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おじさんは、やっぱり80年代が好きです・・・^^; その31

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梅雨に入ったにも拘わらず、雨どころか暑さが続く毎日・・・

昨年までは気温が25度を越えると汗が滝のように流れていたのに、
今年はあまり汗をかかなくなってきた銀狼でございます。



約2年近く首都圏に住んでいるおかげで、流石に暑さに慣れてきたのかなぁ?^^;

それともダイエット効果か?

単身生活の2年の間に体重が15kg落ちまして、
ジーパンのサイズも3インチダウン^^v

確かに痩せてきて方が汗はかかないみたいです^^




なんて、相変わらずどうでもいい事から書き始めましたが、
今回はすっかり忘れかけていた「80年代J-POP」シリーズを久々にお送りしようかと。


先日、DEBDYLANさんの記事にコメントした時に
ふっと思い出したアーティストがいたんですよ~^^




稲垣潤一01.jpg

稲垣潤一です。


出会いは、私が中学卒業を目の前にしていた1982年1月

高校受験へのプレッシャーも感じていた頃であり、

我が歌姫・松田聖子が「聖子ちゃんカット」からばっさりとショートヘアーにして
受験どころではないくらいの衝撃を受けていた頃でもあります(笑)





そんなある日、
私はラジオから流れてきた曲に耳を奪われました。


稲垣潤一02.jpg


本人が唄っている動画がない(泣)



彼のデビュー曲である『雨のリグレット』です。




前年に寺尾聰が『ルビーの指環』などで大ブレイクをし、
私自身もジャパニーズAORというジャンルに興味を抱き始めていた時だったのですが、
この曲を聴いた途端に「ビビビッ」(ℂ松田聖子 笑)と来たわけです。

鼻にかかったというか くぐもった感じも受けるのに
透明感を感じる歌声が妙に私の琴線に触れたんですよねぇ^^



北海道という田舎で暮らしていたせいか
AORが持つ都会的なイメージに憧れを抱いていたのですが、
この稲垣潤一の出現がきっかけで、AORを意識して聴くようになった私。

と言いつつも、しばらくは彼のレコードを買わずに貸しレコード屋で借りてばかりでしたが^^;
だって、小遣いは聖子のレコード等に全て消えてしまうので(笑)





都会的なイメージで売りだした彼でしたが、実はかなりの苦労人だそうで。。。



地元・仙台でアマチュアとして活躍後、
メジャーデビューを夢見て上京するわけですが、デビューする事すらままならず。

一度は仙台に戻りナイトクラブなどで演奏する日々が続いたそうです。

で、結局10年もの下積み期間を経て、
ようやく上記の『雨のリグレット』でデビューを果たすのですが、
既にこの時で29歳になる年。

なまら遅咲きだったわけです。
デビュー当時は「やたらと老けた新人だなぁ」と思ってました^^;




独特の透明感ある歌声の他に彼にはもう一つの特徴が。


デビューからしばらくは、ドラムを叩いて唄っておりましたよね^^

これがまた新鮮だったんですよ。

なんたって、ドラム叩きながら唄う人を観たのは
あの”リューベン”以来ですから(笑)
リューベン&カンパニー憶えてる人いますか?
後にCCBの笠などドラム叩いて唄う人が出てきましたが





また、彼はライター活動も行っておりますが、
どちらかというと「ヴォーカリスト」に徹している面も大きな特徴でしょうか。

ヒット曲の殆どが他の作家からの提供作品なんです。

まさに天性のヴォーカリストなんでしょうね^^



その後の活躍は、もう皆さんの御存知の通り
また端折ったな(笑)

2ndシングル『246:3AM』を始めとして
80年代前半~中盤にかけてビッグヒットを次々と飛ばし、
J-AORを引っ張る存在として活躍を見せてくれましたね。




現在は、2008年にリリースした女性ヴォーカリストとのデュエットカバー盤
『男と女』シリーズが当ったため、カバー曲を中心に活躍中。
また、地元愛が強く、震災後は東北復興のイベント関係に積極的に出演している姿もよく観ます。



ただ、カバー曲も見事に唄いこなしてますが、
久々にオリジナル曲も聴いてみたいなぁ、なんて思いも感じるのです。



遅咲きの彼も、今年で何と還暦に!(驚)


歳を重ねても透明感ある歌声は健在ですし、
オリジナルでのヒット曲も期待したいところですね。。。^^






最後に私が特に好きなシングル曲を2曲ほど

残念ながら本人が唄っている動画が見つからないのですが(涙)








ら~めん探訪 その15

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前回の記事にて、皆さんから頂いたコメントに恐縮しきりの銀狼でございます^^;



2年で15kg痩せました、と書いたら
体調面へのご心配のコメントを殊の外多く頂きまして・・・


体調に関しては全く問題ございません^^


先日の健康診断でも社内で唯一全てA判定だったくらいです^^v






15kg減った要因はと言いますと・・・

札幌にいる時よりも、よく歩くようになった
炭水化物の摂取を減らすようにした
食べる量が減ってきた

こんなところでしょうかねぇ。。。




まぁ、要は運動不足だったんですね^^;

札幌にいる時はコンビニに行く時でも車で行っていたくらいなのですが(汗)、
こちらでは電車移動中心の生活なので、それが好影響を及ぼしているのでしょう。

また、私は大の白飯好きなのですが、
単身生活となってからは、白飯は1日1回だけと決めております。
2人前のソース焼きそばwith白飯が大好物だったのですが、焼きそばだけにしましたし(爆)
ただ、その分ビールの摂取量が絶賛増加中ですが(爆)


後は・・・
部屋で一人でご飯食べても、あまり美味しく感じないので、
自ずと量が食べられなくなりましたねぇ。

よく記事では、色んなブロガーさんとの宴に触れておりますが、
そういう事がない限りはなんまら質素な生活です(涙)

ごくたまに一人居酒屋もしますが、
何せ札幌・千葉と二つの竈を持つ生活ですので、切りつめていかないとねぇ。。。
アベノミクスの恩恵など私には関係ないようです(汗)




とまぁ、私自身は全く健康体でございます。

たくさんのご心配の言葉をかけて頂き、改めて感謝申し上げます<(__)>




さて、体調の事を書いた後にラーメンの話題などを(笑)

11日はちょっと涼しい日でもあったので、
ランチで久々にラーメンを喰らってきました^^


このところ仕事で毎週桜新町の方へ行っているのですが、
以前から気になっていたラーメン屋さんがありまして。。。


「ら~めん探訪」シリーズ初のタレント店です^^




でびっと桜新町01.jpg


デビット伊東が経営している「でびっと」の桜新町店へ

時間がなくて外観写真撮れなかったのでWEBから借りてきました(汗)


最近、車上荒らしの被害に遭って話題となったヒロミと共に
B21スペシャルというコントグループで活躍していたデビット伊東でしたが
タレントとして伸び悩んでいた時に、とんねるずの「生でダラダラいかせて」という番組内で
ラーメン店へ修業に出され、そのままラーメン屋さんになっちゃったんですよね。


でびっと桜新町03.jpg



私も当時の番組を観てましたし、その後は人気店となっている噂も耳にしてましたので、
一度は行ってみたいと思っておりました。

今更ながらの初突撃です(笑)



初めてのラーメン屋さんで頼むのは醤油か塩と決めているので、
今回は醤油を注文(with肉ご飯・・・要はチャーシューご飯)


でびっと桜新町02.jpg

時間がなかったので、麺上げしている写真も撮れずでした^^;



上記の番組では、博多の名店である「一風堂」へ修業に行っていた事もあって、
このお店ではトンコツラーメンがデフォなのでしょうね。

麺も博多風の細麺で替え玉もアリとなっておりました。



ちょっと失敗したのは、麺を硬めでお願いしなかった事

デフォは比較的柔らかめの茹で方なんですね。



肝心のスープの方は。。。

見た目通りのあっさりな感じで食べやすかったです^^

オジサンの弱った胃袋にも優しい味わい(笑)



ただ、特に「コレ」といった特徴も感じなかったかも。。。


美味いんです。

ごく普通に美味い。


美味いんですけど、ちょっと物足りなさも。
一緒に食べた肉ご飯も同じ感想です^^;



有名人気店「でびっと」だから・・・

というような感じで入ってみたのですが、インパクトに欠ける気が致しました。



まぁ、ベーシックな醤油だったせいかもしれません。

トンコツ醤油とか煮干しラーメンもあるのですが、
そちらは結構なインパクトがあるのかも。。。


次に行く時があれば、煮干しに興味があるのでそれを食べてみようかと。



特徴がない、インパクトに欠けるなどと好き勝手書いてますが、
基本はどなたが食べても「美味しい」と感じる味わいだと思います^^

クセがなくて、とにかく食べやすい。
老若男女誰でも親しめる味と言ってもいいでしょうね^^


価格も醤油ラーメン700円+肉ご飯150円(ランチタイム以外は300円)
と立地の割にはリーズナブルだと思いますし、私的にはお薦めに値するお店だと感じました。




今度は煮干しのラーメンのレポしてみなくては。。。^^

オレにとっての永遠のヒーロー

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今年もまた 貴方の事を思い出す日がやってきました。







misawa01.jpg







ちょっと今年はオレも慌ただしくて、

じっくりと貴方の思い出に浸ってる余裕がなかったんだけど。。。





でもね、6月13日は朝起きてから

「あぁ、また今年もこの日がやってきたんだなぁ・・・」って、思い出して

貴方が命を落とし広島の方に向かって黙祷をささげさせてもらいました。






貴方にはほんとうに申し訳ないんだけど、

4年前のあの日から、オレの中でプロレスがどんどん遠いモノに感じています。



『いつまでも、ちゃんと観てくれよ!』って怒られちゃうかな。。。




だけど・・・

貴方の弟分も辞めちゃって、ますますオレの中の”熱”がどんどんなくなっていくのを感じるんだよね。





小橋06.jpg





貴方が創り上げた”箱舟”は二大巨頭を失って、ますます大海原を彷徨っているみたい。



また、貴方が去った後の全日を支えてきた同年代の盟友も

今は重大な岐路に立たされてしまったようで。。。




misawa&mutou.jpg






なかなか安定しない業界だってのは判っているんだけど、

貴方がいなくなってからは、ホント不安定極まりない状況に陥っちゃってます。





だからこそ、つい考えちゃうんだよなぁ。


貴方は「そんな事考えるな」って言うんだろうけど・・・






~もし、三沢光晴が生きていれば~






改めて、貴方の存在の大きさを感じてます。




貴方の遺志を受け継いだ人達も頑張ってはいるんだろうけど、

やっぱりね、貴方を越える事が出来ないんですよ。


貴方や弟分の小橋がやってきた事を越えられない。




確かに激しさは増しているのかもしれないけど、”進化”したようには思えない。






内に秘めたる情念が見えてこない



覚悟が感じられない





オレ達は、貴方達の闘いからそれを感じ取って

どんどん惹かれてのめり込んでいったわけだから。。。




試合時間は20分・30分・・・

時には60分と、やたらと長い時間だったけど

それを感じさせない”刹那”が貴方の試合にはあった





プロレスって

ただデカイ男達がぶつかりあう迫力を楽しむだけじゃない






一番人間くささを感じるスポーツなんだって


それぞれの人間のドラマを感じさせてくれるスポーツなんだって





それを貴方から教わったから





でも・・・



今の若い人達は、そういうの好みじゃないかもね。



プロレス人気が低迷してきたのには、そういう事もあるのかな。。。






”熱”が冷めてきているとはいえ、

貴方に怒られないように、ちゃんとこれからも見ていきますよ

プロレスを





いつか貴方を越える存在が現れる事を願って







あ、最後にもう一言だけ


そういえば、あと2カ月弱で貴方の歳を越えちゃうんだよねぇ、オレ^^;




なんか不思議な感じがします。






そして、



なまら寂しく感じます。







まぁ、貴方を尊敬し敬愛してきた者の一人として


貴方の分までしっかり生きて行きます。





貴方が見せてきてくれた生きざまに比べれば

オレの人生なんて、まだまだちっぽけなモノでしかないんで

何とかその生きざまに追いつけるくらいにはなりたいなって。








じゃあ、また来年



オレのくだらない独り言に付き合って下さい。。。


これ以上 プロ野球界を貶めるな!

