましたが、獏さんにご紹介頂いたスパゲティ専門店です
「パスタ」ではなく「スパゲティ」です


Fsを応援するために、
この暑さなんかでへばってなんかいられないぞ!
と気合いを入れて頼んだのがこちら。。。
Fsの応援じゃなくて、仕事に気合い入れろと言われそう(笑)





久々パンチョ01.jpg

ミートソース大盛(600g)にベーコンとチーズのトッピングでございます。
画像をクリックすると更に大きくなります。

ちょっと大盛はキツイかなぁと思ったんですが・・・




久々パンチョ02.jpg

意外とあっさりと完食しちゃいました^^;

まだまだ食えるもんだねぇ(笑)



しかし、これを完食した後に気付いた事が・・・


翌日(要は今日15日)に健康診断があったのです(爆)


これはヤバいと思い、晩飯は粗食に致しましたよ(苦笑)
もちろん酒も飲んでませんよ~






で、最後にもう一つ

前回の更新記事にて、あしあとが50,000を越えました。。。


50,000nice!.jpg


「そろそろ50,000いくなぁ・・・」と思っていたのですが、
今朝、出社後に越えていた事に気付いて慌てました(笑)
ってか、何で会社で気づく?(苦笑)


キリ番を踏んで頂いたのは、末尾ルコ(アルベール)さんでした^^
いつもいつもご来訪頂き、本当にありがとうございます<(__)>


あしあと(nice!)の数は、あまり気にしていないのですが、
それでも一応区切りの50,000とういう数字には感慨深いものがありますねぇ。


こちらにお越し頂く方の中には、
とっくにあしあと(nice!)が50,000を越えていらっしゃるブロガーさんも多いのですが、
殆どの皆さんが判りづらい偏った内容ばかりの上に、ひたすらクドイ(苦笑)という状況にも拘わらず
たくさんのあしあとを頂けた事に改めて感謝の思いでいっぱいでございます^^


これからも、拙ブログを可愛がって頂ければ幸いに存じます。。。^^

本当にありがとうございます<(__)>

気になるア・イ・ツ その6

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先日、無事に健康診断を終えた銀狼でございます^^


今回は診断結果が即日で頂けたのですが、その内容は・・・

(皆さんの頭の中でドラムロールを鳴らして下さい 笑)




A判定

全て異状なしでございましたぁ~!^^v



以前から何度かひっかかっていたため
一番気になっていた尿酸値も見事クリア
これがアウトだとビール飲めませんからね(笑)


いやぁ、とにかくホッと致しました;^_^A


これで、また好き勝手に飲み食いさせてもらいます!(爆)
まぁ、ビンボーサラリーマンの身なので、普段は慎ましやかにしてますが(苦笑)
たまに行く居酒屋が気晴らしです(涙)





さて、そろそろ本題にいかないと^^;


今回は”昭和40年代の男の子”限定の話題になっちゃったかもしれません(汗)

しばらくご無沙汰しておりました
私が好きなクルマをピックアップする「気になるア・イ・ツ」シリーズの第6弾をお送り致します。



でも、普通のクルマを紹介するのではなく、ちょっと”番外編”的な内容となるのですが。。。



こちらを継続して訪れて頂いていらっしゃる方であれば、
私のスカイライン好きはよく御存知でいらっしゃるかと思います。

ただ、スカイラインと並んで大好きなクルマがあるんです。
という話題を以前記事にした事がありまして。。。↓

http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-09-09





ウルトラセブンにて登場した「ポインター」がとにかく大好きなのです^^


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現存するクルマでない分、
ある意味スカイライン以上に憧れを感じるんですよねぇ^^


ポインターに関しては、上記のリンク記事にグダグダと書いておりますので、
そちらをお読み頂くとして・・・



このような現存しないクルマの類で
他にもガキんちょの頃に強い憧れや興味を抱いたクルマが色々あるものですから、
それをいくつかご紹介していこうかと。。。


まずは、こちらの1台から


マッハロッド.jpg


マッハロッドというクルマです^^

まぁ、大人となった今、改めて見ると「何じゃこりゃ?」ってクルマですが・・・^^;


これは1972年に放映されていた特撮モノである「超人バロム1」に出てきた
主人公バロム1が乗るクルマなんです。

これがバロム1


バロム1.jpg


このバロム1の画期的だったところは、カッコいい青年が変身するのではなく、
少年2人が力を合わせて変身するという点でした。

子供心に「オレもバロム1になれる?」なんて思ったり・・・^^;
そんなわけはないですが(笑)