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週明けの17日月曜日

出社して「さて、また1週間が始まるな」と思い、席についた途端にいきなり鼻血が(汗)

そして、お昼過ぎには知らぬ間に右手小指を怪我していたようで、突然流血(汗)


何かとお騒がせな月曜日を送っていた銀狼でございます;^_^A



まぁ、まだ血の気が多いんだから
少しは減らした方がいいっちゅうことなんですかねぇ(苦笑)





さてさて、血の気と言えば
久々に私的にはらわた煮えくりかえる出来事がありましたねぇ。。。







加藤C.jpg


NPB(日本野球機構)の現コミッショナーである加藤良三氏


この方を中心に日本のプロ野球界が激震に揺れているのは
もう皆さんもご存じの事でしょうか。





加藤コミッショナーの肝いりで導入された「統一球」

この統一球が無断で変更された問題に関しては、
もう各メディアで色んな報道がされておりますので、ここでは詳細は割愛致します。



ただ、私としてはこの件に関しては言いたい事が山ほどあります。




まず、第一点目として

加藤コミッショナーは統一球の基準が今季から無断で変更された事に関して
「自分は知らなかった」の一点張り。


本当に知らなかった事なのか

それともコミッショナー自らが率先して隠ぺい工作を図ったのか



今はあえてそこを論じるつもりはありません。

まぁ、コミッショナーが言う通り「知らなかった」と致しましょう。



私としては隠ぺいを図るより、
日本プロ野球界の最高責任者であるコミッショナーが
こんな重大な事を「知らなかった」事の方が問題だと思うのです。


NPBのガバナンスは一体どうなっているのか?


こんな大事な事をコミッショナーの承認なしで遂行されているとすれば・・・


もう呆れてモノが言えませんね。


加藤コミッショナーは「知らなかったから責任はない」ではなく、
「NPBの統治能力は全くないんです」と暴露したようなモノなわけですから、
それの方がもっともっと恥ずかしいという事を気づいていないんでしょうか?



だからこそ、「隠ぺい」だろうが「知らなかった」だろうが
どっちにしても加藤コミッショナーの責任は問われて然るべきでしょう。


自らの肝いりで導入した「統一球」の事すら知らない人に
日本プロ野球界をお任せするわけにはいきません。


即刻退場願いたいと、私は強く思う次第です。



コミッショナーの権限の中には
重大な問題を起した選手を球界から追放できるというモノまであります。

これだけの問題を引き起こした張本人なわけですから
ご自身を追放して頂くのが筋というモノではないでしょうか。






そして、もう一つ

この問題はコミッショナーの責任・NPBの責任だけではないと思っております。

12球団のフロント(特に各オーナー)にも大きな責任を感じて頂きたい。



シーズンが開幕してから間もなく
「昨年までより統一球の飛距離が伸びたのでは?」という話題があちこちで聞かれるようになりましたが、
12球団のどのチームも特に問題にもせず、スル―し続けていたわけです。

そして、問題が発覚してから騒ぎだしても遅いわけで。。。


12球団の代表者で結成されている「実行委員会」などで
すぐに取り上げるべきだったのではないでしょうか?

そういう行動を起こさないでいて、
コミッショナーやNPBに全て押し付けないようにして頂きたい。




また、コミッショナーの選任は12球団のオーナー会議で決定されるわけで、
各オーナーにはコミッショナーの任命責任が生じる事になるのです。

現時点でどの球団のオーナーからも明確なコメントが出ていないようですが、
決して人のせいにせず、自らを戒める気持ちを持って頂きたい。




更にコミッショナーの選任に関しては
以前から大きな問題があると感じておりました。


コミッショナーをオーナー達の承認で決めるというシステム
NPBもMLBも同じなわけです。


でも、NPBに関してはコミッショナーの存在は「お飾り」みたいなモノ

各オーナー達(というか一部球団のお偉いさん)の思い通りになる
操り人形を選んでいるだけに過ぎません。



これこそ、本当に大きな問題ではないのでしょうか?




ハッキリと言わせて頂きますが、
私的には今まで自分がプロ野球界に興味を持つようになって以来、
まともなコミッショナーを見た事がありません。


先代の根来コミッショナーが就任される前までは
完全なる「お飾り」としてコミッショナーに何の権限も与えられていなかったのです。
(最終決定権は「オーナー会議」にあったのです)


ですから、まともな仕事など出来るはずがありません。


そんな中でも、仕事ぶりが評価されていたのは
'70年代末~’80年代前半に着任されていた下田コミッショナーぐらいではないかと。。。

最高裁判事を退任後、
あの「江川事件」の後にコミッショナーに就任

まずは事件の収束に尽力されました。

その後も野球場の国際基準化の提唱やフランチャイズの全国分散化の提唱など
現在のプロ野球に繋がる意見をどんどん出されていたのを憶えております。



先代の根来コミッショナー時代に、あの「プロ野球再編問題」が起き、
それによって、ようやくコミッショナーの権限拡大が実行されるようになったわけですが・・・

現在の加藤コミッショナーが行った事と言えば

*2011年の東日本大震災の直後に、通常通りの日程で開幕させようとした
 (その後、世論の大きな反対を受け、開幕を遅らせるという事に)

*国際基準に合っていない「統一球」の導入

*WBC参加問題に関して、コミッショナー自らが何も行動を起こさなかったにも拘わらず
 選手会が大会収入の大半がMLBへ流れる仕組みを良しとせずに「WBC不参加」を表明したところ
 「参加すべきだ」と言い放って選手会と対立。


ただただ混乱を生じさせることしかしておりません。。。





とにかく今回の件を良いきっかけとし、
プロ野球界も本当の意味での改革に乗り出すべきではないでしょうか。


新しいコミッショナーを選ぶ際は、オーナーの意見のみで進める事なく
第三者の有識者などの意見を仰ぐ事も必要になってくるでしょう。

そして、MLBのように本当の実行力・行政力を持たせた
「真の」コミッショナーたる地位にするべきです。





各球団のオーナーの方々や東京の某球団の会長さん

プロ野球界は貴方がたの所有物ではありません。


早く我々ファンに返して下さい。


でないと、ますます日本プロ野球界人気が低迷するばかりではないかと。。。






ちょっと怒りのあまり重たい内容となっちゃいましたので、
最後にどうでもいい事を^^;


月曜に外勤で車を走らせていたところ、前を走っている車が妙に気になって。。。



北見ナンバー01.jpg


この写真だけじゃ何の事か判りませんよね^^;


前を走るFITをトリミングしてみましょうか^^


北見ナンバー02.jpg



おぉっ!何と「北見」ナンバーではないですか!^^

って、それでも判らない人の方が多いかも^^;


「北見」って我が北海道のオホーツク側にある街なんです。

たまに北海道のナンバーをつけて走っている車を見るのですが、
こっちに来てから「北見」ナンバーは初めて見たので、とりあえずパチリしてみました^^



まぁ、そういう私も札幌ナンバーの車で都内・首都圏を走りまわっておりますが^^;


札幌ナンバーのシルバーのオンボロサクシードを見たら・・・


それは間違いなく私が乗っております(爆)

独善的Fs選手考~その27 <大谷翔平 二刀流への挑戦④>

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水曜日の夜は部屋で飲み過ぎて
気が付いたら朝まで座椅子で寝落ちしていた銀狼でございます^^;


そんな事言いながら、木曜日は会社の飲み会が^^;
酔っ払いながら書いてますので、誤字脱字があると思いますが御了承下さい<(__)>






さて、今回の本題は・・・

やっぱこの話題書いとかないとならんでしょうねぇ^^




大谷二刀流01.jpg


大谷二刀流02.jpg



18日の交流戦vs広島戦にて
ついに大谷翔平が『5番 投手』としてスタメンに名を連ねました!



試合途中からでもなく

優勝が決まった後の消化試合でもなく


シーズン真っ盛りのプロ野球の試合にて
投手がスタメンでクリーンアップに名を連ねたわけです。




栗山監督も演出が上手いなぁ~^^

というか、大谷も「持ってる」というべきか



たまたま雨天中止となったため、予備日に組み込まれた試合だったわけですが、
予備日だったため、プロ野球はこの試合のみ。

注目を一身に集められるわけですよ^^


そういう日に大谷の二刀流本格デビューがぶつかったわけですから。。。^^




まぁ、この試合では結果は二の次だと私は思っておりました。


まずは、プロ野球の試合で『5番 投手』としてスタメンに名を連ねた事に
大きな意義があると思っております。



投手としては4回を投げて3失点

前々から言っているように、やはり課題は多いようです。



打って走った後の投球をどうしていくのか

新たなテーマも生まれました。


しかし、やはり問題は「投手としての」下半身が出来ていない事が一番大きいでしょうね。


プロ入り初めてHRを喰らった松山選手が言っておりましたが
「そんなに速さを感じなかった」

スピードガン表示で157kmも記録したのですが、それでも速さを感じない・・・


下半身が安定していないので、体重がしっかり載ったボールを投げられていないから
打者としてはスピードガンの表示ほどの速さを感じないのでしょう。


これから本格的な夏場になって、よりスタミナ・体力を奪われる時期に入ってきますから
その辺りをどう克服していくのか。。。




打者としては1安打放ちましたが、大谷自身が投手に気持ちがいっていたのか、
打撃もいつものようなしなやかさをあまり感じなかったような気がします。




早速、この結果を受けて
「中途半端」「やはり、どちらかに絞るべき」という論調の記事も多く見受けました。


だけど、最初から上手くいったら、
それこそ「マンガ」の世界と同じじゃないでしょうか?



一歩一歩段階を踏んでいけばいいんです。



今回は「5番 投手」という足跡を残し、
試合を大きく壊すことなく、チームも勝つ事が出来た。

私はこれで十分だと思っております^^

本人もチームも皆が手探りでやっているわけですからね。



ノムさんや清原辺りは、また言うんでしょうかねぇ

「プロ野球をなめるな」と。。。



でも、私から言わせれば
プロ野球をなめていないからこそ、出来る事だと思うのですが・・・


結果が伴わなくて損をするのはチームであり本人なのです。

万が一、失敗に終わればボロっかすに言われるのが判り切っているのです。



そんな中でリスクも厭わずに挑戦している姿は
なめているどころか、より真剣さを感じると思うのですがねぇ。



Fsの黒木投手コーチが以前語っていたコメント

「なんで、若者の挑戦する姿を温かく見守ってやれないんでしょうね」



まさにこの言葉につきます。



大谷を見ていると

本当に野球が好きなんだな

本当に真剣に野球と向き合っているんだな

そういう事を感じます。


まぁ、ファン目線だからなのかもしれませんが^^;



そんな彼の姿を見ると
我々ファンも楽しくなってきませんか?^^




前回の記事でも書いたように
レベルの低い野球界の上層部の人達が野球の価値を貶めようとしている中で、
大谷が一所懸命に野球の魅力を伝えてくれている、と私は勝手に感じております。



高校を出たばかりの18歳のルーキーの前代未聞の挑戦


これを楽しみながら見守っていく



Fsファンとしては、今年は現時点まで残念な状況となっておりますが、
大谷のおかげもあって、ある意味純粋に野球を楽しめている気がします^^


いつか「マンガ」の世界を現実のモノに。。。


それを期待しようではありませんか!^^

独善的Fs選手考~その28 <斎藤佑樹は通用するのか?④>

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このところ妙にボウリングがしたいなぁと思い始めている銀狼でございます^^


最後にボウリングしたのは・・・
もう、かれこれ3年くらい前になるかも(汗)

家族で行って、息子達に面白さを教えたかったのですが、
どうもハマらなかったようで・・・^^;


10年くらい前までは、毎週のようにボウリングに行っておりました。
当時の勤務先でなぜかブームになっておりまして。。。

一番いい時には200UPも記録していたのですが、
最後に家族で行った時には・・・100越えるのが精いっぱいの有様^^;
おまけに2ゲーム投げただけで握力が・・・(汗)


今やったら、どんな事になるのやら(汗)




さて、今回の本題の方へ移りますが、
本来書こうと思っていたネタ(音楽系)をちょいとすっ飛ばして
やはりこの人の事に触れておきたいと思います。。。




斎藤佑復活へ01.jpg



22日に行われたファームの試合(vsフューチャーズ戦)にて
斎藤佑樹が233日ぶりの復帰登板を果たしました。
日ハムネタ連発になっちゃった^^;




開幕投手に抜擢され、プロ初完投勝利を飾るという順調なスタートを切ったにも拘わらず、
5月以降からは徐々にその勢いが失速

そして、ついには11月の日本シリーズ第5戦登板の際に右肩痛を発症


順風満帆と思われた斎藤佑樹の野球人生に、初めて暗い影が忍び寄ってくる事に。。。




右肩関節唇損傷と診断され、手術を行っての治癒を薦められるも
斎藤佑樹が選択したのは「投球フォーム改造によって右肩への負担を減らし、手術を回避する」という方法。


思えば、昨年は斎藤佑樹と同年代の”黄金世代”が大ブレイクした年


ライバルと称された田中将大(楽天)は、ダルビッシュの後の日本のエースと呼ばれるまでに

前田健太(広島)はノーヒットノーランを成し遂げるなどの大活躍

坂本勇人・沢村拓一(巨人)の両名もチーム日本一獲得の原動力となり

チームメイトである吉川光夫は14勝を挙げ、Fsリーグ優勝の最大の立役者としてリーグMVPを獲得



そんな同年代の選手達の大活躍ぶりに早く追いつきたい気持ちからなのか

手術を行えば、確実に1年を棒に振る事を嫌い
先の見えない投球フォーム改造を断行



折しもFsが大谷フィーバーで湧きに湧いている中、2年前の大フィーバーの主役であった男は、
その陰でひっそりと復活を期してリハビリ・練習を積んできたわけです。






そして迎えた6月22日



斎藤佑復活へ03.jpg



投球内容は先発して2回を投げ、被安打1 奪三振3

ストレートの球速は最高137km/h


相手はフューチャーズという各球団のファーム選手の中でも
更に若手だけで構成された混合チームという事を割り引いて考えても
まずまずの内容ではなかったかと思います。


まずは内容よりも「無事に試合で投げられる」事が最大の目的であったでしょうから
それを果たせた事で斎藤佑樹の表情も安堵感が漂っていたようです。



プロ入り以来、何かと指摘されてきた投球フォームは
右肩の負担を考慮しテークバックを小さくとるようにしたため
更に迫力を感じない印象は否めませんでした。

軸足にも体重が乗り切っていない印象も。。。


でも、この辺は試合を重ねていくに連れて
右肩への不安がなくなれば改善していけるのかなぁとも感じております。


ストレートの威力はまだまだでも、低めへの制球力はきちんと出来ていたようですし、
久々の登板で興奮してもおかしくない中、斎藤佑樹らしく冷静な投球が出来ていた気が致します。



試合後の本人のコメント
「今まではリハビリ選手だったけど、きょうをもって普通の2軍の選手。
あとは実績を積んで上(1軍)に認められるようにしたい。後半戦に少しでも協力できるように」


そうです。

ようやく「2軍の選手」になったばかりの斎藤佑樹なのです。



まだまだ復活ロードの道程は長い事でしょう。


ただ、右肩の状態が万全で2軍で結果を残し続ける事が出来れば・・・




現在、Fs先発投手陣は駒不足が続いている状況

吉川・武田勝・木佐貫・ウルフ・谷元と5名の名前こそ挙がりますが、
故障や体調不良などを抱えたりで安定感に欠けておりますので、
斎藤佑樹にもチャンスはある事かと。。。




ちなみに、斎藤佑樹登板後の記者会見の様子はこんな感じで。。。


斎藤佑復活へ02.jpg


本人いわく「普通の2軍の選手」の復帰登板に集まった報道陣の数は約60名
テレビカメラは13台

試合の観客数も1,492人と二軍の試合では異例の多さ



私が昨年11月にUPした斎藤佑樹の記事も
半年以上経った今でも毎日のように数多くのアクセスが来ております。
http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2012-11-20





まだまだ世間は斎藤佑樹を忘れていないようです。


だからこそ、私としては焦らないで欲しいなとの思いも湧いてきます。

前述した通り、早期での1軍復帰の可能性もありますが
まずは投球への不安が全くない状態に持って行って欲しいなぁと。





再び1軍に戻ってきた暁には
中田・大谷・斎藤佑の”甲子園のヒーロートリオ”として、
Fsを大いに盛り上げていってくれる事でしょう。。。^^

おじさんは、やっぱり80年代が好きです・・・^^; その32

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久々に大雨に見舞われましたが、
どうも雨の日の歩き方が下手くそで困っている銀狼でございます^^;


雨の日になると、必ずズボンの裾に「ハネ」をあげてしまうんですよねぇ。

色々と歩き方を研究しているのですが、何をやってもズボンのすそがよごれてしまふ。。。
一説にはガニ股が良くないとか・・・確かに私はガニ股歩きですが^^;


どなたか酔い良い歩き方をご教授下さい~^^;






なんてお願い事から記事を始めてしまいましたが・・・

今回の本題は80年代のJ-POPをまた取り上げてみようかと。


先日、突然私の頭の中にふっと浮かびあがった人なのですが、
偶然にもその日に仲良くさせて頂いているブロガーのゆうのすけさんが
ご自分の記事に取り上げられていてなまらビックリ!^^

で、どうせなら私も書いてみようと思っちゃったわけです^^;



ただ、心配なのは・・・

どれだけの方がご存じなのか、ということ^^;


過去にも80'sのアーティストを取り上げても
殆どの方が「知らない」という事も多かったものですから(汗)

ご存じない方が多かった事例(汗)
宮原学http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25
横山輝一http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22


さて、今回ご紹介したいアーティストは・・・









山本達彦01.jpg


山本達彦です。







シングル曲でのビッグヒットは全くありませんが、
80年代を過ごされた方なら、一度はどこかで彼の曲を耳にした事があるはずかと。。。^^



ちなみに若い時はこんな感じで。。。



山本達彦02.jpg



如何にも女性に好まれそうな感じのルックス
そして如何にも80年代っぽいバブリーな感じ(笑)

このルックスと甘い歌声で80年代初期~中期にかけては
女性の支持を多く集めていたものです^^


このシリーズの前回で取り上げた稲垣潤一と同じくAORのジャンルに属するわけですが、
当時はまだAORというジャンル自体が確立されていなかった事もあり
山本達彦を称して「シティポップスの貴公子」なんて呼び方もされておりました。
稲垣潤一の記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2013-06-08



そんな山本達彦ですが、デビューしたのは「オレンジ」というバンドの一員としてでした。
1974年にメジャーデビューを果たしますが、2年後にあえなくバンドは解散。

1978年にソロとしてデビューするのですが、正直なところパッとしない日々が続きます。。。




ようやく日の目が当り始めたのは1982年

このシングル曲でした





「LAST GOOD-BYE」という曲で
確か何かの映画の主題歌だったはず。。。
調べてみたら石原良純の初主演映画だったようです(笑)


この曲で認知度が高まった後、
シングル曲が色々なCMソングに起用されるようになります。
私も山本達彦を好きになったのがこの曲でした




'83JALの夏キャンペーンソングになった「MY MARINE MARILYN」






インスタントコーヒーのCMソングになった「夏の愛人」





シングル曲ではないのですが、三菱ミラージュのCMソングになった
「Sunrise Highway」




あれ?どの曲も知らないとか?^^;




色んな作品がCMソングに起用された割に、シングル曲が大ヒットとはならなかったのですが、
アルバムに関しては80年代にはオリコンチャートでもベスト10の常連に。

ライブもOL層を中心に大盛況でした。



女性人気が多かった山本達彦ですが、
なぜか野郎の私も友人と一緒にハマって聴くようになっておりまして^^;

稲垣潤一の時にも書いているのですが、
こういう都会的な雰囲気に憧れていたんでしょうかねぇ。



当時(というか今でも)「山達」と言えば「山下達郎」ってのが定番なわけですが、
80年代のこの当時は私と友人の一人は常に「山本達彦でしょ!」って言ってたくらいで^^;




その後はシンガーとしてよりもライター活動に重きを置くようになっていくのですが、
現在でも活動を継続されていてライブ等も行っているようです。


ふっと思い出したら無性に聴きたくなってきたので、
ブッ〇オフでアルバム探してみようかなぁ。。。



あ、ちなみに山本達彦と安倍首相は大学の同級生らしいですよ^^;

MY PRECIOUS MOMENT <松田聖子 CM集 その2>

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暑さが増してくると共に虫達の活動も活発になってきたようで・・・

私の自室にも虫達が不法侵入している事が多くなってきましたが、
その度に「ヒ~」と言いながら虫と格闘している銀狼でございます;^_^A
虫が大の苦手です(苦笑)



そんな事をやっているうちに、気がつけば6月末日・・・

もう1年の半分が終わってしまうと思うと、色んな意味で妙に焦りを感じております^^;



でも、焦ったところでしゃあないので、
今回は得意の聖子ネタでも書いて、気持ちを落ち着かせましょう(笑)


毎月1回、我が永遠の歌姫・松田聖子の楽曲レビュー記事を挙げておりますが、
もう一つCM集シリーズを作ったのをすっかり忘れてましたので(汗)、
そちらの方も少しずつ進めて参りたいと。。。





現在、私が使っているPCはSONYのVAIO
もう3年前に買ったモノですが

ちょっとSONYのPCには思い入れがあったもので。。。



その思い入れは、30年くらい前のコレがきっかけとなったのです。




HiT BiT01.jpg





80年代に大きな話題となったSONYのPC「HiT BiT」

現在では当たり前のように皆さんPCをお持ちでしょうし、今や一家に数台という時代になってきましたが、
当時はまだPCがない家も多かったですよね。


私の家ももちろんPCなどあるわけもなく・・・


このCMがお茶の間で流れるようになってからは、まぁ とにかく「HiT BiT」を買いたくなったわけです。
これぞミーハー魂(苦笑)


でも、当時は手が出ませんでした^^;
第一志望の大学に入ったら入学祝に、という話もあったのですが、見事に第一志望を落ちましたし(泣爆)



その時の思いがあるものですから、今では聖子がCMをやっていないにも拘わらず
とにかくSONYのPCを買うんだ!という実にくだらない理由でVAIOユーザーとなっている次第です^^;





そして、私はHiT BiT以外にも、どうしても欲しいモノがありまして・・・






ご存じSONYのウォークマン


コレが発売された当時から、もう欲しくて欲しくてたまらなかったわけですが、
またしても手を出す事が出来ず・・・orz

ただでさえ欲しかったのに、聖子がCMキャラクターとなってからは
ますます購買意欲をそそられるわけですよ!(笑)


でも、残念ながらウォークマンを諦めて
安価な他社製品でずっとガマンしておりました・・・(T_T)




その後はクルマに乗るようになってからは、車内で音楽を聴く事が多くなってきたので、
ウォークマンへの思いも薄れていたのですが・・・



3年前 長男坊の誕生日になる頃
誕生日プレゼントに「携帯音楽プレーヤー」が欲しいとの要望が挙がってきまして、
即ウォークマンを買ってやったわけです。

父の無念を息子に晴らしてもらいました!(爆)
ってか、金出してるのは私ですが^^;

息子のウォークマンを取り上げた記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2010-10-07




だからどうしたのよ?ってな内容の記事になっちゃいましたが^^;

イイ歳ぶっこいても、ミーハー丸出しなオヤジでございます。。。






おっと、そういえば

もう一つ違う話題を挙げておかなくちゃ!



おかげ様で我がFs

ようやく借金を完済して5割に復帰致しました~(嬉泣)



5割復帰の立役者はやはりこの人!



翔20号一番乗り.jpg


HR20号パリーグ一番乗りを果たした中田翔!^^

完全に頼れる存在となってくれました^^




一時期は、カモメと鷹と鷲がはるか遠くに飛んでいってしまい、
獅子と猛牛もあっという間に走り去ってしまって、すっかり取り残された感があったのですが、


猛牛を追い抜き、獅子の尻尾を捕まえて並ぶまでに
(要は4位です)

鷹と鷲の姿も射程距離に見えてきましたし、

カモメが飛んでいる姿もはっきり判るようになってきました^^



今年は我慢の年と思っておりましたが、
何とかオールスターまでにAクラスに入る事が出来れば・・・


もしかすると・・・

ひょっとしたら・・・


と期待してしまいます^^



6月30日 17時35分追記
↑こんな調子にのった事書いた途端に獅子に蹴飛ばされて、再び借金1・・・orz
気長に見守っていきませう^^;


腹立たしさと やるせなさと 虚しさと

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銀狼でございます。


今回はいつもとは趣を変えて・・・

私にしては珍しく、仕事の愚痴をグダグダと書かせて頂きます;^_^A




皆さんにとっては、どうでもいい話でしょうから
サラッとスル―しちゃって下さいね^^;
あ、毎回どうでもいい話ばっかだった(苦笑)







春になってから取り組み始めた、とあるプロジェクト


ってか、本当は1年半前に得意先から依頼された案件だったのですが、
色々手を尽くしても、どうにもならずじまいで・・・


その状況に得意先でも頭を抱えて、一旦ペンディングにしましょうと。




ただ、いつまでもペンディングにしておくわけにもいかず・・・





今までのスタンスでは何も変わらないんで、
ちょっとドラスティックな策を講じませんか?と私の方からご提案を。


「ある組織」とのコラボレーションをやってみましょうと。
何か「組織」って表現するとヤバい事みたいに聞こえますね^^;


得意先も大きな組織ではあるのですが、その「ある組織」も大きな組織




今までの考え方ではコラボする事はあり得なかった者同士を組ませようという提案なので、
予想以上になまら凄い抵抗感を剥き出しにされまして・・・^^;



「だけど、これくらいドラスティックな事を考えて行かないと何も動きませんよ」

ってな感じで、色んな方を説得しに回るわけです。。。



で、その一方で「ある組織」の方にも恐る恐る接触を^^;




しかし、ファーストコンタクトの時点から思いのほか感触が良かった^^



何度も通い詰めまして、色々と説明をしていくうちに
「ある組織」の方は完全にノッてくれるまでに^^v



こうなれば、後は得意先の方を説得しきれれば・・・



で、この1カ月くらいはそちらの方に専念し、
協力者の方と相談を重ねながらコツコツと段取りを。。。



その甲斐あってか、かなり提案内容への理解を示して頂けるように。



春先は完全に五里霧中の状況だったのですが、少しずつゴールが見えて参りました。



理解者の方々にご尽力頂き、後は得意先での社内承認を待つのみ。。。






しか~し!