ちなみにバロム1の作者は、
なんと「ゴルゴ13」で有名なさいとうたかをさんなのです!(驚)




そして、もう1台


マッハコンドル02.jpg


こちらはマッハコンドルというクルマです。
名前が似ているから、ややこしい(苦笑)


これに乗っていたヒーローは・・・



コンドールマン.jpg


コンドールマン

1975年に放映されていた特撮モノなのですが、
あまり人気がなかったような記憶が・・・(汗)

一応、月光仮面と同じ川内康範さんの作品なのです。



「どちらも、そんなカッコいいか?」

なんて声が聞こえてきそうですが・・・


私がこの2台が気になる理由がありまして。。。


2台のテール部分をUPしてみます。


マッハロッド

マッハロッド02.jpg


マッハコンドル

マッハコンドル.jpg



クルマ好きの方ならピンとくるでしょうか?^^

そうです。

あの名車がベースとなっているという噂が。。。





フェアレディSP SR.jpg

ダットサン・フェアレディ

「Z」の名がつく前のフェアレディは
「日産」ではなく、あくまでも「ダットサン」なのです。

多分、ベースとなったのは高性能のSRではなく、廉価版のSPの方だと思うのですが、
それでも”あの”フェアレディがベースとなっているとなれば
物ごころついた時から日産ファンの私としては気にならざるを得ないわけです。

テールランプを見る限りでは、フェアレディで間違いないだろうと思うのですが。。。
まさかダイハツ・コンパーノってことはないでしょう(笑)←判る人には判るかと





そして、ポインターと同じくらい
子供の頃は大好きだったクルマがコレ。。。



ロボット刑事 ジョーカー.jpg


ジョーカーです^^

1973年に放映していた「ロボット刑事」にて、主人公ロボット刑事”K”が乗っていたクルマでした。


ロボット刑事K.jpg


実は、先日「マツコ・有吉の怒り新党」って番組で
このロボット刑事が取り上げられていたのを見て、
なんまら懐かしく感じたので、記事にしてみたわけです^^

このロボット刑事は仮面ライダーやキカイダーシリーズで有名な
石森(石ノ森)章太郎さんの作品。


前述の番組でも触れておりましたが、
子供向けの特撮ヒーローモノとして異色の作品でして、
”変身”を行わず、最初からロボットのままでありました。

また、一緒に組んで悪と戦うはずの上司である芝刑事から
「機械野郎」と呼ばれ、徹底して嫌われたり、人間になる事を夢見るロボットであったりと、
独特の世界観があったんですよねぇ。。。


で、このジョーカーのベース車として噂されているのが・・・



ヨタ8.jpg

これまた、日本の名車である「トヨタスポーツ800」(通称ヨタ8)

ただ、これは前述の2台と比べてちょっと疑問も残ります。


もし、ジョーカーのベース車をご存じの方がいらっしゃれば
是非お教え頂きたいものです。。。^^




最後にもう1台気になるモノを


これはベース車が云々ではなく、モロにそのまんまのクルマ

私に限らず、同年代の”男の子”はみんな憧れた事でしょうか。。。^^



マットビハイクル.jpg


帰ってきたウルトラマン(1971年)にて
MATの特殊車両として使われていたマット・ビハイクル


まぁ、はっきり言って
ただの初代マツダ・コスモですが(笑)

なんといっても原車がカッコよ過ぎでしたから、
何も弄る必要がなかったのかもしれませんねぇ^^





とまぁ、こんな感じで
ガキんちょの頃の「気になるア・イ・ツ」をいくつかピックアップしてみました^^

まだまだ他にもご紹介したいクルマもありますから、
いずれまた記事にしてみようかなぁ。。。^^


前回の記事においては、たくさんのお祝いコメントを頂きましてありがとうございました^^
ちょっとバタバタしていたため、きちんとお返しが出来ず申し訳ございませんでした。

来週は、よりバタバタしそうな予感。。。
次回更新が遅れるかもしれません。


MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子楽曲レビュー その34>

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21日は銚子方面へドライブ商用に行って参りました銀狼でございます^^


こんな天気のいい日に一人で運転・・・
となれば、もちろん定番の一人カラオケでしょう!