承認を得るための会議前に得意先である話題





「このプロジェクト提案の社内遂行責任者は誰に?」




ここで、事もあろうか皆さん尻込みされたようでして・・・(汗)



要は、誰も責任は取りたくないんだそうです(苦笑)


初めて取り組むテーマなだけにリスクがあるのは確かですが、
それを言ってたら何も仕事出来ないでしょうにねぇ^^;


で、その様子を知った反対者が一気に理解者達を取り込む事に成功





見事に私は梯子を外された恰好に(泣爆)





まぁ、大きい組織の中で生き延びていくのは大変な事でしょう。

私のような零細企業に勤める者には判らない世界です。



でも、今回の提案プロジェクトを進めなければ、組織は何も変わらないのになぁ。。。

あ、そっか。。。



変わりたくないっちゅう事ですもんね^^;





この得意先の状況を受けて、お声をかけさせて頂いた「ある組織」の方に
一先ず現状報告の連絡を。。。

後日、改めてお詫びにお伺いしなければならないのですが、
電話口から落胆の様子がアリアリと感じられました。


私も同じくらい、

いや、それ以上に落胆してます(涙)




責任取りたくないって言いながら
何となく仕事して、お給料貰えるのってマジで羨ましい。


私もそんな企業に勤めてみたかったです。


でも、一つ疑問が。。。





誰にも責任がない仕事って、世の中にあるんですか?(苦笑)



ノーテンキな私には全く理解が出来ません。。。




このプロジェクトが動き出して成功に至れば、
双方の組織にとって大きなプラスになる事は間違いないと思っていたのですがねぇ・・・



まぁ、もう何言ってもしゃあないっすね。



来週にでも土下座してきますわぁ。。。(苦笑)







本来は、ここにこういう事は書きたくない私


この場所はあくまでもノーテンキ全開でいくのが私のポリシーだったのですが、
私にしては珍しく(笑)真面目に取り組んだ大きなテーマだっただけに
何か吐き出しておかないと、どうにもスッキリしなかったもので・・・



これで少しはスッキリ出来たかなぁ?・・・







もし、都内or千葉の方で飲んで暴れているオヤジがいたら、
(若しくは札幌ナンバーのオンボロサクシードの中で唄っているオヤジがいたら)
それは私だと思って下さい(爆)









せっかくお越し頂いたのに、とんだお目汚しの記事となってしまった事を深くお詫び申し上げます<(__)>

あぁ、思ひ出のレスラー達 <その7~実は日本人最強・・・?>

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このところ更に酒が弱くなったように感じてきた銀狼でございます^^;


晩酌は毎日欠かせないのですが、
日によってはビール缶入り第三のビール1本でクラっとする時が・・・(汗)

でも、なんぼ飲んでも酔わない日もあるんですが^^;


まぁ、弱くなろうが
酒が好きな事には変わりありませんので、ご心配なく(笑)
誰も心配してないっすよね(苦笑)






さて、前回はちょっと私らしくない記事を書いてしまいましたが、
今回からはいつもの通り、どーでもいい記事を書き連ねて参ります^^;



何の脈略もなく、いきなりこの人の画像から。。。



坂口征二01.jpg


坂口征二です。

かつては『世界の荒鷲』の異名を取った名レスラーでした。


ちなみに現在はこんな感じに。。。

坂口征二02.jpg



日本を代表する大型レスラーとして名を成す前の坂口は柔道家として知られていたのです。



1964年の東京五輪

日本のお家芸と言われていた柔道の最高階級である「無差別級」にて
オランダのアントン・ヘーシンクに金メダルを取られた日本柔道

初の自国開催の五輪の舞台でお家芸の最高階級にて金メダルを逃した事は
日本柔道の危機とまで言われていたのです。


その危機を救う存在と目されていたのが坂口征二でした。


しかし、次のメキシコ五輪では何と柔道が競技種目から除外の憂き目に。



これにショックを受けた坂口はプロレス転向を決意したのであります。
他にも色々要因はあるのですが、長くなるので端折ります^^;



柔道界のスターのプロレスラー転向は大きな話題となり、
新人ながらも当時の日本プロレスではG・馬場さんとA・猪木に次ぐ存在として扱われておりました。
殆ど下積みも経験しない特別待遇だったらしいです



まずは猪木と組んでNWAタッグ・リーグ戦で優勝

坂口征二03.jpg



その後は馬場さんともタッグを組みます。
身長209cmの馬場さんと身長196cmの坂口のタッグについたチーム名は・・・


「東京タワーズ」

世界に通用するタッグチームとして大活躍


坂口征二04.jpg



しかし、程なくして
日本プロレス内のお家騒動もあって猪木も馬場さんも退団し、自らの団体を旗揚げへ。。。


坂口は日本プロレスのエースとして活躍を期待されましたが、
二大エースの離脱によって団体の人気低迷の一途を・・・

猪木率いる新日本プロレスとの合併騒動などの後、坂口は新日本プロレスへ移籍。




馬場さん・猪木に次ぐエースとまで言われていた坂口でしたが、
新日本プロレス移籍後は、徐々に地味~な存在となってしまうのです。。。

ポジション的には猪木に次ぐ№2ではあったのですが、
話題の発信力に長けている猪木の存在感を越えられずじまいに。



その後は藤波・長州などの若手のスターが出てきた事もあって、
自らで一歩引いたような印象も受けておりました。




鳴り物入りでプロレス界入りした坂口征二でしたが、
なぜ馬場さんや猪木を超える存在になれなかったのか?・・・


柔道時代から腰に爆弾を抱えていた事が要因とも言われておりましたし、
また身体が硬く柔軟性に欠ける事もレスラーとしては致命的とも言われておりました。


しかし、それよりも坂口がレスラーとして大スターになれなかったのは
「優し過ぎる」のが原因だと仰る方が多いようです。




人を押しのけていくという性格ではなかったようですし、
試合の中でも「優しさ」が顔を出してしまい相手を攻めきれず、という事もあったようです。



レスラーとしては欠点とも言うべき「優しさ」ではありますが、
その「優しさ」と実直さから、坂口征二を慕うレスラーが多かったのも事実。

実直さと人望の厚さを買われて、1989年には新日本プロレスの社長に就任
猪木が参議院選挙に出馬する事になった事から、この流れになりました



ここで坂口征二の実力が発揮されるのです。


猪木社長時代に多額の負債を抱えていた新日本プロレスでしたが、
坂口体制となってから、その負債を一気に返す事が出来たのです。


数々の大イベントを企画し、それが悉く大当たり。

また、業界内での政治的な動きをするにあたっても
人望の厚い坂口社長の下には人が集まりやすくなりました。


とことん猪木を毛嫌いしていた馬場さんも「坂口なら信用出来る」と語って、
それまであり得なかった新日本・全日本の合同興行が行われるまでに。


何かと不安定なプロレス界にあって、優良企業と呼ばれるまでにしていったのです。
一時は株式上場の話まで持ちあがったくらいです。




新日本プロレスを立て直した男として名を上げた坂口征二でしたが、
時代が21世紀に変わる辺りで、全く違った方面で話題を振りまく事となります。




坂口憲二.jpg


次男坊である坂口憲二が俳優として大ブレイク


それまでは『世界の荒鷲』と呼ばれていたのが
すっかり『坂口憲二のお父さん』として認知されるようになっちゃいました^^;

それにしても、似てない親子・・・^^;
よっぽど奥様が美人なのでしょうか^^


2003年に1試合限定でレスラー復帰を果たす事があったのですが、
その時は坂口憲二がセコンドにつく事が発表され、大きな話題となったので
憶えていらっしゃる方もいるでしょうか?^^


坂口征二00.jpg


また、その後にはついにCMでも共演する事に。。。







私などは「あの坂口征二が・・・」と
何とも言えない思いでCMを観ていたものです^^;




歳を重ねるにつれて色んな話題を振りまいた坂口征二ですが、
古いプロレスファンの間では「実は日本人レスラー最強は坂口征二だ」と仰る方も多いのです。

やはり柔道界でトップクラスを張っていた実力は伊達じゃないですし、
人の良い性格が災いしていなければ・・・との意見も多く見受けられます。



現在、柔道界も相撲界に続いて何かと問題が多いようですが、
坂口征二のような人間がいれば、上手くまとまったかもしれませんねぇ。。。



本当は「我がFsがパリーグ大混戦を演出」って書きたかったんですが、今日(5日)は負けてしまったので、また別の機会に^^;

独善的Fs選手考~その29 <大谷翔平 二刀流への挑戦⑤>

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両脚合わせて6か所も蚊に刺されて
痒くて絶賛悶絶中の銀狼でございます(爆)

よくもまぁ、一気に6か所も刺してくれたよなぁ~^^;

そんなに私の血は美味しくないはずなんだけど・・・(苦笑)
かなりアルコールが含有されていると思われるので、酒好きの蚊なのか?(爆)




さて、ちょいとここ数日記事の更新も滞り、
皆さまへのご訪問を疎かになってしまっておりました。


なぜか土日から仕事で忙しくなり(汗)

それなのに、週明け早々の月曜日に急に仕事の飲み会が入り(汗)

この猛暑で心身共に消耗しきってしまい(汗)

おまけに曽根風呂は相変わらず重たい(怒)


と、ブログをサボった言い訳を書きならべてみました(笑)



これじゃあイカン!と思い、記事を書こうとPCに向かうも
きちんと推敲した上で下書きしているネタもなかったので、どうしたらいいべ?と困っていたところに・・・
ホントは書こうと思っているネタはあるのですが、気持ち的に筆が(キーが?)進まなくて・・・



なんまら素敵なネタが飛び込んできたではありませんか!^^





大谷1号!00.jpg


大谷翔平 待望のプロ1号!!!



打者としては34試合 92打席目にしての待ちわびた記念すべき一発

二塁打を連発して「ミスターダブル」などと言われるようになってきましたが、
やはり皆が彼に求めていたのは、こういう一発の魅力でもあったので、
ファンとしても嬉しさと共にホッとした思いも湧いてきますねぇ^^


そして、更に感心させられたのが・・・


大谷1号!01.jpg


画像では判りづらいのですが、打った球は内角やや高めのストレート

腕を上手く畳んで腰の回転で持っていった一発

まだ19歳になったばかりの高卒ルーキーとは思えない技術力の高さを見せつけてくれたのです(驚)
そんな難しい打ち方をしているのに、打球はライト中段まで飛んだ事にもビックリ


我がFsには内角球の捌き方に定評のある稲葉がおりますが、
現在の球界を代表する大ベテランも顔負けの技術。


まだ自分の技術では一流のプロのストレートには対応しきれないと自分で判断をして、
打撃フォームを崩さないように意識的にレフト方面へ流す打撃が多く見受けられましたが、
内角球をこれだけ上手く捌けるとなると、ちょっと手がつけられなくなりそうです^^;





この1週間のFsは6試合行って3勝3敗という戦績なのですが、
大谷は3勝全てでヒーローになっております。

4日vsソフトバンク 先発して5回2/3を1失点でプロ2勝目
7日vsオリックス   試合を決める満塁走者一掃の3点二塁打
10日vs楽天     プロ初HR



打てば試合を決める一打を放ち、

投げてもカーブでカウントを取る事を憶え、投球の幅が広がった上に
牽制球などのテクニックもあっという間に向上、

守ってもライトからのレーザービームで捕殺を連発


いやぁ、ホントにたいしたもんですし、
ある意味困らせてもくれますねぇ^^;


これで投手としての本当のスタミナがついてきたら
なまら大変な事になっちゃいますよ、そこの貴方!(って誰に言ってるんだ?笑)


私自身、ずっと「1年はファームで・・・」と言い続けてきましたが、
すっかり1軍の主力選手としての立場を確立しつつあるようで・・・
体力不足のまま1年を乗り切らせる不安を持っておりますので



大谷の活躍が嬉しい反面、悩みもどんどん増えてきますなぁ~;^_^A

ま、嬉しい悩みなのでいいんですが^^



ところでみなさん生きてますか~?(笑)
狼はすっかり茹であがりましたよ(苦笑)

スポーツ界親子あれこれ

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相変わらず虫刺されに苦しんでいる銀狼でございます^^;


脚に刺されたところは治りつつあるのですが、
今度は腕に3か所・・・(汗)
左腕は腫れてパンパンになってます(-_-;)


酒やめたら刺されなくなりますかねぇ?^^;




さて、今回のネタは・・・

PCに向かって記事を書こうと思っていたら座イスで寝落ちしてしまいまして
気づいたら書く時間がない・・・(汗)


ってなわけで、簡単にまとめられるモノに致します^^;



先日、「あぁ、思ひ出のレスラー達」シリーズで坂口征二・坂口憲二親子の話題を取り上げましたが、
スポーツ界には他にも芸能人の子供を持っている方が何人かおります。
坂口征二の記事⇒http://ginrou-enr34.blog.so-net.ne.jp/2013-07-05


そんな方々をサラッと取り上げてお茶を濁す事に^^;



まず、スポーツ選手と芸能人の親子の草分け的な存在は、この方々ではないでしょうか。


カネやん.jpg

日本プロ野球界でいまだに破られない
通算400勝という金字塔を打ち立てた金田正一
本人は巨人OBと言い張ってますが、私は国鉄OBだと思っているので国鉄時代の画像にしました


そして、その息子が・・・

金田賢一.jpg

俳優の金田賢一ですね^^

と言っても、若い方には判らないかも・・・^^;

一時期は頻繁にテレビに出ていたのですが、この頃観ないですもんねぇ(汗)

2時間ドラマあたりに出ているらしいのですが・・・




そして、ここ最近話題となっているのがこの人達

まずは・・・


倉持明日香.jpg

AKB48の倉持明日香

私自身も彼女の事はあまりよく判っておりませんが^^;


しかし、彼女のお父さんの事はよ~く憶えております!