ってなわけで、車内で思いっきり唄っておりました^^v


で、商用も終わり、会社へ戻る車中で
ふとバックミラー越しに後ろのクルマを見たところ・・・

随分と派手に飾ったクルマの中で、
若いニーチャンがデカイ口を開けて唄いまくっている様子(笑)



『あぁ、俺も他の人からは、こんな滑稽に見えているんだろうなぁ^^;』

なんて感じたものですから・・・




帰りの道では、存分に唄ってやりましたよ!(爆)

誰がどう感じようが、俺の好きにさせろ~って開き直ってました^^;
ちょいとドタバタしていてストレスも溜まりまくっているものですから・・・


でも、誰がどこで見ているか判りませんから
皆さんも車内で唄う時はおとなしめに致しましょうね~(笑)
って、皆が車内で一人カラオケするわけじゃないですね^^;





さてさて、そんなお天気の良かった日

色々とイラっとする事もあるのですが、私にとっては楽しみな日でもありました^^



少し前にどこかでチラッと触れましたが、
我が永遠の歌姫・松田聖子のNEWシングルを手に出来る日だったのです^^♪



LuLu!! 初回限定盤.jpg
初回限定盤のジャケット


LuLu!! 通常盤.jpg
通常盤のジャケット


『LuLu!!』

2013年5月22日発売
私は例の如く予約してフラゲ致しました^^





今回最大の注目は何と言っても、作曲をこの人が担当した事です。。。



CHARA.jpg

御存知CHARAですね^^

CHARAと言われてもピンとこない・・・
という方は、この動画をちょっとご覧下さい




CHARAの曲は聴いた事がないという方でも、
このCMはご覧になった方も多いのではないでしょうか?
俳優の浅野忠信の前妻であった事で御存知の方もいらっしゃるかと。。。


ただ、最初にこの話を聞いた時は正直なところピンとこなくて。。。

聖子とCHARAの接点が全く思いつかなくて^^;


『何でそうなったんだべ?』
なんて思っていたのですが、どうやら以前から聖子の楽曲のファンであったCHARAが
以前 聖子のコンサートを訪れた際に「曲を書かせて欲しい」と直訴したとか。。。
裏側でどういう動きがあったとかは、詮索しません(笑)



歌詞の方は、聖子の自作なのですが
今回は珍しくフランス語を織り交ぜるという手法に。。。

こりゃまたどうして?という疑問が。



先にCHARAからメロディーを貰い受けて、それに歌詞をつけたようですが、
最初にメロディーを聴いた時に聖子の中には「フランスな感じ(本人談)」が浮かんだようで。。。

可愛らしくてPOPでフレンチな感じが・・・

というところから、フランス語を織り交ぜてきた模様です。

LuLuというのはフランス語で「私の可愛い子」って意味があるとか。。。
NONNONさん、本当にそうなんでしょうか?




ちょいとここで、先行で流されているPVの一部をご覧下さい。。。





ん~。。。

頑張ってます!(笑)

CDジャケットといい、久々の振り付けといい
51歳になった今でもアイドル路線ど真ん中を突っ走ろうという意気込みが感じられます;^_^A


まだ私自身も聴き込んでいるわけではないので、ちゃんとしたレビューは書けないのですが、
完全自作でないというだけで、期待感を持ってしまっている自分がおりまして・・・^^;
セルフプロデュースに関して、すっかり悪い先入観が(汗)


CHARAが聖子に書いた作品は
春から初夏にかけての季節感溢れるPOPで軽やかなメロディー

そして、バリバリのアイドルポップスって感じが。。。

CHARAがイメージしたのは、
やはり「アイドル」松田聖子ってことなのかなぁと。


竹内まりやに書いてもらった「特別な恋人」の時は、
歳相応って事を強く意識した大人の女性のポップスという感じを受けたのですが、
CHARAはあえて今までのイメージから逃げずに
メルヘンチックなメロディーでど真ん中に直球を投げ込んできた感じが致します。



聖子とCHARAの初コラボ

どんな評価となるのか・・・

ファンとしても楽しみなところでありますね。。。^^


最後に音質が悪いですが、
mp3で録音したモノをお聴き下さい♪





本当は聖子ネタをもう一つ書きたかったのですが、時間の関係上断念
どうせ6月初旬にアルバムが出るので、その時にでも書きますかぁ。。。
あ、次回更新もまた遅れる可能性アリです(汗)