倉持明.jpg

現在、野球解説者の倉持明

ちなみに親子画像も。。。

倉持親子.jpg



現役時代はロッテオリオンズのリリーフエースとして活躍

倉持明 現役.jpg

「ヒゲクラ」といった愛称もつき、頭髪が寂しかったせいもあって(汗)、
某大手カツラメーカーのCMにも出ておりましたね^^



そして秋元氏のグループにはもう1名こういう人がいるようで。。。


若田部遥.jpg

福岡博多のHKT48に所属する若田部遥

って書きましたが、私も名前を検索して初めて顔を知りました(笑)


でも、この人のお父さんもよ~く知っちゃってます^^

若田部健一.jpg


福岡ダイエーホークスでエース格として活躍した若田部健一(現:野球解説者)

プロ入り時は「大物」と騒がれ、1位指名に4球団が競合
ドラフトでダイエーに決まった時に、ホッとして目の前のアイスティーを一気飲みしたシーンは
今でも憶えております。




そして、次にご紹介するのは・・・


長澤和明.jpg

現在、グランセナ新潟FCというサッカーチームの総監督を務める長澤和明氏

Jリーグ ジュビロ磐田の初代監督を務め、現役時代は日本代表にも選ばれた経験を持つ方です。


この方の娘が・・・



長澤まさみ.jpg


はい、出ました!

長澤まさみです^^

やっぱ別嬪さんだねぇ~^^


坂口征二と坂口憲二の親子もビックリですが、
長澤親子も十分負けてませんね(何のこっちゃ 笑)



他にもかつての我がFsのエースであった西崎幸広の娘二人も芸能界に入っておりますし、
あの王さんの次女・理恵さんもレポーターなどの仕事をされておりますよね^^
過去には変な話題を振りまいた事もありました^^;



そういえば最後に・・・

この親子も今では「スポーツ選手の父と芸能人の子供」って事でいいのかなぁ?・・・^^;


長嶋さん.jpg



いつも以上にどうでもいい話題でお茶を濁しましたが(汗)、
他にもこういう関係の親子っていたかなぁ?・・・


次回はもっとまともな事書くぞ~(苦笑)

それにしても、13日はなんまら蒸し暑かった・・・
汗のかき方が半端なかったです^^;

前回の大谷翔平の記事に際して、皆さまから怪我のご心配をたくさん頂き、感謝申し上げます。
おかげさまで大事に至る事無なく、何とかオールスターにも出られそうです^^

曽根風呂暴れん坊軍団(笑)

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今日は1日中声が出なくなってしまっている銀狼でございます^^;

どうして、そうなってしまったのかは記事を読み進めていくうちに判るでしょう(笑)




このところ、何かと慌ただしい状況でどこにも遊びに行ったりする余裕もなく・・・

そんな中、先週末はようやく連休が取れる事もあって(と言っても土曜は仕事^^;)
久々にオフ会のお誘いを頂きました^^



まずは夕方3時頃にお台場へ。。。


先発隊の何名かが集まりまして、軽く歓談タイム^^

しかし、私はあるモノ↓に釘付けで。。。




お台場510.jpg


お台場パブリカ.jpg


お台場コロナ.jpg


お台場Z432.jpg



ここにずっと居て、ここで飲んでもいいよって思ったほどです(笑)

屋外に展示してある旧車以外にも室内にもっとたくさんの名車・旧車が展示してあったのですが、
私のスマホでは暗過ぎて綺麗に写らず・・・(T_T)
ディノやジャグァEタイプ、バンプラ、MG、ハコスカ、117、コスモスポーツ等々 とにかくなまらたくさんありました^^

なので、室内展示は432Z以外は割愛致しました^^;





その後 暗くなるのを待って、ちょいと海の方まで。。。


浜辺でキャンドル何とかってイベントがあるとかで、
数名のブロガーさんがそちらで撮影を行うため、私もついていきました。

スマホじゃあ大したモノ撮れないんですが、
とりあえずどんな様子だったかくらいは載せてみます^^;




お台場キャンドル01.jpg


お台場キャンドル02.jpg


メインのキャンドルを中心にしないで、全体の風景を撮ってみるという偏屈者ぶりです(笑)


実は、撮影を始める前の時点で喉がカラカラに乾いていたので
ガマンしきれずに浜辺で缶ビールで最初の乾杯を(笑)
写真撮るの忘れた・・・(汗)




さて!

撮影も無事に終わったようなので、
いよいよ新橋へ移動し、本格的な飲み会~♪


まずは乾杯から!^^



新橋1次会.jpg



と、ここで気づいたのですが・・・

久々のオフ会でテンション上がっていたせいか
全く食べたモノの写真撮っておりませんでした(汗)

そんだけ飲んでしゃべって騒ぐ事に専念していたようで・・・;^_^A

まぁ、あちこちで色んな話題が飛び交うわ入り乱れるわ

とにかく大盛り上がりでした^^




でも、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。

予定の時間となってしまったので、とりあえず精算



なんまら飲んで食ったはずなのに、一人当り2,000円って!(驚)

さすがはサラリーマンの街 新橋

お財布に優しくてホントありがたい^^




で、時間も結構遅かったのですが、この後2次会でカラオケへ。。。

どうやら1次会の終わりの方で私が松田聖子の歌を唄っていたからか?(爆)



ちなみに1次会が終わった時点で夜11時半くらい

ここからカラオケって事は・・・



オール決定って事ですね(汗)


え~い、こうなったらイイ歳ぶっこいてオールやってやろうじゃないの!



てなわけで、再び乾杯!^^


新橋2次会01.jpg
暗いカラオケ屋だと写真ボケボケです(汗)



さぁ、唄いませう!


新橋2次会02.jpg
ボケておりますが、更に顔にぼかし入れてます^^;


仕事があったのに、無理矢理(?)呼び出したこの人も弾けております^^

新橋2次会03.jpg



自分の番が終わったと思いきや、すぐにまた自分に曲を入れるリモコンが回ってくる。。。

とにかく曲がノンストップで止まりません!

踊りだす人も出てくる始末で、ここでも盛り上がりっぱなしです^^
もちろん私もトシちゃん踊りました(笑)



しか~し・・・


それなりの年代の方が集まっておりますので、
時間が経つにつれて電池が切れてくる方が続出^^;


最後の方は殆どの方が撃沈しておりました^^;


でも、なぜか私だけは一睡もせずに唄い続けているという・・・(汗)


だから冒頭で書いたように声が出なくなるわけです^^;




スマホで始発の時間を調べて、朝の4時40分過ぎにようやくお開き


いやぁ、さすがに堪えますねぇ;^_^A

もう自室に帰った途端、私も速攻で撃沈でした(苦笑)

歳とったら無理するもんじゃありません(爆)



でも、やっぱこうして皆さんで盛り上がる時間は楽しいものです^^

また、機会を作って騒ぎませうね~♪


kazyaさん、kyoroさん、sakamonoさん、すぅ〜(*´`*)さん、DONさん、

ねこじたんさん、reorioさん

本当にありがとうございました~^^♪





あ、書き忘れていた事が・・・

浜辺に行く前にreorioさんの記事に出てくるニャンコ達に会ってきました^^


とにかくreorioさんへのなつき方が半端ない!

まるで本当に飼っているかのようで、見ていた私達はただただ感心しきり。。。

そしてなまら癒される一時でもありました^^







おっと、最後にFs情報も無理矢理入れておきます(笑)


15日のvs埼玉西武戦

我がFsの主砲・中田翔に対して予想外の人から挑戦状が。。。

1球対決と相成りました。



大島優子Fs.jpg

AKB48の大島優子

まぁ、要は札幌ドームで行うライブの宣伝なのですが(笑)

FsとAKB.jpg




中田翔が思い切りボール球を空振りして、一応軍配は大島優子に^^;

大島優子Fs02.jpg


試合も14-3と久々の大勝で観戦された方は大満足だった事でしょう^^



そして、皆さんにご心配をかけたウチの大谷君も並みのルーキーではないところを見せつけてくれました^^

14日のvs千葉ロッテ戦で骨折後初出場

何と代打で札幌ドームでは初となる第2号HR!(驚)


大谷骨折してもHR.jpg


これからはFsの鉄人と呼ばせて頂きます(笑)

2013シーズン 前半戦を終えて

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先日作った飯があまりにもクソ不味過ぎて、一人で腹をたてていた銀狼でございます^^;

結局、ロクに飯も食わずに酒ばっかり飲んでしまって
なまら酔っ払いましたとさ(苦笑)
先回記事にUPしたオフ会の翌日の事です^^;



思い出したら また腹たってくるんで、さっさと本題に移るとします^^;





2013年のプロ野球も開幕して、早3ヶ月半が経過

前半戦の戦いが終了し、オールスターブレイクとなりました。


まず、現時点での順位を確認しておきましょう。。。



前半戦終了時順位表.jpg


え~、最初にお断りしておきますが、
今回はあくまでも我がFsの前半戦の戦いぶりを考察しようと思っておりますので、
セリーグに関しては全く触れません^^;

なので、セリーグ球団ファンの方は
この順位表を見て、各々で贔屓の球団の戦いぶりを考察してみて下さい^^;




さて、我がFs

函館でのvs埼玉西武戦を勝って貯金1で後半戦へ・・・
という思惑とは逆に逆転負けを食らって借金1になってしまいました(涙)


まぁ、開幕当初の状況を考えれば、よくここまで持ってきたとも言えるのですが・・・


ただ、現時点での成績はある程度 予想の範囲内と言ってもいいかも知れません。



チームの精神的支柱であった田中賢介のMLB移籍と
キャンプイン直前でチームの顔であった糸井の放出という状況は
ダルビッシュを失った昨年よりも厳しくなるのは目に見えておりました。


3割付近を確実に期待できる1番打者の田中賢介

不動の3番打者であった糸井

この二人の不在で打線がかなり厳しい状況に・・・


と考えがちですが、実は大きく影響が出たのは「守り」の方でした。


こちらをご覧ください。



前半戦終了時守備率.jpg


パリーグの球団別守備率の表なのですが、我がFsは失策数50で第5位に。


2006年以来、パリーグの中で常勝チームとなり得たのは
投手力や守備力の向上があったからこそでしたが、
今季は開幕当初から肝心の守りがボロボロに。。。


前半戦を球団創設初の首位で折り返した東北楽天や
昨季5位から一気に盛り返してきた千葉ロッテが好調な理由も
この守備率を見れば納得致しますね。


ちなみにチーム別投手成績と打撃成績も載せてみます。


投手成績

前半戦終了時投手成績.jpg


打撃成績

前半戦終了時打撃成績.jpg



やはり投手成績でも例年のFsらしさが見受けられません。

先発の柱となるべき武田勝・吉川の両左腕も安定感に欠けておりますし、
盤石と思われていたブルペン陣もここ数年の勤続疲労が出ているのか
期待されていた内容とは程遠い状況に。



これでは”Fsらしい”戦いぶりが出来ないのも無理はありませんねぇ。。。



ただ、私としては今までのFsの事を考えれば
前述の田中賢介・糸井両名の穴は早く埋まるだろうと楽観視していたのですが、
これが意外と時間がかかりそうな様相に。


田中賢介の後釜として二塁のレギュラーを掴みかけた西川が負傷で離脱
その後は中島や今浪などで凌いでいる状態に。

糸井の後釜は二刀流ルーキー大谷が埋めているように見えますが、
実は糸井云々の前に外野手が全く育ってこないという状況に・・・(汗)