独善的Fs選手考~その25 <大谷翔平 二刀流への挑戦②>

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珍しく自室に仕事を持ち帰り、
日曜日も仕事をしておりました銀狼でございます^^;
えぇ、その通り。仕事の出来ない野郎なんですよ(苦笑)


ただ、ずっとPCと睨めっこしていたせいか
久々に半端ない肩こりに襲われまして・・・(>_<)

このところ持病の腰痛も出なくなって
調子いいなぁと思っていたんですがねぇ。。。



そんな状況であるにも拘わらず、
しっかり記事の更新を行う真面目なブロガーです(笑)




さて、今回のお題は皆さんお待ちかね?の大谷翔平でございます~^^


二刀流としてずっと話題を振りまいてきた彼ですが、
いよいよ本格的な二刀流への挑戦が始まりました。


まずは23日の札幌ドームvsヤクルト戦にて、プロ初登板初先発!


大谷初登板01.jpg


初登板の内容は・・・

5回86球 失点2 被安打6 与四死球3 奪三振2

高卒ルーキーの初登板として十分な内容だったとは思います。


ヤクルトの主砲バレンティンに対しては最速の157km/hをマークするなど
非凡な才能を見せつけてくれましたし、
負けている状況の中で降板したにも拘わらず、
中田翔の同点HRで負け投手を回避するなど運も持ち合わせている点は流石です^^


でも・・・


私の意見としては、先発は時期尚早だったかなぁと思っております。

というか、二刀流は賛成なのですが、
プロのマウンドに立つにあたって、まだやるべき事があるように思いまして。。。


投手として大切な下半身の鍛錬不足

1試合を投げ切るだけのスタミナ不足

キャンプオープン戦・ファームの試合等での投手経験不足は
明らかだったように見えました。


私としては、今年は打者中心の活動を行っていってもらい、
投手に関してはじっくりと・・・と考えていたのですが、チーム状況が良くない事もあり、
栗山監督としても大谷の登板を起爆剤としたかったのかもしれません。



下半身が出来ていないため、コントロールのバラつきも多く
ストレートのスピードはあっても球威不足からか、打者に簡単にバットに当てられるなど
投手としての課題は山積しておりますが・・・


ただ投手としての素材は、やはり超一級品である事は間違いないですね^^


なんだかんだ言って、身体が出来ていない状況で簡単に157kmを出せる投手はいません。
皆無といってもいいくらいでしょう。

それに、あのスライダーの切れっぷりといったら、なまら凄過ぎです!


あれを見せられたら、監督としても使いたくなっちゃうでしょうねぇ^^;




そして、記念すべき初登板の3日後・・・

ついに注目の対戦が相応しい場所で実現する事になりました^^



大谷vs藤浪00.jpg


高校時代から因縁浅からぬ、阪神藤浪投手と「打者」大谷として初対戦です!

舞台が甲子園球場というのが最高ですよね^^
でも、9割9分阪神ファンで埋め尽くされてますが・・・^^;


二人の対戦内容としては、3打数2安打(二塁打2本)と大谷に軍配が上がりましたが、
試合としては我がFsの大敗・・・orz

1打席目では藤浪のストレートに振り遅れている感じを受けましたが、
2打席目以降はきっちりタイミングを合わせてきたところが流石です^^


大谷vs藤浪01.jpg



やはり、打者大谷の方は即戦力の印象が強いですねぇ。

普通に外野手で常時出場を果たせれば、数字を残せそうな雰囲気を受けます。

とにかく打撃フォームが柔らかい。
そして、バットコントロールの良さに天性の才能を感じます。


ただ、ここでも下半身が出来あがっていないせいなのか、
「打つ」というよりも「球に合わせる」印象が強く、
中距離ヒッターの感じが強くなってきております。




入団当初から、私は二刀流賛成派

ああだこうだ仰る方は専門家にも多いようですが、
才能ある者への僻みとしか私には聞こえません。

誰もやった事がないのですから、誰にも正解は判らないのです。


栗山監督以下首脳陣も色々と試行錯誤している事でしょう。

でも、大谷本人はこの困難を十分楽しんでいるように見えます。



大谷が目指しているのは「パイオニア」なのです。

誰も辿りつけなかったところを開拓する事に喜びを見出しているのです。


今はその過程を温かく見守っていてあげたい。

私は改めてそう思っております。



ただ・・・


一つで言わせて頂ければ、
投打共に一軍レベルの実力を見せてくれてはいますが、
本格的に二刀流を目指すのであれば、今年1年はファームで鍛えて欲しいなと。。。


一軍レベルでの育成もアリなのでしょうが、肝心の身体がついてきていないように感じるので、
二刀流をしっかりこなせるだけの身体作りを1年かけてやり遂げて欲しいなぁと思っております。



でも、これだけのモノを見せられたら
やっぱり彼の活躍ぶりも見たいなぁとも思ってしまう・・・


ん~、悩ませてくれるなぁ、大谷翔平!^^;

相澤さんの「子供」たち。。。

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先日は肩コリが酷くて・・・と言っておりましたが、
今日(29日)は久々に腰がパンクしてしまった銀狼でございます(汗)

あまりの痛みに耐えかねて、
近所のカイロプラクティックを受けてきました。


実は初めてカイロプラクティックを受けてみたのですが・・・
効果がある事は実感したのですが、まさか施術当日は飲酒禁止とは知らなくて^^;

色んな意味で辛いです(苦笑)



とまぁ、くだらない書き出しで始めましたが、今回はちょっと重たいネタになります。

コメントもしづらいと思いますので、スル―して頂いて構いません。。。



前々回の聖子ネタの際に、追記であげました
サンミュージック相澤会長の訃報について、改めて取りあげさせて頂きます。


と言っても、ちょっと私自身が推敲している時間もなかったため、
会長が育ててきた「子供」達の動画を貼り付けまくるくらいしか出来ませんが・・・

我が国の歌謡界を湧かせた名曲を流して、明るく見送らせて頂きたいと思います。。。

何と言っても「サン」ミュージックですから、太陽のような明るさの方が会長にお似合いでしょう



サンミュージック設立前に西郷輝彦さんをデビューさせた実績のある相澤会長

1968年に事務所を立ち上げ、記念すべき第1号タレントとなったのがこの方でした。
サンミュージックの「長男坊」でしょうか。





千葉県知事である森田健作

この曲をご存じない方は殆どいらっしゃらないでしょうね^^



所属第1号である森田健作氏が青春スターとして大成功を収めた後、
今度は日本を代表する女性アイドルを生み出します。





桜田淳子さん

動画は貴重な中3トリオの揃い踏みで!^^

山口百恵さん・森昌子と共に
当時の日本の男の子達を虜にした淳子さんでした。



この桜田淳子さんの大成功で
サンミュージックも売れっ子事務所の仲間入りを果たしたといえるでしょう。



そして、ここからサンミュージックの大攻勢が!

続々と人気歌手・タレントが生まれていきます^^


動画の羅列になっちゃいますが・・・







香坂みゆき この時14歳! 歌上手すぎでしょ!






早見優がデビューする頃には
女性アイドルといえばサンミュージックとまで言われるようになります。



しかし・・・

ニコ動のコメントが邪魔な方は右下の「・・・」をクリックして下さい



岡田有希子さんの一件があって以来、悲しい出来事が増えてくる事も。。。

この後、'90年代に入って桜田淳子さんも相澤会長の手の届かないところに行ってしまいます。


それらの傷が癒えた頃に、またしても「親」を泣かせた「娘」が・・・






社長を譲った息子の正久氏と共に
沈痛な面持ちで記者会見に臨んでいた姿は今でも記憶に残っております。。。



でも、悲しい出来事があっても、相澤会長は次々と新しいスターを生み出します。

「アイドル」が売れない時代となって、違う形のスターの育成を行います。









動画を載せたタレント達は相澤会長が育てた「ホンの一部」

前々回の追記でも書きましたが、
芸能界に数々の売れっ子を生み出した、まさに「名伯楽」と言えるでしょうか^^


安達祐美やベッキーの頃には行われなくなったようですが、
酒井法子あたりまでは、皆が相澤会長の家に下宿し
芸能人としてだけでなく、人間として教育もしっかり施されていくわけです。