期待の若手を積極的に起用しているのですが、誰も結果が出せずじまい。

大谷の活躍の裏には、大谷よりも秀でた外野手がいないという事もあるわけです。
外野が本職でない高卒ルーキーの方が結果を出しているという現況は正直情けない限り


ついには、長年内野だけやってきた飯山や今浪に外野の練習をさせるまでに。。。


ん~、これは栗山監督も頭が痛いところでしょうねぇ・・・;^_^A




対して打線の方はと言いますと・・・


前半戦終了 中田翔.jpg


もうこの人に尽きるでしょう


何度も触れておりますが、田中賢介・糸井という主力が抜け
稲葉も絶不調という状況の中で中田翔の存在感が日に日に増しております。


この中田を中心に1番・陽岱鋼、新外国人・アブレイユ、そして大谷翔平といった辺りが
好調をキープしておりますので、投手を中心とした守備力が噛み合ってくれさえすれば
一気に浮上の目もあるだろうと、期待してはいるのですが・・・



首位・東北楽天から最下位・オリックスまでのゲーム差は7.5

この差であれば、最後の最後まで予断を許さない戦いが続くでしょう。



何とかオールスターブレイクの間にしっかり弱点を修正して
後半戦に臨んで欲しいものです。。。




さぁ、そしていよいよ本日19日からはオールスターゲームが始まります!^^


この人がどんな活躍を見せてくれるのか・・・


前半戦終了 大谷.jpg


どうやら栗山監督の構想では、
第1戦でリリーフで登板した後に右翼に入るらしいのですが、
本拠地札幌ドームでの開催でもあるので、地元ファンを大いに湧かせて欲しいものです^^
私的には、久々の左翼・中田、中堅・陽、右翼・糸井の布陣が観られるのも楽しみです^^



また、海の向こうのオールスターは一足先に終わりましたが、
試合にこそ出られなかったものの、この2人の選出には感慨深いものがありましたね。。。

MLBオールスター ダル・岩隈.jpg



オールスターが終わればプロ野球も後半戦へ突入

そして8月には、夏の甲子園も開幕します。


野球ファンにとっては、気温以上に熱い時期となってきそうですなぁ~;^_^A




相変わらずどうでもいい事をグダグダと書いておりますが、私はお先に参議院選挙の不在者投票に行って参りました。
今回も選挙も悩みに悩みましたが・・・
やはり今回の選挙も投票した後も、まだモヤモヤしております。。。

おじさんは、やっぱり80年代が好きです・・・^^; その33

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このところ 相変わらず酔っ払ったまま座椅子で寝落ちする事が多いのですが、
週末も思いっきり寝落ちどころか爆睡して、すっかり寝違えてしまった銀狼でございます^^;


オールスター観ながらハイボールが進み過ぎちゃったみたいで・・・;^_^A





さて、今回はお得意の80年代J-POPシリーズで行ってみようかと。
国民にとって大切な選挙の後なのにノーテンキな話題でいっちゃいます(苦笑)


このシリーズも、ここ数回はAOR系に絞ってとりあげておりましたが、
今回はある意味「旬」な方をピックアップしてみたいと思います。。。








小泉05.jpg


皆さん御存知、小泉今日子です^^


我が永遠の歌姫・松田聖子、中森明菜と並んで
80年代女性アイドルの中心人物であった事は言うまでもありません。

聖子・明菜・KYON2が三大女王だったと言いきっても過言ではないだろうと思います。



3名それぞれにキャラクターが確立されてはいるのですが、
私的にKYON2と他の2名の違いを感じるところがあるのです。

聖子・明菜の両名は、デビューから現在に至るまであくまでも「歌手」である事に拘り、
どちらかというと周りが創り上げてきたイメージを守ってきたような印象を受けます。

一方、KYON2の方は、いつの間にか歌手から女優に軸足を移し、
イメージに関しても自らが創り上げてきている印象が強いかと。



イメージを創る というよりも、自分がやりたいようにやって行きながら
その時点のありのままの姿を曝け出していると言った方が適切かも知れません。


とにかく飾らない

生き方自体がとてもナチュラルに感じるのです。



この場所でよく現在の聖子の事を取り上げると
お越し下さる皆様方からは「50歳になっても可愛いね~」とお世辞(笑)を頂くのですが、
KYON2の場合は私的には「カッコいい」って言葉が似合うような気がします。


冒頭の画像をご覧頂いても判ると思うのですが、
年齢相応の皺も目立ってくるようになりましたが、あえてそれを隠そうともしない。
年齢としては私と同い年 早生まれなので学年は私より1個上ですが


「アイドル」という概念からすれば、顔に刻まれた年輪を隠したくなる気がするのですが、
それも勲章だとばかりに曝け出しております。



それが何とも潔い。。。

なまら”イイ女”だなぁって私としても思ってしまうのです^^




思えばデビュー当時は、他のアイドルと同じく王道のアイドルを要求されておりました。

小泉02.jpg






しかし、程なくしてそんな事務所の方針に嫌気がさし、
誰の許可も得ないまま、髪をバッサリと切るどころか「刈り上げ」にするという行動に。。。

小泉06.jpg
それでも十分に「可愛い」のですが(笑)







また、時には「人拓」をとるなどという突飛な行動も見せた事もありましたねぇ^^;


小泉08.jpg




自らのやりたいようにやって行きながらも
敵を作る事もなく、多くの方の支持を受け続けているのは
ホントに凄いなぁと、改めて感じさせられます。
アイドル時代に「喫煙者」である事を自ら暴露したのも、今考えても凄い事です^^;


どちらかと言うと、聖子や明菜ちゃんには「アンチ」的な存在がおりましたが、
アンチKYON2というのを聞いた事がありません。

そして世間を震撼させるような大きなスキャンダルともほぼ無縁
離婚や若い某アイドルとの噂もありましたが、全くイメージダウンにならないのがまた凄い


また、好き勝手な活動を行ってきたにも拘わらず、
事務所との軋轢などもなく、デビュー以来ずっと同じ所属事務所でいるというのも
非常に稀な存在でもあるのです。



なぜ、こんなにKYON2が受け入れられるのか?・・・



以前、少しだけ業界に首を突っ込んでいた私の知人から聞いた話を。。。


ある番組の収録でスタッフとして参加した私の知人。

そこで、初めて生のKYON2と会ったのですが、その立ち振る舞いに驚いたそうです。

なまら偉い方から底辺の若手スタッフに至るまで
態度を変える事などせず、分け隔てなく接していたそうです。

逆に若手のスタッフによく声をかけるなどしていたとも。

でも、その姿には計算などが一切感じられない。

気さくで飾らないキャラクターのまま
それでいて、さりなげく気配り・心配りが出来る人だと甚く感心しておりました。



こういった人柄が皆をKYON2好きにさせるのでしょうね^^


デビュー前は親御さんの事情もあって、かなり苦労した生活をしていたとも聞いておりますが、
そうした経験をしたからこそ、この人柄が形成されたのかも知れませんね。。。




私的には、デビュー当時からKYON2を見続けてきておりますが、
バリバリのアイドル時代は正直強い興味は持っておりませんでした。

もちろん可愛いなぁくらいの印象は持っておりましたが・・・


私の中でKYON2に興味が湧くようになってきたのは、実は90年代になってから

アイドル歌手と女優業を本格的に並行して行うようになってからです。



「女優」としての小泉今日子も魅力的でしたが、
「作詞家」としての彼女に強く興味を持つようになりました。


90年代に入ってからは自作の詞で作品を発表するようになったのですが、
これがなかなかいいんでないの?と思わせてくれるモノばかり。


そんな中で、彼女自身の最高傑作となったのがこの有名な曲です





この曲を主題歌とした出演ドラマとの相乗効果もあって、
KYON2最大のヒット(売上枚数としては彼女唯一のミリオン)を記録致しました。




そして、私がとにかく大好きなこの作品も。。。




これも出演ドラマの主題歌でありましたが、
上記の「あなたに会えてよかった」の次に売れた作品となっております。

聖子以外の女性アイドル作品としては、私がずっとイチオシにしている曲なのです。
先日のオフ会の時もこれを唄ってくれと某ブロガーさんにお願いしました^^;



KYON2の作詞というか言葉の選び方の才能は、大したもんだなぁと。。。

特に奇をてらうような表現をしているわけではないのですが、
前述した彼女のナチュラルさが聴く側の心に自然と沁み込んでくる感じなんですよねぇ^^





近年は、女優業もますます好調なKYON2

今現在、大人気となっているNHKの朝ドラを筆頭に出る作品の殆どが大きな話題に。
と言いつつ、私は1回も「あまちゃん」観ておりません^^; 多分、1回も観ないで終わると思います^^;


そして、かつての盟友達との競演も多く見られるように。。。


小泉09.jpg


小泉07.jpg



今年でデビュー31年となりますが、
常に話題の最前線であり続けてきて、画面で観ない時がないのは
80年代アイドルの中では彼女だけではないかと思うくらいです。


これからも、上手に歳を重ねながら
ますます”イイ女”でいてくれる事でしょうか。。。^^


小泉03.jpg




次回はオールスターゲームの総括とプロ野球後半戦開幕の話題をお送りする予定です


「宴」と「戦」

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久々にデスクの角に足の小指をぶつけて、しばし悶絶していた銀狼でございます^^;


しっかし、何で決まって足の小指をぶつけるんでしょうねぇ~。

急いでいたので注意力が散漫になっていたんでしょうけど、
あれはホントたまったもんじゃありません^^;


さてさて、そんな痛みを忘れるためにも記事を書くのに没頭する事に致します(笑)




今更ながらですが、プロ野球オールスターゲームの総括でも致しましょうかねぇ^^;


今年のオールスターはルーキーや初出場選手が多かった事もあって
当初からフレッシュなオールスターだと言われておりました。


そんな中、一番の話題をさらったのは
やはりこの人と言っていいでしょうかねぇ。。。




球宴01.jpg


我がFsが誇る黄金ルーキー・大谷翔平です^^

すっかりピースも様になっております(笑)



彼は、いきなり初戦から魅せてくれました!


球宴07.jpg


先発田中マー君→Fsのエース格・吉川の後を経て、投手として初登板

最速157km/hの快速球を武器に、セリーグの並み入る長距離砲を手玉にとってくれました^^




そして、打の方でも印象深い活躍を。。。


球宴02.jpg


まぁ、このシーンはFsファンとしては心からスカッとさせてもらいましたよぉ!
セの投手を見れば、その意味はお判りですよね?^^



そんなこんなで(端折り過ぎですね 笑)、
3試合を通じて一番印象深い活躍をした選手っちゅう事で車まで貰っちゃいました^^

球宴08.jpg
まだ免許持ってないのにねぇ(笑)



テレビ各局も「まさに大谷のためのオールスター」みたいな事まで言っておりましたね。



確かに大谷も期待以上の活躍を見せてくれたのですが、
今年のオールスターは私的に久々に心から楽しめたような気がしております。


年に1回のプロ野球界の「お祭り」


それを改めて実感させられたような気がするのです。




ただ、一部マスコミの論調では、それを「良し」としない意見をお持ちの方も見受けられました。


かつてのオールスターは、もっと威厳や緊張感があった。

今年のオールスターは悪ふざけに近いモノも見られて、価値が軽くなった。



まぁ、このシーンを指して仰っているのでしょうね。


ウチの中田翔vs高校の後輩である阪神・藤浪の対決で起きた、例の「超スローボール」劇です。

球宴03.jpg

球宴04.jpg



二人の先輩である阪神・西岡が企画・立案した超スローボール
キャッチャーであった中日・谷繁が脚色を加えて、更にもう1球
それに対して、中田翔が怒ったフリをしてマウンドに・・・


こんな「茶番」を行うような場所じゃないと。。。


でも、私は全然不快に感じませんでした。

というか、なまら面白かったんですがねぇ。


先程も書いた通り、これは「お祭り」の中だから出来る事なのです。


で、ただの「お祭り」事では終わらせなかったのですし。


球宴05.jpg


超スローボールの後は、藤浪がイキのいいストレートでドンドン攻め込み
中田翔もそれに対して全力フルスイングで応える。
結果は三振ででしたが・・・^^;


お遊びの後に、きちんとプロとしての力勝負を見せてくれたのですから
全く茶番ではないでしょう。



スローボールと言えば、この人も。。。

球宴06.jpg

”ハマの番長”こと横浜DeNAの三浦大輔が
ウチの中田翔や大谷をこの超スローボールできりきり舞いさせたわけです。
あ、内川もそうでした


傍目から見れば、オチャラケたような山なりのボールですが、
三浦の凄いところは、それをキチっとストライクゾーンに決めていた事。

前述の藤浪はストライク入りませんでした。

緩い球をきっちりストライクゾーンに決めるのが、どれほど難しい事か。。。

それをいとも簡単にやってのける三浦には「プロの技」を見せてもらったわけです^^



遊び心を持たせながらも、その実はプロの力や技をしっかり披露してくれたのですから、
ファンとしても大満足なシーンだったと思うのですが・・・






オールスターゲームを日本語で例えると「球宴」

要は「宴」なわけです。



ここに出られるのは、本当に名誉な事ですが、
せっかくの1年に1度の「宴」なのですから、こういうプレイもまた楽しいものだと私は思っております。


セパ交流戦が行われるようになって以来、
オールスターゲームの存在意義自体を問う声も上がっているようですが、
今回 選手達が示してくれたモノがその答えだったような気がします。



確かに交流戦でセとパの対決が行われますので、新鮮味には欠けますが、
交流戦や通常のリーグ戦のような「戦」の場では見られない
「宴」ならではの真っ向勝負や技の応酬に別な視点でのプロの醍醐味を感じられると思うのです。


まさに選手とファンが一体となって楽しむ「お祭り」であり「宴」


今年のオールスターは、それが強く感じられて本当に面白かったですし、
オールスターの楽しみ方を改めて再発見させられたと感じております。
ただ、3試合は多いかも^^;



皆さんは、今年のオールスターをどう思われましたか?・・・



え~、後半戦開幕の話題を書こうと思ったのですが、Fsが負けたのでスル―しちゃいます(爆)

次回は28日更新予定。聖子ネタで臨みます^^ゞ

MY SWEET MEMORIES <私的 松田聖子楽曲レビュー その36> ☆700記事記念☆

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このところ、ちょいと運動不足気味の銀狼でございます^^;

会社が専用車を与えてくれたおかげで
仕事中も歩くことが少なくなっちゃいましたからねぇ。。。
専用車って言っても、本社で余っていたオンボロサクシードですが^^;




さて、そんな私ではございますが、
今回の記事でちょうど700本目の記事となりました~^^☆


ってなわけで、700本目を記念して
今回は得意の聖子ネタでお送りしたいと思います^^♪
キリ番記事で聖子ネタを挙げたことってなかったもので

更に今回は聖子ネタの後に、もう一ネタ取り上げるという豪華2本立て!(笑)


いつも以上に長い記事になりそうですが、何卒ご容赦下さいませ~^^ゞ



では、まずは今回取り上げる聖子作品を。。。






小麦色のマーメイド.jpg


小麦色のマーメイド

1982年7月21日発売

作詞:松本 隆/作曲:呉田 軽穂(松任谷 由実)/編曲:松任谷 正隆



聖子10作目のシングルとなったこの曲

デビュー3年目で20歳を過ぎたとなると、やはり周りから求められるのは「大人のイメージ」


10代でデビューしたアイドルが20歳を迎えるにあたって、
周りのスタッフが考える事は、だいたいがこのパターンなわけです。

この時点でトップアイドルとなっていた聖子もご多分に漏れず、
アイドル定番のパターンが求められる事に。




そこで松本隆氏が聖子に与えたのは、ちょっと小悪魔風な世界観

そこに、ユーミンが作ったちょっと気だるさを感じるミディアムテンポなメロディーが加えられました。



ただ、このユーミンが作ったメロディーに関しては作品発表前に一悶着ありまして・・・


出来上がったメロディーを聴いたプロデューサーである若松宗雄氏は
「もっとサビに広がりが欲しい」とユーミンに物申したのです。

しかし、ユーミンは「このままで行きたい!」と譲らない。



結局、若松氏が折れる形となったのですが、
後に「結果的に大人っぽい仕上がりとなって、作品的に成功した」と語っていたようです。



製作の過程でメロディーに一悶着あったこの作品

発売されてから、今度は事もあろうか詞の内容に関して物申すファンが出てきました(笑)

なんて言うと大袈裟ですが、
ザ・ベストテンにおいて、小学生のファンからこのような投書が送られてくるのです。。。



「マーメイド(人魚)は脚がないはずなのに、歌詞の中に”わたし裸足のマーメイド”とあるのは何故か?」



このオコチャマの質問に対して、松本隆氏もそれにきちんと答えを返すという生真面目な対応を。

ちょっと長くコメントですが、その内容を。。。


「 確かに裸足のマーメイドという一見矛盾したフレーズは、小学生以下の方々には素朴な疑問に映るかもしれません。 ビートルズに 「エイト・デイズ・ア・ウィーク」 という詩があります。 直訳すると一週間に八日というタイトルで、 一週間は七日なのにおかしいじゃないかと天国のジョン・レノンに投書する几帳面な方もいるかと思いますが、 ジョンとポールは君を愛する為には七日じゃたりない、八日いるんだということを詩の行間で伝えています。 裸足のマーメイドというのも同じ様に行間で 「私は人魚の様にあなたの後を泳いでいきたいけど、 現実には裸足の人間であって、愛に向かって飛び込めない」 つまり最後のフレーズ 「好きよ嫌いよ」 の間の空白の部分の微妙に揺れ動く女性の心理に結び付くわけです。 もちろん鋭い人ならマーメイドという言葉の裏にアンデルセンの童話である「人魚姫」の悲しいイメージを 読み取ってもらえると思います。」



ん~、こうやって言われても当時の小学生じゃ判らないかも(苦笑)

ってか、当時高校1年生だった私もこの説明を受ける前までは、
同じ疑問を持っていたのも事実でして(汗)

ただ、このコメントを読んでから
松本隆氏が書く歌詞の世界観に強く興味を惹かれました。




な~んて、書いてしまいましたが、
何せ毎日をノーテンキに過ごしていた高校生のクソガキだったものですから、
薄っぺらい理解力しかないわけで^^;
それは40代後半となった今でも変わりません(滝汗)


サビの「♪WINK WINK WINK」のところで聖子がカメラに向かって行うウィンクを見て
毎回胸をドキュンと打ち抜かれていた程度のもんです^^;



でも、正直なところ初めてこの曲を耳にした時は全くピンとこなかった私

「アルバム曲なら判るけど、これをシングルに持ってきたのかぁ。。。」
って思っていたくらいでした。


しかし、何年も何年も聴いていくにつれて、
徐々にこの曲の良さが判ってきたような感じが致します。

聖子の表現力に対する理解力でも同じことが。



当時はテレビ観ながら、
「ウィンクきたー!やべぇ~、なんまら可愛い~!」くらいしか感じていなかったわけですが(笑)、
改めて何度も聴いていくうちに私なりの解釈が出来てきました。


前年の「風立ちぬ」の辺りで喉を痛めて以来、すっかりハスキーヴォイスになってしまった聖子。

後に「キャンディヴォイス」と言われる唄い方を確立するわけですが、
当時の聖子はまだそれに至る過程でした。


ただ、当時のスタッフが期待していたであろう「大人の聖子」のイメージを出すのには
このハスキーヴォイスがピタッとハマったような気がしております。

ユーミンも当時の聖子の声質の魅力を最大限に引き出すために
物言いをつけられたメロディーを断固として変えたくなったのだと思うのです。
ただ、実際に唄ってみると、このメロディーはなんまら難しい・・・




ハスキーな声でぐっと抑え目に唄いながらも
最後の「♪小麦色なの~」とか「♪嫌い あなたが大好きなの~」の辺りでは、
妙に甘ったるい唄い方をする事もあった聖子

ちょっとした小悪魔感を演出するために、そういうメリハリをつけていたのだろうなぁと
今更ながら思ったりもするわけです。




今回、聖子の夏ウタを何か取り上げたいなぁと思っていたのですが、
相変わらず暑い日が続いている事もあって、ちょっと涼しさを感じさせてくれるこの曲がいいかなぁと
ピックアップしてみた次第です。

31年前の聖子の歌声で、少しでも涼しさを感じていただければ。。。^^♪


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え~、聖子ネタを思い切り書き殴ったわけですが、
もう一つネタを挙げさせて頂きます^^;



先週の木曜日に、またまたオフ会にお誘いを頂きまして、
仕事を途中でサボって早く片付けて、神楽坂方面へ。。。


参加されたのは、suzuran6さん・YUTAじいさん・獏さん、そして私の4名

前回は年甲斐もなくオールぶちかましてしまいましたが、
今回はちょっと落ち着いた感じのオフ会に。


とは言うものの、もちろんお酒も入ってますので、なまら賑やかな一時となりました^^


suzuran6さん・YUTAじいさんとは
ずっとブログでのお付き合いはありましたが、実際にお会いするのは初めて

でも、ブログ上でのお付き合いがあると、なぜか初めてに思えないのが
オフ会の面白いところで。。。^^



今回はsuzuran6さんのお薦めのお店で
普段は口に出来ないようなものを頂いて参りましたよ~^^


まずは、メインディッシュ前のおばんさいを


神楽坂オフ01.jpg

神楽坂オフ02.jpg



これらを摘みつつ、色んな話に花を咲かせておりましたが・・・


いよいよメインディッシュのご登場でございます!



神楽坂オフ03.jpg


鱧のしゃぶしゃぶ~!(狂喜乱舞)


いやぁ、もうたまりませんねぇ~^^

美味いのなんのって、ボキャブラリーの貧困な私には
適切な表現が見当たらないくらいの美味さでした^^


至福の時とは、まさにこういう事を指すんでしょうねぇ。。。^^



私にとっては不釣り合いな豪華なモノを食べながら、
お酒もどんどん進んでいくわけで・・・


で、焼酎を飲むときにsuzuran6さんが取りだしたものが


神楽坂オフ04.jpg


北海道人のソウルドリンク「ガラナ」でございます^^

私と同じ札幌出身のsuzuran6さんならではの嬉しいお気遣い

このガラナで生まれて初めて焼酎のガラナ割を楽しませて頂きました^^



また、首都圏のオフ会で札幌の方とお会いしたものですから
二人にしか判らない札幌の地名をどんどん出して、すっかりローカルな話題に^^;

YUTAじいさんと獏さんにはチンプンカンプンだったでしょうね^^;



そんなこんなで、宴も盛り上がりまくって
あっという間に開始から4時間をオーバー(汗)

気づけば焼酎も1升瓶2本目へ突入^^;
その前に生中も飲んでます


電車の時間も考えて、そろそろ。。。



YUTAじいさんも仰られておりましたが、
やはりたまにはこういったイイ物を頂くのも大切ですね^^

飲んで食べてしゃべって、大満足の4時間強

次回の開催を約束して、お開きとなりました。

お開きの際には、皆でこれを記念撮影↓


神楽坂オフ05.jpg





幹事役のsuzuran6さんを始めとして、
YUTAじいさん・獏さん、本当にありがとうございました^^



次回更新は31日予定。松井秀喜のNYでの引退セレモニーネタをお届けする予定です

NYからの贈り物

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移動の車中で一人カラオケし過ぎて、
また喉が痛くなってきた銀狼でございます^^;
唄い過ぎだっちゅうの(苦笑)



前回の更新記事では、たくさんのお祝いコメントを頂き、
本当にありがとうございました^^

で、その記事にて「ガラナって、どんな飲み物なんだべ?」
ってコメントも多く見受けられまして。。。
意外と知られてなかったんですねぇ^^;



基本的に見た目はコーラと変わりありません。


味の方はと言いますと、ドクターペッパーに近い感じ?・・・

ドクターペッパーよりも薬くさいといいますか・・・

40代後半以上の方ならお判りだと思いますが、
かつて売られていた「ミスターピブ」を美味しくしたような感じ、と言えば伝わるかなぁ。。。

ってか、この表現だとあまり美味しいとは思わないですよね^^;

でも、一度飲んでみて頂きたいですなぁ。。。^^



まだまだガラナについて書きたいところなのですが、
本題に辿りつかなくなりそうなので、この辺にしておきます^^;




さて、今回の本題はこちらの方!