まさに「親子」の関係性のごとく


また、相澤会長は業界の中でも常識人ととして知られ、
誰も悪口を言う人がいなかったとも言われるほどでした。


ただ・・・

ちょっと優しすぎたかもしれませんね。


その優しさを勘違いしちゃったのか
我儘や困らせる娘達が多く出てきてしまったのは残念ですが・・・


成長した後は相澤会長の元を離れていってしまった子供達が多いのですが、
最後のお別れに際して、皆が会長の元に集まってきてくれました^^



ある意味、一番迷惑をかけた娘かな・・・

相澤会長お別れ 酒井法子.jpg


とにかく会長のご恩に報いるよう、しっかり更生して下さい。。。




そして、この方も本当に久々に顔を見せてくれました。

相澤会長お別れ 桜田淳子さん.jpg


あの出来事があってからも、相澤会長は淳子さんの事を気にかけていて
交流はずっと続いていたそうです。

普通なら怒って当然なのかもしれませんが、
相澤会長にとっては、やはり一番思い入れのある人なんでしょうね。。。

不謹慎だとは思いますが、
久々にお姿が拝見出来てちょっと嬉しかったかも。。。^^



この記事を読んで、「あれ?まだあの人出さないの?」
って思っている人も多いでしょうか。。。


相澤会長お別れ 聖子02.jpg


娘・沙也加を連れてお通夜に参列した聖子



相澤会長お別れ 聖子01.jpg

相澤会長の奥様は聖子にとって育ての母のような方


会長ともしっかりお別れ出来たかな・・・




なんで、こんなに芸能事務所会長の訃報をピックアップするのかと
訝しがる方もいらっしゃることでしょうか。


でも、私にとっては松田聖子を世に出してくれた恩人のように感じているのです。

相澤会長の決断がなければ、松田聖子は生まれてこなかったのです。



でも、聖子も我儘娘の一人でもありました。

自らの意志を貫き、相澤会長の元を飛び出していってしまったわけですから。


しかし、そんな我儘を通しても、会長は温かく聖子を見守り続けていてくれたのです、

2007年からは業務提携という形で会長の元に戻ってきた聖子

我儘娘を許して迎え入れてくれるなんて、
本当に温かい方です。。。



会長の恩に報いるためにも、
聖子にはもっともっと良い歌を歌い続けていって欲しい


相澤会長に安心してもらうためにも・・・

判ってるよね?聖子。。。


相澤会長お別れ 聖子03.jpg






以前、サンミュージックに触れた記事→http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-11-30

独善的Fs選手考~その26<大谷翔平 二刀流への挑戦③>

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腰の状態がだいぶ良くなってきた銀狼でございます^^


前回の記事では、たくさんの温かいお見舞いコメントを頂きまして、
本当にありがとうございました!^^

また、本題の方でもコメントしづらい内容にも拘わらず
お悔やみのコメントもたくさん頂戴し、心より感謝申し上げます。



ふとした拍子に腰に痛みを感じる事がまだありますが、
通常の生活には支障をきたさない程度になってきましたので、
この記事を書いた後は飲んできます!(爆)
なので予約投稿です^^;



そりゃあ今日は飲まずにいられないっしょ~^^

って、もう皆さん何の事だかお判りだと思いますが・・・



「絶対、銀狼はあの記事を挙げるんだべ?」
って思っていらっしゃる方が多いような気が。。。

ハイ!その通り!




大谷プロ初勝利05.jpg


大谷翔平 投手としてプロ初勝利を飾りました~!^^
皆さんの期待に応えた記事を書く私って、なんてイイ人なの(爆)
ってなわけで、もともと予定していた飲み会は大谷プロ初勝利祝勝会となります(笑)



何とか「勝ち」をつけて自信にして欲しいと願っていた栗山監督も嬉しそうです。。。^^

大谷プロ初勝利01.jpg




プロ入り2度目の先発マウンドに上がった大谷

内容は5回 被安打4 失点3 四死球3 奪三振4



まぁ、正直なところ
内容としては、なまら苦しいピッチングだったと思います。

前回、大谷に触れた記事でも書きましたが、やはり下半身の安定感に欠けている上に、
力みも加わってバランスの悪いフォームだったように感じておりました。

特に勝ち越した後は、点を取られたくないというのが見え見えで力みまくり。

力むから肩が早く開いてしまい、シュート回転の抜け球が多く見られました。


この辺りを見ると、現時点では阪神の藤浪投手のマウンド捌きの方が
まだまだ何枚も上を行っている気がしますね。



良かった点は、投球テンポでしょうか。

投げる間合いが短かかったので、試合のリズムを作る事が出来たのが
打線の大量援護に繋がったのだと思います。




まぁ、内容はさておき、とにかく一つ勝つ事で
次回からの投球内容も変わってくるかもしれません。

打線の方も、大谷に何とか早く勝たせてやりたいという気持ちが出ておりました^^


女房役・鶴岡の2年ぶりHR!