松井NY04.jpg


既にご存じの方も多いと思いますが、日本時間の29日にNYのヤンキースタジアムにて、
我らが松井秀喜の引退セレモニーが催されました^^


松井NY05.jpg




セレモニーでは”夢の”顔合わせが多く見られました^^


松井NY03.jpg
久々に同い年の「親友」であるD・ジーターと


松井NY02.jpg
これまた同い年の黒田とも握手
ついにはMLBの舞台での対戦が叶わなかったのが残念(涙)


そして・・・

松井NY01.jpg
イチローとはベンチ内での接触のみ

でも、イチローらしいさりげない配慮ですね^^

この日の主役はあくまでも松井
イチローとのツーショットを日本のマスコミは期待したのでしょうが、
これはこれで良かったのだと思います。

”1日限りのチームメイト”になっただけでも、
我々日本の野球ファンにとっては嬉しい事じゃないですか^^



そんな松井ですが、

MLB通算で実働10年 1253安打 175本塁打

ヤンキースには7年所属していたわけですが、
この数字だけを見れば、引退セレモニーを開いてもらえる選手ではないです。




では、なぜ松井がここまでの扱いを受けるのか?・・・




今更ながらですが、NYのファンはヤンキースが大好きなわけです。
メッツもありますが、やっぱ人気面ではヤンキースには叶わないでしょうか

だからこそ、ヤンキースの勝利に対しては日本のファンよりもシビア
巨人や阪神の比じゃないと言われておりますね

チームの勝利のためにどれだけ貢献しているかで反応が大きく変わります。



速い球や凄い変化球を投げられれば、それでいい

たくさんヒットやHRを打てば、それでいい


そういう選手は望んでいないのがNYのファン



先程の画像でも出てきましたD・ジーター

19年もの長い間「NYのプリンス」と呼ばれている彼
MLBを代表するスーパースターです。


しかし、ジーターが獲得した個人タイトルは新人王のみ

首位打者などの打撃タイトルとも無縁ですし、
シーズンMVPの獲得経験もありません。


だけどもNY中から愛される存在に。


それは、彼がヤンキースが目指す野球を体現し続けているからに他なりません。


チームが勝つためには何が必要かを常に考え続け

そのための自分の役割が何かを常に考え、全力で実践し続け

紳士でなければならないと言われるヤンキース選手の中でも最も紳士と言われ


そのどれもを高次元で見せ続けているからこそ、人気がここまでのモノになっているのでしょう。



そして、日本から来た松井秀喜にも
ヤンキースの関係者とNYのファンはジーターと似たような印象を抱いた。


それが、今回のセレモニーに繋がったのだと、私は感じております^^


2003年の渡米当初
我々日本人ファンとしては、松井には40本以上のHRを打って
MLBでも本塁打王を!と期待をしておりました。


でも、流石の松井をもってしても、シーズン31本が最高

日本が誇る長距離砲もMLBの壁は厚かった・・・

と思いましたが、松井自身としてはHRの拘りを捨ててでも
チームの勝利への貢献に より拘ったのです。



日本時代はあまり注目を浴びなかった「クラッチヒッター」としての存在感を示しました。


そして、常に名門球団の一員として恥ずかしくない紳士然とした態度

マスコミが大挙して迫ってきても、毎試合嫌な顔一つせずに応対する姿に
MLBの関係者やアメリカのマスコミは驚きと尊敬の眼差しを送るようになるのです。



こうして、松井本人が意識しなくても
松井秀喜は「真のヤンキー」として受けいれられるまでに^^


異国の地からやってきた「真のヤンキー」は他球団に移ってもNYから愛され続けます。


そして、引退を迎える事になり、
ついにはNY中から最高の贈り物が贈られました^^


松井自身の表情やコメントを見聞きすれば、
彼にとって「最高の贈り物」であった事は一目瞭然でしょう。



まずは このセレモニーにて、本当に一区切りがついたようです。


我々としては、どうしてもすぐに次の道を好き勝手に模索してしまいがちですが、
ゆっくりと しっかりと充電して欲しいものですね^^


野球界に戻ってくる時は、既成の枠に捉われない形での存在感を見せて欲しいなぁと
私は願っておりますよ。。。^^


松井秀喜さん、本当に本当にお疲れ様でした!^^


松井NY06.jpg
松井のお母さんって、初めてまともに見たような気が・・・









最後にもう一つ

松井さんのセレモニーの話題の裏で、日本球界でも名選手の引退の話題が・・・



ホークスのエースとして、
またダルビッシュと並び2000年代最高の投手と私が勝手に思っている斉藤和己

斉藤和巳.jpg
斉藤が判らない方でも、スザンヌの旦那さんと言ったら判りますか?^^;

6年間一軍で投げられないままのリハビリは辛かった事でしょう。

最後も斉藤らしい感情を剥き出しにした会見が印象的でした。

まさに太く短くというプロ生活でしたが、本当に凄い投手だったと思います。





我々オジサンの希望の星であった山崎武司

山崎武司.jpg

若い頃から豪放磊落なキャラで「球界のジャイアン」と言われた事もありましたが^^;
40歳を越えてから、更に覚醒したのは本当に凄い事でした。

思えば、松井秀喜の初HR王を阻止したのは、この山崎でしたねぇ。



ホークスのエースとして

イーグルスの主砲として

Fsファンの私としては、本当に嫌な存在でしたが
その一方で実力とキャラクターは認めざるを得ない存在感を放っていた二人


力もあって個性も十分あった二人が球界からいなくなってしまうのは寂しい事です。。。


二人とも本当にお疲れ様でした。。。



次回更新は8月2日予定。お題は・・・まだ決めてません^^;

あぁ、思ひ出のレスラー達 <その8~四天王最後の砦…となるのか?>

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暑中お見舞い申し上げます。
銀狼でございます^^


こんなご挨拶で始めましたが、首都圏の方は暑さが少しは落ち着いてきて
北国の人間としてはありがたい限り^^

今日3日は首都圏のあちこちで花火大会があるようですが、ちょうどいい気候になりそうですね^^
近くの江戸川でも花火があるようですが、オッサン一人で行ってもつまんないので、独り飲みする事にします(苦笑)





さて、そんなところで唐突にプロレスの話題でも(笑)

私の主力ネタの中でも圧倒的に皆さんに判りづらいネタですので、スルーして下さって構いませんので^^;

前から書こうと思っていながら、上手く考えがまとめられないでいた事があったのですが、
ある一人のレスラーを通して、その事に触れてみたいと思います。



川田01.jpg
いきなり無精ヒゲのイマイチさえない感じのオジサンの画像ですが^^;



川田利明



言わずと知れた90年代のプロレス界を席巻した全日本プロレス四天王の一人

亡くなった三沢さん、先日引退した小橋、三沢さん亡き後のノア社長となっている田上
そしてこの川田の4名が繰り広げる激しい戦いに、多くのプロレスファンが感銘を受けたのです。


四天王00.jpg




しかし、馬場さんが亡くなられた後を継いだ三沢さんと馬場夫人である元子さんの行き違いもあって
川田を除く四天王の3名は三沢を中心としてプロレスリング・ノアを立ち上げ全日本を去る事に。

しばらくの間は、ほぼ一人で全日本の「王道プロレス」を必死に守ってきた川田

その後、紆余曲折あって新日本から移ってきた武藤が全日本プロレスを引き継ぐ事となり、
川田はそっと身を引いて、一匹狼としての戦いへ
ハッスルのリングで戦っている姿は正直見たくなかったです・・




そんな川田も年齢を重ねた事もあり、徐々に技の切れ味にも衰えを見せてくるように。。。
また、三沢さんや小橋達との激戦を重ねてきた代償が身体を蝕んでもいたようです。


またしても、川田はそっと身を引いていきます。



プロレス界から



今は飲食店経営を中心とした生活
大泉学園前の方でラーメン屋やってます



三沢さんが亡くなり、小橋が引退
そして田上もノアの社長業に専念するため、年内での引退を発表

私が熱を上げて見続けてきた「四天王」もついに終わりの時か。。。



そう寂しさを感じていた矢先に、
川田がふと故郷に里帰りを果たしたのです。


川田02.jpg




武藤に任せたはずの全日本プロレスだったのですが、
肝心の武藤はもう居りません。

資金難から企業再生を専門とする投資会社スピードパートナーズへ支援を仰いだ武藤

だが、武藤とスピードパートナーズ社長である白石氏が考えるプロレスの方向性に
大きな隔たりが起きてしまう事に。
詳細は割愛しますが、「金も出すが口も出す」白石氏の暴走行為が原因でした



なんと武藤は白石氏に全日本を委ね、
一部の仲間を引き連れて社長を務めた団体を去ってしまいます。
武藤は「WRESTLE-1」という団体を旗揚げすることに

自らが連れてきた人間がきっかけで、自らが去ることになるとは・・・




三沢さん達が離脱した10数年前を思い起こさせるような状況に
再び陥った全日本プロレス

そこで、かつての仲間から川田に声がかかったというわけです。




それにしても、プロレス界ってどうしてこうも仲間割れが多いのか。。。


あっちへ行ったり、こっちへ行ったり

また、かつて所属していた団体を袖にしたにも拘わらず
再び帰ってくる人も多く見受けられ・・・


なんか、同じような光景をよく見る気が。。。


あ、政界と同じですな^^;


だから、プロレスラー出身の議員が多いのかも(苦笑)
相通ずるものがあるのか?


話が変な方向へ行きそうなので、もとに戻します^^;






川田は故郷のリング上に招かれ、一言

『昔の匂いがしたので来てみました』



前述の通り、今の川田はリングに上がれる状態ではないようです。

ただ、渕や大森といったかつての先輩後輩が残っていて、
ノアから再び帰ってきた秋山や金丸がいて、
武藤にクビにされた、かつて馬場さんの懐刀であった和田京平レフェリーも戻ってきて


馬場さん・鶴田さん・三沢さんに直に接していた
あの「王道」を肌身で知る人間が戻りつつある全日本プロレス


その懐かしい匂いに惹かれて川田も様子を見に来たのでしょう。




身体を鍛えなおして、再び全日本の一員として戦うのか

それとも、やはり身を引いたままなのか


戻る事がいいのか、身を引いたままがいいのか


川田自身も悩んでいる事なのでしょうか・・・


ずっと全日本を、そして馬場さんやその遺伝子を受け継いだ者たちを見続けてきた私としても
複雑な思いばかりが。。。



長州力や大仁田厚のように、大々的に引退セレモニーを開いてもらいながら
平然と復帰を果たすような「嘘つき」にはなりたくないと「引退」を明言はしていない川田

ということは戻る意思は僅かでもあるのでしょう。



でも・・・


今戻ったところで、かつての川田利明の戦いを期待するのは もう無理なはず


しかし、


「全日本」の灯を消さないために川田の存在は心強くもある



私自身の中での結論が出せずにおりますが、
しばし「全日本プロレス」と「川田利明」の動向をしっかり見守っていこうと思っております。。。










相変わらず長々と書いた後に、皆様へちょっとしたお知らせを。。。
本当は先日の700記事の時に書こうと思っていて忘れてました^^;


現在、基本的に3日に1度のペースで更新を行っておりますが、
8月以降、更にペースを落とそうかと思っております。



春先から業務内容に変化が出て、
ちょっと余裕がなくなっているというのが実状でして・・・

上手く時間が使えなくて、ブログに費やす時間を減らさざるを得なくなってきました。


その上、曽根風呂特有の重たさが再び襲ってきて
皆様のところをご訪問するのに、なんまら時間がかかるように・・・


記事の推敲・下書き・UPおよびコメント返し、そして皆様へのご訪問

下手すると、仕事から帰ってきてからずっとPCとにらめっこなんて時も^^;


なので、皆様から頂くコメントへのお返しを控えさせて頂いて
ご訪問させて頂く時間に費やしていたのですが、それも厳しい状況になりそうです。
仕事の移動中にご訪問させて頂いたりしてますが^^;



ストレス解消のためにブログを始めた私ですが、
このままではブログ運営でストレスを抱えてしまいそうなので、
そうなる前にもう少し時間を有効に使えるようにしようと考えた次第です。
ちょっと思うところもあって、他に時間を使いたい事もあるので・・・
でも、時間がなくてもオフ会のお誘いには積極的に参加致します!(爆)


なるべく3日に1回という更新ペースを守りたいところなのですが、
度々間が空いてしまう事があろうかと思います。

皆様のところへのご訪問も疎かになってしまったり、
ご挨拶のみになってしまう事も出てくるかと。。。


大変心苦しい事ではありますが、
何卒ご理解を頂ければ幸いに存じます。


と言いつつ、5日と8日には更新予定です(笑)

半年じゃなかったっけ?(苦笑)

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お盆休みの前に片付けてしまわなければならない事が多くて、
てんやわんやの銀狼でございます^^;

その割には、ゆったりと一人酒してますが(笑)


前回の記事では、皆様からたくさんの温かいお気遣いのコメントを頂いた事、
心より感謝申し上げます<(__)>

何やかんやとありますが(笑)、自分のペースで更新を続けさせて頂きたいと思っております^^
内容は相変わらず稚拙な事しか書けませんが、これからもお立ち寄り頂ければ嬉しい限りです。





そんな状況の私でございますが、
本日5日で単身赴任丸2年を迎えてしまいました・・・;^_^A


当初は最長半年程度の「出張」だったはずなのになぁ~(苦笑)

きちんとした辞令もうけないまま、ズルズルと2年経ってしまいましたよ^^;
いくら地方の零細企業とは言え、その辺はちゃんとやりましょうよ(苦笑)




イイ歳こいたオジサンの単身生活ほど侘しいものはないのですが、
そんな中で、たくさんのブロガーさんとリアルな交流が持てた事が私にとっての救いになっております^^
毎記事の「あしあと」の1/5くらいの方とお会いしていた事に先日気付きました^^;



まぁ、昨年の単身赴任1周年の時にも書きましたが、
当面は首都圏での業務をまだ続けていく所存でありますので、
これからもリアルな交流を含め、引き続きお付き合いを頂ければ幸いに存じます^^


ってな感じで、今回は私にしては簡単にまとめてみました(笑)



ただ、文章以外ないのもあまりにも無愛想なので(笑)、
最後に動画でも貼って記事を締めさせて頂きます。。。^^;

松田聖子・佐野元春と並んで、私がどハマりしたこのバンドから。。。
ちょうどUPしたいと思っていた2曲が収録された動画がありました^^






次回更新は8月8日 またしても私事が絡んでおります^^;
Fsのあまりにもだらしない試合ぶりに立腹中(怒)

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