大谷プロ初勝利03.jpg


そして、アブレイユは中田と並んでリーグトップタイとなる決勝の13号3ラン!

大谷プロ初勝利04.jpg


その後、陽岱鋼にもHRが飛び出すなど、打線が爆発!

普段もこれくらい打てよ~と思いながら試合を観ておりました^^;

ただ、HRばかりで点が入ったのが気になります。
タイムリーヒットで繋がるのが本来のFs打線の姿なので。。。




とにもかくにもプロ1勝目を挙げて、
本当の意味での二刀流がスタートしたのかも知れません。


勝負はこれからでしょう。


本人もヒーローインタビューで語っておりましたが、
投手としての課題は山ほどあります。

先発ローテで投げ続けていくには、今日の内容では力不足は否めません。


打者としての出場もあるので、どうしても練習不足になりますが、
その辺を本人と首脳陣がどう解決していくか。。。



ただ、前回の登板も負けが消えたり、今回も苦しいながらも勝ちがつくなど、
「運」は持っているようです^^

プロで長くやっていくには、そういうのも大事な要素ですからね^^


次の登板も楽しみに見守らせて頂きましょう^^

MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子楽曲レビュー その35>

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料理は全く苦手ですが、洗い物は苦にならない銀狼でございます^^v


ご飯作ってくれる方いたら、私が洗い物しますよ~(笑)

あ、決して洗い物が「得意」とは言ってないですからね~
苦にならないだけです(笑)


やっぱり私は作る人よりも食べる専門の方が向いているみたい^^;






さ~て、今回は長くなりそうなので、早速本題の方へ。。。



記事のタイトルを見て「あれ?この前聖子の事書いたばっかりだべや」
って思われている方もいらっしゃる事でしょうか。

NEWアルバムが発売となったので、すぐにネタにしたかったんですよ~^^;

でも、いつもの聖子ネタらしくない内容になりそうです




まずは驚愕の(大袈裟?笑)ジャケットをご覧下さい!










聖子NEWアルバム01.jpg

初回限定盤A



聖子NEWアルバム02.jpg

初回限定盤B




聖子NEWアルバム03.jpg

通常盤



『A Girl in the Wonder Land』

2013年6月5日発売





いやぁ、全盛期でもなかった水着姿のジャケットでございますよ;^_^A

先行でジャケ写が発表された時は、さすがの私も二度見したくらいで(笑)



ちょっぴり嬉しいような、なんまら複雑なような・・・

まぁ、これ以上はあえてコメントはしませんが(笑)



ただ、タイトルには堂々と「Girl」が入るわ、水着で出ちゃうわで
とにかく「参りました」としか言いようがなくて・・・^^;







そして、もう一つ


初回限定盤2種類って・・・(汗)

ユニバーサルソニー並みに我々ファンの懐を漁るようになってきたな(苦笑)





何だかんだと初っ端から色々書いちゃいましたが、
要はアルバムの中身が問題なわけですよ。


これがしっかりしていれば、それでもう十分満足なんです。



今回のNEWアルバムでは、先行でシングルカットされた「LuLu!!」ではCHARAが、
更には久保田利伸の参加も事前に発表されていたため
我々ファンとしてはなんまら期待大でございました^^


CHARAや久保田以外にも?・・・

なんて雰囲気も感じていたものですから
久々に”表現者”に徹した聖子がどんな曲を唄うのかが、もう楽しみで楽しみで。。。^^♪



で、収録されている楽曲を確認してみたところ

CHARAが2曲(シングル曲含む)

久保田が1曲

・・・

・・・

・・・


あとは、いつも通りのセルフ曲のオンパレード




「あれ?あれれれ?」



ちょっと拍子抜け。。。

こちらが勝手に期待し過ぎちゃったのかなぁ~





ま、こうなると内容は想像通りとなるわけです。

セルフプロデュースに乗り出して以来、ずっと変わらない”聖子クオリティ”




聖子が書く詞のパターンは50代に入ってからも変わらず

「愛」「夢」「ときめき」「あなたが好きよ」

この辺りのキーワードを使って前向きな感じにまとめあげれば出来上がり。




そして、メロディーやアレンジは聖子お気に入りの”偉大なるイエスマン”小倉良




全盛期にたっぷりと松本隆氏の世界観を感じ、
松本氏繋がりで様々な一流アーティストが手掛けたメロディーを感じていた身としては
何とも物足りなさを憶えてしまうのです。。。





私のみならず、長年の聖子ファンの間でずっと言われ続けているにも拘わらず
やはりセルフフプロデュースに拘る聖子

現在のありのままを素直に受け入れようと思いながら、
今回はちょっと期待感が大きかっただけに、ついまた言ってしまった。。。






ですが、ある意味で文句を言っても仕方のない事なのかな、と感じている私もいるのです。


全盛期のような売れ行きは期待できない状況の中で
豪華な作家陣など起用出来るわけもなく、セルフが手っ取り早いというのもあるでしょう。


そして、ここからは私の勝手な推論になるのですが・・・









聖子本人が心から信頼出来る人が今は皆無なんだろうと思うのです。





皆さんご存じの通り、
18歳でデビューして以来、順風満帆な歌手生活を歩んできた聖子

ですが、デビュー当初からバッシングの嵐であった事も皆さんも憶えていらっしゃる事でしょう。



「ぶりっ子」だの「嘘泣き」だの言われてきた10代

郷ひろみとの破局・神田正輝との結婚から始まって、色んな話題を振りまき
スキャンダルの女王扱いを受け続けてきた20代以降



強かな女性・強い女性の代表格のように言われておりますが、
その流れの中で本人も相当傷つき痛めつけられてきた事も事実でしょう。


先日にも記事に致しましたが、育ての親である故・相澤会長の元を自ら離れていった事もあり、
親身になって守ってくれる人もいない状況の中、信じるのは自分だけになってしまったのかと。。。
ちらほら噂レベルでは聞きますが、周りの人の色んな裏切りも受けたようですし。。。







で、結局行きつくところは、全てを自分一人でやるしかないわけで。


事務所運営を母親に任せ、所属タレントは自分と娘の2人だけ

周りのスタッフも多分聖子の意見を素直に聞いてくれる人ばかりなのかと。



自らを「鎖国」状態に置く事こそが
芸能界という荒波を乗り越えていく術なのだと思い込んでいるとしか
私には思えないのです。





でも



でもなぁ・・・




そろそろ、その「鎖国」を解いてもいいのかなぁと思うんだけどなぁ。。。




相澤会長は生前に「もう一度聖子とアルバムを作りたい」って言ってたそうです。

聖子の全盛期を一番近くで見ていた立場として、
もう一度本当の輝きを取り戻して欲しいと願っていたのでしょう。





残念ながら会長は亡くなられてしまったけど、

その思いに応えるべく、開かれた「松田聖子」になって欲しいなぁと。





昨年には、今の聖子クオリティを受け入れようと決めた私ですが、
恩師・相澤会長が亡くなったタイミングでNEWアルバムを聴き、再び

「セルフに拘る現状を打破して欲しい」


強くそう思うようになってきました。





今まで見続けてきた景色を変える事で
更に成長した松田聖子を感じる事が出来る気が・・・


それは、単に私の思い過ごしなのかなぁ。。。


聖子はどう思うんだろうか?・・・









最後にアルバムの中から1曲ご紹介します。

久保田利伸が作曲した「白い月」を。

やはり久保田の仕上げたメロディーは流石です!







相変わらず、なかなか時間に余裕が出来ない状況が続いております。
記事の更新や皆さんのところへのご訪問もまちまちになったり、コメント返しも出来ておりません。
もうちょっとで少し落ち着くかとは思うのですが、それまでの間コメント返しを控えさせて頂きます事を何卒ご了承下さいませ<(__)>
コメント欄は開けておきますので、好きに書いちゃって下さい^^
好きにと言っても、あくまでも公序良俗に反しない程度でお願い致します(笑)



ついでに独り言も

サッカー日本代表W杯進出おめでとう~!^^
仕事の都合で後半戦しか観られませんでしたが、本田が決めてくれてホッと一息です^^
根っから野球好きの私もすっかり俄かサッカーファンに(爆)

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